中山寺奥の院の参道に彼岸花が咲きだしました。
まだ花の数は少ないですが、これからが楽しみです。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろに開花することに由来するそうです。
日本では不吉で、忌み嫌われることもありますが、
「赤い花・天界の花」の意味で、おめでたい兆しとされることもあります。
別名「曼珠紗華」(まんじゅしゃげ)は梵語(ぼん)の「マンジュサカ」を音写したもので、直訳すると「赤い花」という意味だそうです。
他にも、花と葉が同時に出ることはないことから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思華」(そうしばな)と呼ぶそうです。
あなたはどの名前で呼ばれますか、
茎だけを伸ばして咲いた花は、まるで深紅の炎のよう・・・。
白い花もありますが、その赤の印象は強烈ですね。
なんでも、この花を見た人は、みずから悪業から離れられるとか・・・。
これからは、じっくり見るようにしたいですね。
まだ花の数は少ないですが、これからが楽しみです。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろに開花することに由来するそうです。
日本では不吉で、忌み嫌われることもありますが、
「赤い花・天界の花」の意味で、おめでたい兆しとされることもあります。
別名「曼珠紗華」(まんじゅしゃげ)は梵語(ぼん)の「マンジュサカ」を音写したもので、直訳すると「赤い花」という意味だそうです。
他にも、花と葉が同時に出ることはないことから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思華」(そうしばな)と呼ぶそうです。
あなたはどの名前で呼ばれますか、
茎だけを伸ばして咲いた花は、まるで深紅の炎のよう・・・。
白い花もありますが、その赤の印象は強烈ですね。
なんでも、この花を見た人は、みずから悪業から離れられるとか・・・。
これからは、じっくり見るようにしたいですね。
彼岸花の群生がよく見られます
昔遍路さんがこの場で行き倒れて亡くなり
それを里人が土饅頭にし周りに彼岸花を埋めて
供養したとのこと
どの様な事情で四国遍路されたのか???
そっと 手を合わせました
『里山の風に供えし曼珠沙華』
でも朝晩はいきなり寒すぎ
彼岸花はやはり真っ赤がいいです
緑の中に赤が際立って咲いていてこそ彼岸花だと思います
奥の院も長い間行っていません
3人でトレッキングしていた頃をなつかしく思い出して胸キュンとなること多し