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1939年、ニューヨーク、巨大ロボット襲撃――。
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1939年のニューヨークを舞台に、
巨大ロボットの襲撃と科学者連続失踪事件の謎に立ち向かう
女性新聞記者と天才パイロットの活躍を描くSFアクション・アドベンチャー。
主演はジュード・ロウとグウィネス・パルトロー。
共演にアンジェリーナ・ジョリー。
俳優の演技以外のほとんどをCGで描き出し、
レトロ・フューチャー・テイストな画期的映像世界を実現。
監督のケリー・コンランは自宅のパソコンを使い
4年をかけて本作の基になる6分間の映像を製作、
その映像がプロデューサーに認められ
自身初となる長編映画の監督を任されることになった。
1939年、ニューヨーク。
エンパイアステートビルに巨大な飛行船ヒンデンブルグ3号が停泊する中、
またしても著名な科学者失踪のニュースが報じられる。
事件の独自調査を開始したNYクロニクルの女性記者ポリーは、
街で驚くべき光景を目撃する。
摩天楼の上空を巨大なロボットの大群が飛来し、
人間を襲い始めたのだった。
人々が逃げまどう中、
無謀にもその模様をカメラに収めようとしたポリーは間一髪のところで、
元恋人で空軍のエースパイロット、
スカイキャプテンことジョー・サリバンに救われる。
科学者失踪事件と今回のロボット襲撃事件に
関連を見出したスカイキャプテンはポリーと協力して事件の謎を追い、
やがて一人のドイツ人科学者トーテンコフ博士の存在に行き着くのだが…。
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「え?ジョリー味方だったんですか?」
んー、なんとなく勢いでレンタルしてしまいました。
ジャケット借りと言うんでしょうか。
ああ、ジュード・ロウがどんな人か見たかったのもあるね。
ついでにアビエイターもレンタルしてたわ。
ジュード・ロウ。
なんかジュドー・アーシタとか柔道を連想してしまいます。
正直あんま印象に残る人ではなかった。
そのへんニコラスさんはばっちりですね。
ちらっと見たジャケットではいかにもジョリーが悪役っぽかったんですが、
実際途中からちょこっとでてきておいしいとこもってきましたね。
60セカンズやアレキサンダーでジョリー見てますが、
どうも微妙にはずれな配役が多いような気がしないでもない。
トゥームレイダー観てないんでなんともいえませんな。
スカイ・キャプテンっつーぐらいだから戦闘機乗りまくりだと思ったんだけど、
要所では別に戦闘機関係なしで頑張ってましたね。
ちょっと残念でした。
ボスっつーか悪役があれなのもちょっと。
もしかして続編とかできちゃうんでしょうか。
CG観ててFF9を思い出しましたよ。
なんつーか、PS末期と感動はいい勝負じゃない?
2005.03.14