お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

おフランスざんす の アクセサリー完成!! 

2021-10-11 23:55:23 | ばよりん

これまでは ゲッツのアジャスターで

を自分で作って、全てのバイオリンにつけてました

フラットバックのスワロフスキーを接着材で付けただけの

簡単な構造ですが、キラキラして、結構印象的なアクセサリーパーツでした。

 

ネイリストのチャコさんに

 

もう少し地味目のアジャスターが欲しいと

相談し、3種類の大きさのラインストーンを載せて

というのを作って貰いました

アジャスターは 白川総業さんの製品を使いました

黒が特にシックな仕上がりで いいな と思っています

金も控えまで美しい!!

 

そして

おフランスざんす 用に 注文していた

すごく素敵なアジャスターが今日できあがりました!!!!

 

うまく ピントが合わないのですが…

フランス国旗のカラーの上に、幸運を運ぶと言われる てんとうむし

 

てんとうむしの造形も すごくリアル

フランス国旗カラーも インクアートで うっすらグラデーションの柔らかい色合いで表現!

その上に 半円形のドームを造り

予め作っていた てんとうむしを載せて完成!!

 

かわいいですね~

 

スワロフスキー付のアジャスターは、今では販売もしていて

珍しくないのですが

 

この 国旗+てんとうむし はきっと 世界に一つ!! これだけです!

 

週末に、おフランスざんすに付けて思います!!

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美味しい おそば 食べたいよ~

2021-10-11 07:50:16 | お酒

1時間ほど車で走ったところに

富良野という町があり

 

そこに あった「そば春」というお店が大好きでした。

普通のおそば、注文して、出てきたら、なんのストレスもなく食べることだけに集中できるおそば

口に含むと、上品な食感と美味しい出汁の風味が口に中に広がって…

 

何か美味しいモノを とおもい悩むときは、必ず行っていました

 

特に、そばがき が絶品でした。 香りはもちろんのこと

 

口当たりが最高!!!!!!

 

 

でも、今年の7月に、ご家庭の事情で、実家 稚内のおそば屋さんに戻ることとなってしまいました。

「実家の味を作らないといけないので、そば春の味はもう出せ無くなるのは残念だけど仕方ないですね」

と店主はおっしゃっていました

 

そこで、今、近所で新しい店を探しています

A店:脱サラして金融機関勤めだった店主が開店。独学とのこと、もり蕎麦は、出汁が固め、かけそばは…出汁が好みじゃない。

   2年間の間に10回行ったけど、かけそばの出汁、おそらく火にかけすぎているのか、酸味がきつい…

   私の好みではない

   もりつけも下手、蕎麦をたぐれない。

B店:奥さまが蕎麦職人だとか…スキー場の駐車場に回転した専門店

   太さがまちまち、長さが5センチ以下…口に含むと粉っぽい蕎麦もあれば、ぶよぶよの蕎麦もある

   「なぜ短いの?」と訊いたら「蕎麦のつゆがはねるので、短くしました」とのこと 

   いやいや 、だったら、きちんと一様に5センチのはず、1センチから5センチまでいろいろな長さがある

   食感悪く、つゆも生臭さもあり

   もりつけは、蕎麦そのものが短いので、気にならない

C店:伊達の翁というお店で修行した方が開いたお店だとのこと

   「修行しました」というのをウリにしているらしい。

   お値段が、2~3割高め。天ざるで1,400円 で 直径5センチ厚み3センチのかき揚げがつく。

   蕎麦は、太さがバラバラで、ゆであがると 固く粉っぽい蕎麦、丁度良い蕎麦、ぶよぶよでぐにゃっとした蕎麦が

   口の中で混ざり、美味しくない。

   出汁も、鮭でしょうか、ちょっと生臭さがある

   もり蕎麦のもりかたも、家庭で出すおそばのように、全くたぐれない。

   おそばをきちんと切るのは、難しい

   もっと大切なのは、おそばを食べやすく 盛る こと… これもできていないなんて…

   そばがきも ダマがあったり、ぐちゃぐちゃだったり、均一に作ることができない腕前…

   これでいいのだろうか??? 

 

D店:ミシュランの星1 ととったというお店

   メニューになくても、花巻そばを出してくれるのは

   蕎麦好きにとっては、とても嬉しい。

   ただ、人気店なので、忙しいのか

   2回に1回は「いかだ(麺がつながって いかだ の様になっている)」に遭遇する。

   かけそばのつゆは、ちょっとものたりない。

   そば春さんには、蕎麦の完成度としては及ばない。

   雰囲気と接客がすてきなお店

 

   ※

   花巻そばは、昭和のころは、どこでも普通にメニューにあった かけそばにもみ海苔を散らしたおそば。

   今はメニューから消えた店も多いです。 

   出汁が難しいかけそばに良い海苔という組み合わせ、そば屋の腕が試されるメニューです

   東京で昭和40年代ぐらいからやってるおそば屋さんなら

   メニューから消えていても、言えば作ってくれるおそばです

   東京国分寺の老舗店店は、メニューになく、注文すると

   店主が納得できる海苔があるときだけ注文を受け付けてくれます

   ないときは「ごめん、今日は海苔がないからできません」と言ってくれます

      

 

こだわっているよ~~~ というそば屋さんに行くのですが

なかなか、自分好みのおそばに出会えないのが残念です

 

 

好みのおそばやさんは

・ 江戸前風のおそば 二八が好きです。

・ もりそば は 丁寧に蕎麦を盛ってくれ、たぐりやすく蕎麦が変に絡まないのが好み。

・ おそばの太さは 均一に切れているのが好み。

・ 天ぷら別添えで そばつゆとは 別に天つゆが出るなら、お箸を2膳出してくれる店。

・ 薬味のネギは芯は取り除いている

・ 花巻そばは蓋をして、わさびを添えて提供してくれる。

・ そばがきが美味しい。

・ かけそばのつゆが美味しい(最後まで飲み干したくなる味)

 

というお店を探すのが 今の煩悩です。

 

ああああ~~~ 食べたいよ~~~~~ 

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