☆「G.I.ジョー」
(原題:G.I. JOE: THE RISE OF COBRA)
監督:スティーヴン・ソマーズ
出演:チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ 、シエナ・ミラー、レイ・パーク、イ・ビョンホン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アドウェール・アキノエ=アグバエ、クリストファー・エクルストン、サイード・タグマウイ、デニス・クエイド、ブレンダン・フレイザー
米国ハズブロ社販売の人気ミリタリー・アクション・フィギュア「G.I.ジョー」。
そこから派生したTVアニメ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」を基に実写映画化。
世界征服を目論む悪の組織“コブラ”の野望を阻止するために戦うエキスパート・チーム“G.I.ジョー”の活躍を描いた痛快娯楽アクション映画。
☆“G.I.ジョー”側。
“コブラ”の野望を阻止するために、“G.I.ジョー”へ入隊するデュークを演じるのは「コーチ・カーター」、「ステップ・アップ」のチャニング・テイタム。
デュークの相棒で武器や操縦のエキスパートのリップ・コードには「マッド・ファット・ワイフ」、「最終絶叫計画」シリーズのマーロン・ウェイアンズ。
天才的頭脳と優れた身体能力を兼ね備える女戦士スカーレットには「P2」、「旅するジーンズと19歳の旅立ち」のレイチェル・ニコルズ。
“G.I.ジョー”部隊の司令官ホークには「インナースペース」、「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド。
驚異の身体能力を持つ沈黙の忍者戦士・スネークアイズには「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のダース・モール、「バリスティック」のレイ・パーク。
重火器類のエキスパートのヘビー・デューティーにはTVドラマ「LOST」シリーズ、「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」のアドウェール・アキノエ=アグバエ。
通信のスペシャリストのブレイカーには「グッバイ・モロッコ」、「バンテージ・ポイント」のサイード・タグマウイ。
☆悪の組織“コブラ”側。
世界を支配を狙う死の武器商人マッカラン(デストロ)には「エリザベス」、「28日後...」のクリストファー・エクルストン。
デュークの元恋人だったが、4年前のある事件が切っ掛けとなり、冷酷非道な女戦士へと変貌を遂げたバロネスには「ファクトリー・ガール」、「スターダスト」のシエナ・ミラー。
セクシーな衣装に身を包むバロネス(シエナ・ミラー)の妖艶な色っぽさに、男はメロメロ♪
スネークアイズと深い因縁を持つ冷酷な忍者戦士・ストームシャドーには「JSA」、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のイ・ビョンホン。
もう、めちゃめちゃカッコイイです(>_<)☆
ハリウッド映画によくありがちなアジア人ゲスト的な扱いとは違い、“コブラ”側ではバロネスと共に出番も多く、見せ場も満載。
スネークアイズとのアクションシーンは圧巻で、完全に他の出演者を喰っちゃってます。
おまけに何故か上半身裸のサービスつき(笑)
マッド・サイエンティスト・のザ・Dr(コブラコマンダー)には「リバー・ランズ・スルー・イット」、「セントアンナの奇跡」のジョセフ・ゴードン=レヴィット。
冷酷な兵士・ザルタンには「ハムナプトラ」シリーズのイムホテップ役、「ブラッド・ダイヤモンド」のアーノルド・ヴォスルー。
日本でも根強い人気を誇るミリタリー・アクション・フィギュア「G.I.ジョー」。
僕と同世代の方は「G.I.ジョー」から派生した「変身サイボーグ」の方が思い出深いかも(懐かしい~~~)。
本作は、そのアニメ版である「G.I. Joe: A Real American Hero」(日本放送時の邦題は「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」)をベースに、主人公デュークがチームと出会いメンバーとなるまで、コブラ・コマンダーとデストロ誕生の秘密を描いております。
「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」観てました☆
当時、僕らの間で、コブラ・コマンダーが毎回叫ぶ「コォ~ブラ~~~!!!」や、主人公たちが発する「Go!G.I.ジョー!!!」というのが大流行(笑)
このアニメ版G.I.ジョー、同じくアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」と世界観を共有しており、トランスフォーマーの2作目「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」では、コブラ・コマンダーがデストロンと組んで悪事を働いたり、「G.I.ジョー」の キャラクターがゲスト出演したりするエピソードも。
さて、実写映画版の方はといいますと、いや~~~、予想以上に楽しめました(^-^)
オープニングから激しい戦闘シーンが展開☆
陸・海・空と世界を舞台に、ラストまで息つく間もないほど、アクションシーンの連続で、観客を飽きさせません(まぁ、CGを駆使した映像やアクション自体はこれと言って目新しいものはないですが(^-^;)。
加速装置付きの特殊パワードスーツを身につけたデュークたちが、パリの街を疾走するシーンは圧巻☆
これは大画面で観る事をオススメします(^-^)
出演するキャラクターの数も多いのですが、どのキャラクターにもしっかりと見せ場があり、捨てキャラなし。
ストーリーの方は、単純明快☆
強引な力技で押し進む、ひじょ~にわかり易い内容(悪く言えば、内容ないです(^-^;(笑))となっております。
大勢の精鋭たちがいる秘密基地なのに、いとも簡単に襲撃されたり、基地や兵器などは近未来的なのに、街並みや一般人は現代風だったり、どう考えても日本&日本人には見えないトンデモニッポンが出てきたり、アニメ同様、コブラの連中はバカだったりと突っ込みどころも満載。
まぁ、もともと子供向けのアニメですしね。
こういった作品は、「リアリティがどうのこうの」なんてヤボな事はいいっこなし、難しい事考えずに楽しんだ方がよいかと(^-^)
大人も子供も楽しめる、これぞ娯楽エンターテインメン☆
続編が楽しみです(^-^)♪
(原題:G.I. JOE: THE RISE OF COBRA)
監督:スティーヴン・ソマーズ
出演:チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ 、シエナ・ミラー、レイ・パーク、イ・ビョンホン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アドウェール・アキノエ=アグバエ、クリストファー・エクルストン、サイード・タグマウイ、デニス・クエイド、ブレンダン・フレイザー
米国ハズブロ社販売の人気ミリタリー・アクション・フィギュア「G.I.ジョー」。
そこから派生したTVアニメ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」を基に実写映画化。
世界征服を目論む悪の組織“コブラ”の野望を阻止するために戦うエキスパート・チーム“G.I.ジョー”の活躍を描いた痛快娯楽アクション映画。
☆“G.I.ジョー”側。
“コブラ”の野望を阻止するために、“G.I.ジョー”へ入隊するデュークを演じるのは「コーチ・カーター」、「ステップ・アップ」のチャニング・テイタム。
デュークの相棒で武器や操縦のエキスパートのリップ・コードには「マッド・ファット・ワイフ」、「最終絶叫計画」シリーズのマーロン・ウェイアンズ。
天才的頭脳と優れた身体能力を兼ね備える女戦士スカーレットには「P2」、「旅するジーンズと19歳の旅立ち」のレイチェル・ニコルズ。
“G.I.ジョー”部隊の司令官ホークには「インナースペース」、「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド。
驚異の身体能力を持つ沈黙の忍者戦士・スネークアイズには「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のダース・モール、「バリスティック」のレイ・パーク。
重火器類のエキスパートのヘビー・デューティーにはTVドラマ「LOST」シリーズ、「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」のアドウェール・アキノエ=アグバエ。
通信のスペシャリストのブレイカーには「グッバイ・モロッコ」、「バンテージ・ポイント」のサイード・タグマウイ。
☆悪の組織“コブラ”側。
世界を支配を狙う死の武器商人マッカラン(デストロ)には「エリザベス」、「28日後...」のクリストファー・エクルストン。
デュークの元恋人だったが、4年前のある事件が切っ掛けとなり、冷酷非道な女戦士へと変貌を遂げたバロネスには「ファクトリー・ガール」、「スターダスト」のシエナ・ミラー。
セクシーな衣装に身を包むバロネス(シエナ・ミラー)の妖艶な色っぽさに、男はメロメロ♪
スネークアイズと深い因縁を持つ冷酷な忍者戦士・ストームシャドーには「JSA」、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のイ・ビョンホン。
もう、めちゃめちゃカッコイイです(>_<)☆
ハリウッド映画によくありがちなアジア人ゲスト的な扱いとは違い、“コブラ”側ではバロネスと共に出番も多く、見せ場も満載。
スネークアイズとのアクションシーンは圧巻で、完全に他の出演者を喰っちゃってます。
おまけに何故か上半身裸のサービスつき(笑)
マッド・サイエンティスト・のザ・Dr(コブラコマンダー)には「リバー・ランズ・スルー・イット」、「セントアンナの奇跡」のジョセフ・ゴードン=レヴィット。
冷酷な兵士・ザルタンには「ハムナプトラ」シリーズのイムホテップ役、「ブラッド・ダイヤモンド」のアーノルド・ヴォスルー。
日本でも根強い人気を誇るミリタリー・アクション・フィギュア「G.I.ジョー」。
僕と同世代の方は「G.I.ジョー」から派生した「変身サイボーグ」の方が思い出深いかも(懐かしい~~~)。
本作は、そのアニメ版である「G.I. Joe: A Real American Hero」(日本放送時の邦題は「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」)をベースに、主人公デュークがチームと出会いメンバーとなるまで、コブラ・コマンダーとデストロ誕生の秘密を描いております。
「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」観てました☆
当時、僕らの間で、コブラ・コマンダーが毎回叫ぶ「コォ~ブラ~~~!!!」や、主人公たちが発する「Go!G.I.ジョー!!!」というのが大流行(笑)
このアニメ版G.I.ジョー、同じくアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」と世界観を共有しており、トランスフォーマーの2作目「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」では、コブラ・コマンダーがデストロンと組んで悪事を働いたり、「G.I.ジョー」の キャラクターがゲスト出演したりするエピソードも。
さて、実写映画版の方はといいますと、いや~~~、予想以上に楽しめました(^-^)
オープニングから激しい戦闘シーンが展開☆
陸・海・空と世界を舞台に、ラストまで息つく間もないほど、アクションシーンの連続で、観客を飽きさせません(まぁ、CGを駆使した映像やアクション自体はこれと言って目新しいものはないですが(^-^;)。
加速装置付きの特殊パワードスーツを身につけたデュークたちが、パリの街を疾走するシーンは圧巻☆
これは大画面で観る事をオススメします(^-^)
出演するキャラクターの数も多いのですが、どのキャラクターにもしっかりと見せ場があり、捨てキャラなし。
ストーリーの方は、単純明快☆
強引な力技で押し進む、ひじょ~にわかり易い内容(悪く言えば、内容ないです(^-^;(笑))となっております。
大勢の精鋭たちがいる秘密基地なのに、いとも簡単に襲撃されたり、基地や兵器などは近未来的なのに、街並みや一般人は現代風だったり、どう考えても日本&日本人には見えないトンデモニッポンが出てきたり、アニメ同様、コブラの連中はバカだったりと突っ込みどころも満載。
まぁ、もともと子供向けのアニメですしね。
こういった作品は、「リアリティがどうのこうの」なんてヤボな事はいいっこなし、難しい事考えずに楽しんだ方がよいかと(^-^)
大人も子供も楽しめる、これぞ娯楽エンターテインメン☆
続編が楽しみです(^-^)♪