分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

絵描きには常識!? 初めて知ったよ!!(^-^;)

2012-06-21 12:34:00 | 徒然の日常
 度肝を抜かれる動画がいっぱい貼られたサイトさんを、先日見つけてしまいました。

 ま~~、私には絵心が無いので私自身が描くことは無いのですが、絵を見るのは好きなので美術館なんか稀に行ったりはします。


 1995年に惜しくも52歳で亡くなられたボブ・ロスさんの実演です。まさに『背景の魔術師』。


 「ね、簡単でしょう?」の名台詞の元祖だったんですねぇ……。(声優:石井隆夫




一度は必ず見るべき!背景の魔術師「ボブの絵画教室」
(『お絵描き初心者の学習部屋』様より)




 ま~~~~ね、それぞれの動画は短くないので、一気に全部観るのはちょっとツラいと思いますが、最初の物を御覧になられれば、きっと全部観たくなると思いますよ!!(;^-^)



 全く、惜しい方を亡くしましたね。『世界の損失』とは、こういった方々を指すんでしょうねぇ…………。





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配送ドライバーは携帯を持たない!?

2012-06-19 19:16:24 | 徒然の日常
 いや~、よくありますでしょ。不在配達票~みたいなの。

 先日ネット上にこんな画像があったんです。







 まぁ~、業者名はこの書式などからどうせすぐバレますので、伏せずに言っちゃうと佐川さんなわけなんですが、最初この画像を見た時には
「あれ、たまたま忘れたのかな」
とも思っていたんですよ。



 ところが。



 これは全くの偶然なのですが、たまたま我が家にも今日、佐川さんが同じ物をポストに置いてったようでして。


 御覧頂きましょう。







 まーこんな感じでですね、結局ドライバー側が携帯電話の番号を書きたがらないという事のようでした。


 たまたま不在の時にピンポン押して、その後帰ってきた人が電話を掛ける事で『早く荷物を捌ける』『営業所に持ち帰る物を減らす』『お客さんも早く荷物を受け取れる・出向かなくても済む』というお互いのメリットが見込めるわけですが、実際ドライバーさんにとって、どちらが得なのでしょうかね?


 人によっては結構な広範囲を担当されているでしょうし、もうだいぶ先まで行ってしまってから
「今帰ってきたから、荷物持ってきて」
なんて電話が掛かってきたら、移動でタイムロスを食ってしまいますね。おそらくちゃっちゃと一回りしてしまって、時間を置いてから改めて逆回りをする方が効率的でしょう。ドライバーさんがどういう契約になっているのか分かりませんが、もし下請けとかで燃料代も自分持ちでしたら、経費的にもだいぶ変わってくることでしょう。


 まーおそらくそんな感じで、お客を待たせても携帯電話の番号を書かない方が、ドライバーとしては都合が良いのでしょう。また、運転中に電話を受けて警察から何か言われるのも面倒でしょう。これは業界全体で共有するべき問題点ですよね。


 ただ、今日再配達して下さった方に伺ってみましたら、賃金は『一件いくら』なのだそうでして、もし、初回配達も再配達も不在だった場合、お客が営業所まで荷物を取りに行くとドライバーの収入にはならないのだそうです。




 今回は両方とも、たまたま同じ佐川さんの例だったわけですが、他の業者さんはどんな感じなのでしょうねぇ?





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自分のpixivSS過去作後書き2

2012-06-18 01:54:46 | SS・小説
 だいぶ前に、自分がpixivに投稿したSS過去作の言い訳を書き連ねましたけれども、いっぺんにたくさん並べすぎたので一見して冗長な感じになってしまいました。

 なので、以前ほど溜まっていないうちに過去作を纏めておきたいと思います。


 正直、上手い方々のように整った文章ではないので、物好きな方だけどうぞ(;^-^)ノ



876プロダクションの憂鬱(全6ページ)

 引っ掛けシナリオなので、あまり詳しい事は申せません(^-^;)
 実はDSプレイしたことがないので、DS組のキャラクターに関しては動画やSSから想像した物になっています。

 動画でしたら若燕Pさん、SSでしたらいぬちんさんの作品から多大なる影響を受けましたね。
 こんな事言っては叱られるかもしれませんが^^;

 ただ、一度は書いてみたいなとは思っていましたので、やってみて楽しめました。
 もっと描写に文章を割いても良かったのでしょうね。




test(全10ページ)

 本当にテストです。(・・)
 普通にページを捲っていくのではなく、リンクをクリックしてシナリオが分岐するパターンなのですが、pixivのリンクがどんな感じで使えるのか、また読者にはどう感じられるのかと試してみました。

 まぁ、分岐と言いながら結局は一パターンを除いて全部同じエンディングに飛ぶわけですが、同じ台詞でもルートによって発言者が違う為、どのルートでも台詞に違和感が出ないように多少頭を捻ってみました。

 この形式は、上手く表現できたら二次創作でないオリジナルSSで使ってみようと思っていたのですが……どうしましょうかね。




青い鳥、逃げた(R-18)

 R-18です。えげつない下ネタです。風俗です。決してお勧めしません。
 ニコニコ動画にアップした物のテキストをそのまま貼っただけですので、SSとしての表現はしっくり来ないと思われます。

 紙芝居クリエーターというツールで、曲に合わせて書いたシナリオなので本来書きたかった表現とは少し齟齬があります。逆に言えば、このテキストは曲と合わせる事が前提なので、本当は修正してからpixivに出せば良かったでしょうねぇ。



 ちなみに、決して作者の体験談ではありません。(・・)




リーダー、千早(全10ページ)

 やっぱり、まだまだ文章の表現に悩むんですよね。
 なので「こんな感じで書いたら、どうだろう?」という試行錯誤の一環でした。

 ちょっとストーリーは展開が強引なんですけどね。描写ももっと研究の余地がありました。終盤はホラー的な文章が書けなければ、想定したシーンを読者と共有できないのでしょうねぇ。私が一番書きやすい『千早メイン』ですから、もっと上手く書けないと他のキャラクターも魅力的に生かせないなと反省しきりです。




伊織と社長の不思議な一日(全6ページ)

 割りと黒井社長書くの好きなんです(笑)。
 伊織と子安さんの誕生日に間に合わせたかったのですが、どうにも間に合いませんでした。

 あまり大掛かりにしたくなかったのでコンパクトなシナリオになっていますが、伊織もなかなか、書いていて楽しくなるキャラクターなんですよねぇ。思っていたよりもつい、長くなってしまいました。

 書き終わってから「しまった! 前作と冒頭カブってる」と気付いてうなだれました^^;




千早、堕つ

 これは、ちょいとワケアリです。
 普段、思い付いたネタをパソコンのメモ帳に書き留めておくんですが、一行で主旨をメモったり、箇条書きで大筋の展開を書いたり、思い付いたシーンだけ文章として残したりするんですよ。

 この作品は、思い付いたシナリオの冒頭だけ書いておいた物なのですが、なにしろ随分前(下手したら一年近くブランクがある)に書き残した物なので、当初の構想通り書く自信が無くて修正した結果がこれなのでした。
 本当はちょっとドロドロしたシリアス中編の予定だったのですが、何故かいじっているうちに百合掌編になりました。私が百合物を書くのは珍しいんですけどねぇ……たまにはこんなのもいいかなと。




ピエロ(全6ページ)(オリジナル)

 久し振りのオリジナル。本当は結構前に前半だけ書いたまま放置していた物でした。
 「十作に一作はオリジナルを書く」と決めていましたのに、ずっとオリジナルが足りていなかったのを解消できました。

 自分と境遇を重ねられない『子供』の心情描写と、動きにバリエーションのある場面描写が練習できるかなと書いてみました。『ピエロの哀愁』を上手に表現できれば、もっとストーリーが締まるんですけどねぇ。題材は悪くなかったと自負していますが、訴求力が甘かったかな。

 ちなみに…………曲の描写として出てくるフレーズは、昔吹奏楽で流行った『マジック』という曲です。原曲はT-SQUAREの曲『It's Magic』なのですが、吹奏楽アレンジのふてぶてしい、大胆豪放なイメージが好きでした。遠い記憶でサーカスの曲と勘違いしていたのですが、今調べてみたらマジック(手品)の曲だったんですねorz

マジック 岩井直溥 指揮 東京佼成ウィンドオーケストラ





キュゥべえ、別れ酒(全8ページ)(魔法少女まどか☆マギカ)

 アイマスSSでもオリジナルSSでもありません。初めて書いてみた『魔法少女まどか☆マギカ』のSSなのですが、このカテゴリを読み慣れた読者の方々がお持ちの世界観をなるべく壊さないようにと、原作に準拠した台詞(まるまる抜き出したり、改変したり)を意識的に多用しています。
 最初は「軽い感じのギャグっぽい導入から、だんだんシリアスにして行こうかなぁ~」なんてノープロットで書き始めたのですが、出来上がってみればただの厨二SSになっていました^^; まぁ、原作からして多少厨二っぽい進行もありますので、これはこれでいいのかなと、視線を逸らしながらそっと出し。

 受け入れて頂けるようなら今後、もうちょっと踏み込んだストーリーもこのカテゴリで書いてみようかな、なんて思ってますがいかがなもんでしょうか。


 いえね、本当はアイマス動画やアイマスSSのプロットが溜まっていまして、動画の方は素材やら技術やらのハードルの高さに足がすくみ、SSの方もちょっと長編っぽいのをいくつか計画(初めてのシリーズ物も込み)するも行き詰まり、ちょっと息抜きがしたいな~なんて思っていたら全然違うジャンルのが出来ていた、というのが真相です(・・)







 今日はここまでです。またいくらか溜まったら続きの言い訳を書いていけたらと思っております。


 試行錯誤って言いますのも、楽しいけれど精神を消耗しますねぇ^^;





 あ。それとは全く関係無いのですが、また面白そうなサイトを見つけました。


 以前、自分の作品を入力するとおおまかに添削してくれるサイトを御紹介しましたが(←のリンク群の中に置いてあります)、今度はその自分の作品が『実在する作家の中で、作風・傾向の似ている人物は誰か』というデータを弾き出す物です。


文体診断λόγων(ロゴーン)


 ただし、今回のものは『5000字まで』という制約があります。ちょっと短いのですが、ブチ込む時は一万字だろうが二万字だろうが入るようですので、冒頭から五千字までで診断されるのでしょうか。


 私は多少バラツキが出ますが、SSを長く書いて慣れてみえる、作風の安定された方ですとどの作品を入力しても、同じ人物が表示されたりするようです。



 いっぺん、やってみてはいかがですか?^^






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正しい『女の執念』の使い方!?

2012-06-16 19:18:55 | 徒然の日常
 いやいや、今日のネタは凄いですよ?(・・;)

 ま~『女の執念』と言いますか、一人の男性を巡って女同士のドロドロってドラマなんかでそこらじゅうにあるわけなんですけれども、これが正式な妻として夫の目を自分だけに向けさせるとなりますと、『倫理上当然自分が独占出来る物』という大義がありますのでより自信を持って事に当たれます。


 しかしまぁ、オトコって言いますのもなかなか勝手なものですから、下手に追いかけると逆に引かれてしまったり、嫌われてしまったり、意固地になられて他の女に走ってしまう事もあるわけです。じゃ、正妻としてどうするか。如何に夫の気持ちを取り込むか。自分以外を見なくて良い状況に持ち込むか。



 ここまでやっちまわれた方がみえるようです(´・ω・)っ







 ま~こりゃどう見ても旦那が悪かったわけですが、奥さんの根性たるや相当の物ですよね。

 いくら強い目的があっても、女性がそういった所へ足を踏み入れるには相当な覚悟が必要ですし、技術の習得だって決して容易くは無かったはずです。


 確か、こういった場所で働く方の技術は店長など(当然男性)から叩き込まれるはずですが、まぁこの場合はおそらく客として潜入して、嬢から伝授して頂いたのでしょう。店内で店員やら他の客やらから浴びる視線に耐えるのも相当な屈辱だったと思いますが、それを跳ね返しても個室に潜入して事情を話し、おそらく同じ女性として嬢も心に響く物を感じて熱心に教えたことでしょう。


 ま~~、ぶっちゃけ店の売り上げは一名様分落ちるのは覚悟になりますが、嬢としても女性として『オンナの敵』をやっつけるシチュエーションに結構燃えたんじゃないでしょうかね(^-^;)



 ハッピーエンドとして報われて、良かったですよね。




 ってか、旦那しっかりしろwww






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