福岡生活。

皆さま、おはようございます。

沢山の方の手をお借りして…やっとこさ帰省する事が出来ました。

二人の息子達を連れての飛行機も、段々ハードになってきたな…と思う今日この頃で御座います（歳なのか…）。

体調不良でフラフラでしたが…お義母さまにお家に来て頂いたり、おば様、お義兄さま、甥っ子君が空港で、フライト直前まで息子達の相手をして下さったり…と、本当に助けられての帰省でした。

おかげで、祖母の一周忌にも何とか間に合いました。

久しぶりの福岡は、暑さに加えて、連日ゲリラ豪雨。

いきなりの雨は困りものですが、ここ数年、夏は、福岡で過ごしているので、この豪雨が懐かしくもあります。

まだ、体調が完全ではないのですが、息子達は復活してきたので、日常に戻りつつあります…。

負けてはいられない(笑)
今朝も早くからパジャマを脱ぎ捨てて裸で走り回っています。。。

福岡では、子供向けのイベントも盛り沢山のようなので、早く復活して、夏の思い出を沢山作ってあげたいです。

福岡市役所前でのイベント…涼しそうだし、かなり面白そう♪

福岡へ子連れでいらっしゃる方は、天神でのショッピングの合間に寄ってみては如何でしょう☆

では、皆さまも素敵な夏をお過ごし下さい♪

…まさかの発熱。

昨日、親子共々スカイツリーを満喫し、ご機嫌な今日を迎えたはず…。

…が…まさの体調不良(泣)。

夕方から、チビ達と私、３人揃っての発熱。

そして次男君は、噴水のような嘔吐。

私に至っては、３８度越えの熱(泣)

明日、飛行機で福岡へ帰省するつもりでいたのに…お母ちゃんはふらふらで御座います。

とりあえず荷造りはやめ、冷えピタを貼って、横になっています。

あ～～～～携帯で文字打ってるとふわふわする 。。

まぁ、治すことが先ですよね。一周忌に間に合えば良いな…。

チビ君達は、今のところ愚図らず眠っています。

さぁ！明日は、朝一番で病院だ！

チビ君達の笑顔が見られないのは切ないものです。

さ、ツラいけど冷蔵庫まで行ってアイスノンでも出すか…。


さっき薬を飲んだので、すでに睡魔に負けそう…。

では皆さま、良い一週間のスタートを☆

寝ます！

天空回廊も。

展望デッキから、さらに上にある、天空回廊にも行ってきました。

展望デッキで充分だよね…と言いつつ上りましたが、そこはまた、別世界。

私は、天空回廊の雰囲気の方が好きかも。

最高到達点では、素敵演出も待ってましたし☆

次に行く機会があれば、ゆっくりと景色を楽しみながら歩きたいです（息子氏の「おかあさぁ～ん、オシッコ～」発言により、天空回廊は駆け足でした(笑)）

それもまた、良き思い出。

展望デッキにて。

今時の御手洗いにまで感動するという…。

すっかり、おのぼりさん。

後ろ姿で失礼します。

東京タワーが微かに見える不思議。

チケット。

昨日は、ソラカラちゃんが印刷された《レアチケット》を頂きました～☆

この、ユル～い感じのレア加減が良いですね(笑)

東京スカイツリー☆

これからのぼりま～す☆

７月１７日。

今日は、７月１７日。

私にとって、とても大切な日。

最近の私は、パワフルな二人の息子達と過ごす毎日に精一杯。

６月の自分のお誕生日にもブログ更新が出来ず。
しかし、今日は、大切な大切な日。

意識して立ち止まる。

今も、夕飯の諸々と、連休明けでグダグダな息子達に囲まれバタバタしている自分ですが…先ほど、意識してベランダに出て深呼吸。

そして、昨年の７月１７日のブログ記事を読み返す。

ベランダからは綺麗な夕焼け。

吸い込まれそうな空。


まだ、福岡の空の下に居てくれてるような気がして仕方ない…それも錯覚。

息子達に、私の大切な人のお話しをする。

命は繋がれている。

精神も受け継がれている。

ベランダには、紫色の紫陽花。

冷蔵庫には、桃。

ベランダからは、海。

今日は、大切な人が好きだったものに囲まれてみる。

息子達が観ていた、夕方の教育テレビからは【浜辺のうた】が…何だか胸がキュウとなる。

一年たったけど、やっぱりまだまだ寂しいな…と、少し涙をこらえながら台所で洗いものをしていた私に、リビングで積み木をしていた息子氏が「おかあさんね、大丈夫だよ。次ね、ボクがね、七夕でね、お願い事書くときにね、おかあさんがね、曾おばあちゃんに会えますようにってね、書いてあげるからね」と、笑顔で。

優しいね、頼もしいね。

おばあちゃんの助けは無くなったけど、小さな小さな息子達が助けてくれるようになったよ。

息子達を抱っこして、ベランダで深呼吸。

風にのって、潮の香りが。

あっという間に、空は真っ赤から藍色に。

灯台の灯りもともりました。

さて、家事の続きをしましょうか。

生きている私に出来ることは、息子達と向き合い、日々をキチンと過ごすこと。

彼らにとって、楽しく、楽しく、優しい存在でありたい。

どうだろうか。

強いかな、弱いかな。

次の七夕は、強く優しい息子達と短冊を書こう。

おばあちゃんの居ないこの世は、まだ何だかポッカリしたままだけど、彼らのおかげで、また一年、心豊かに過ごせそうです。

空を見上げる度に、想っています。

見守っていてね。

…って、言わなくても見てくれているよね。

やっぱり、居なくなった今も、沢山のありがとう。




７月１７日、大切な日に。


里奈