Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん

2016-02-22 | 日記
猫が6匹おりまして。
・ふーた(雑種 15歳)
・エリナ(メインクーン・銀 8歳)
・レオン(マンチカン(脚長)・茶 7歳)
(以下3匹エリナとレオンの子供 6歳)
・ガンダルフ(短毛・銀)
・ピーター(短毛・茶)
・ベル(長毛・銀)
という組み合わせでございます。
画像は猫と犬しか上げないと決めたInstagramをご覧ください。

エリナかあさんと子猫たち(2匹は里子に)は貼っておこうかな


いわゆる「血統書つき」の猫というのも2匹いるわけなんですが
飼ってしまえばなにも違いはないというかw
ただただ個体差というか性格の差の話になるなー、と思っております。

短毛種には短毛種の、長毛種には長毛種の
いいところもめんどくさいところもあるので
種類ではなく、性格とか相性とかの問題ですよね。

まぁ、家族になってしまえばどの猫も世界一かわいいのです。

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取り急ぎうれしいご報告から

2016-02-22 | 日記
いつもなら日曜日は占い更新ですが、占い更新の前にひとつご報告。

昨年末から今年初頭に募集されていた
NBCラジオ・FM長崎 ラジオCMコピーグランプリ
の発表が本日ラジオ特番で行われまして。

石匠株式会社さんの作品で金賞受賞いたしました!

審査員の皆さんからは応募作品が長い、といわれ、
実は前に「カットするけどいい?」という電話が来まして。
CMだしクライアントの意向に従うのは当然でしょう、と思い
「いいっすよー」くらいの軽い感じで許可を出したのですが
ラジオ番組での審査員の皆様からのコメントが刺さる刺さる・・・
これ、最初からシェイプアップした形で送れていたら
大賞も狙えたのかなぁ、と若干の心残りはございます。

10課題の各ナンバー1の半分くらいは他県からの応募、ということで
いつの間にやら全国区になっていたこのコンテスト。
次回こそは大賞!の思いをこめて、精進してまいります。

そしてその前に毎月のC-1グランプリ、
さらに秋の宣伝会議賞も頂点を狙わなくては。

※2月22日追記
ラジオCMコンテストのサイト、更新されて作品読めるようになってます。

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2/22~28の運勢

2016-02-21 | 占い
2月もいよいよ終わりです。受験シーズンも本番という印象。
暖かかったり急に寒くなったりが続きますね。
40になったばかりの体にもダメージがきている印象です。

牡羊座:魔術師(逆)
バカにされる出来事が発生しそうです。口のうまい人に注意。

牡牛座:皇帝(逆)
やる気が出ない一週間になりそう。過労にご用心。

双子座:恋人(正)
大事な選択が発生しそう。迷ったら直感に任せて。

蟹座:隠者(正)
努力が実を結ぶとき。友人のアドバイスは信じて吉。

獅子座:太陽(正)
エネルギーにあふれた一週間に。理想の人との出会いもあるかも。

乙女座:世界(正)
目標が達成できそう。いままでやってきたことにひと区切りつきそうです。

天秤座:戦車(逆)
ライバルに先を越されてしまいそう。恋愛も思い込みに終わる、かも。

蠍座:月(逆)
徐々に物事が回復してくる暗示。困難な状況もあとすこし。

射手座:法王(逆)
今の問題に、年長者は頼りにならない模様。思いやりが大切です。

山羊座:死(逆)
心機一転、思い切ってイメージを変えてみましょう。努力は報われます。

水瓶座:正義(正)
まじめな態度が好感をもたれます。恋愛も誠実さを心がけて。

魚座:運命の輪(正)
思いがけない幸運が訪れそうです。ベストを尽くす姿勢が大事。

今年は2月が1日長いうるう年。
1日得したと思うか損したと思うかは人それぞれだと思いますが、
4年に一度のボーナス日と思えば、楽しいかもしれませんね。
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見えることと目を凝らすこと ソフィ・カル展とレンブラント版画展

2016-02-19 | アート
本日誕生日でして、不惑となりました。
人生惑いっぱなしではありますが。
というわけで仕事を休みにして、今日は長崎県美術館へ。

まずは企画展示室で開催中の「ソフィ・カル―最後のとき/最初のとき」。
フランスのアーティストによる写真と映像作品を中心とした展覧会です。

生まれつき盲目の人々に「美しいもの」とは何かを聞き、
それを写真に撮った「盲目の人々」。
後天的に失明した人々に、最後に見たものの記憶を聞き、
それを写真に撮った「最後に見たもの」。
海を見たことがなかった人々に生まれて初めて海を見せた姿を
映像でとらえた「海を見る」。
この3つの作品で構成された展示を見て思ったのは
「見る」という行為の重み、でした。

こうして展覧会を見に来たり、映画を見たり、本を(コミック含め)読んだり、
ネットしたり、テレビを見たり、ゲームをしたりと
楽しみの多くを「目」に依存している僕にとって、
「視覚」を失うことはただただ恐怖でしかなく。
そんなことを思いながらも「見えない人」にとっての「美しさ」とは、とか
いろいろなことに思いを馳せてしまう展示でございました。
作品数は少ないかな、とは思ったけど、このスペースの使い方が必要だったんだなぁ、と
「海を見る」では実感させられました。

「盲目の人々」は3月には展示変更するようなのでもう一度行ってもいいかな・・・
3月21日までの開催です。

そして常設展示に移動し、「レンブラント版画名品展」へ。
「夜警」などの陰影表現によって一時は超売れっ子画家となるも
晩年はすべてを失ったレンブラントさんですが、実は銅版画でも大家でありました。
主にエッチングの技法を用い、刷った後にも版に手を加えてバージョン違いを生み出したり
宗教画、肖像、自画像、風景、日常風俗に至るまでさまざまなジャンルを制作し、
多くのコレクターがついていた大人気の版画家でもあったのです。

アムステルダムの旧レンブラント家を美術館にした「レンブラントハウス美術館」と
レンブラントが和紙を使用していたことでかかわりが生まれた福井県立美術館が共同で
今回の展覧会を初め、長崎とオランダの縁によって今回巡回先となった今展示なわけですが
エッチングという作品の性格上、とにかく細部へのこだわりが作品の各所に見られ
作品に(できるだけ)目を近づけて凝視することが多くなったためか
見終わった後とても目が疲れて困りました。
描く(彫る)側のレンブラントの目にもすごく負担だっただろうな、と思いつつも
「見る」ことって大変なことなんだな、と改めて。今週末(2月21日)まで開催です。

そして常設展示室を進むと、彫刻家・舟越保武による
「日本二十六聖人殉教記念碑」制作時のドローイングの特設展示が。
現在では長崎の観光地となっている(駅前・NHKそばですね)このブロンズレリーフ像ですが
少ない資料からそれぞれの殉教者たちの姿や精神を想像して形にしていくこの作品は
舟越にとってかなり制作へと没頭し、構図のモデルとなっていた子供に聖人の姿を見て
強く抱きしめたり、聖人の一人に亡くなった父の面影を見出したりもしていたようです。
配置・視線・構図なども含めて、再度しっかりと像を確認したくなる展示でした。

次回企画展は春休みに1F県民ギャラリーでの「くまのプーさん展」、
そして4月には企画展示室で「ミュシャ展」も開催予定。
春はアート鑑賞もおすすめですよ。(室内だから花粉も少ないし・・・)

帰りは22日月曜まで開催のランタンフェスティバルをしっかり見て、
中島川会場などで写真も撮ってきました。
美しいと思えるものを見れるうちに一杯見ておかなくては、ね。




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ハーレイ・クイン:ホット・イン・ザ・シティ

2016-02-18 | 漫画
ゴッサムシティでジョーカーへの愛ゆえに様々な事件を起こしてきた
『ジョーカーの恋人』ハーレイ・クイン。
しかし、ジョーカーといろいろあった末
距離を置くことにした彼女に舞い込んできたのは
女医時代の患者がニューヨーク・ブルックリンに遺した4階建てのビル。
ゴッサムを離れ、ブルックリンにやってきたハーレイを待つのは
フリークショーや殺人鬼の館といったビルの住人たちと
なぜか襲い掛かってくる殺し屋たち、そして大量の滞納された税金!
金を稼ぐために昼はセラピスト、夜はローラーゲームで働くことになるハーレイの日常は
親友・ポイズンアイビーを巻き込んで、今日もエキサイティング!

というわけで「スーサイド・スクワッド」でもメインキャラとして活躍する
ハーレイ・クイン単独主役コミックの邦訳が登場。
スースカのほうではマッドでシリアスな側面が強かった彼女ですが
今作では(イカれてはいるものの)ポップでキュートな側面が出ております。
(剥製のビーバーと会話するくらいにはマッドだけどな!w)

今作はストーリー開始前の#0から収録されているのですが
この#0の内容がデッドプール以上にメタい内容となっており
いろんなアーティストが描くハーレイを楽しめるというおいしい作品にもなっております。
(ジム・リーやブルース・ティムまで!)

本編も保護センターから大量の犬を「保護」したり、
バレンタインデーに惚れ薬の効果があるベリーを食べて大変なことになったりといった
そんな日常も楽しい1冊。
「スーサイド・スクワッド」の映画公開(9/10に決定の模様)にあわせて
スースカともども続巻も予定されているので映画の前にぜひお楽しみください。

そして小プロのDC作品邦訳、フラッシュ2巻(ついにNew52版ローグズ登場!)と
久々のNew52バットマンに続いては、
元初代ロビン、ナイトウィング、そして一時のバットマンを経て
スーパースパイになったディック・グレイソンの活躍を描く「グレイソン」、
ブルース・ウェインが理事長を務める寄宿学校に起こる事件を解決する高校生探偵団の物語
「ゴッサム・アカデミー」という、非コスチュームヒーロー系2作品の登場が決定!
どちらも原書ファンに大人気の作品ですので、
「全身タイツじゃない系のアメコミが見てみたい」という方にもぜひおすすめです!


ハーレイ・クイン:ホット・イン・ザ・シティ(THE NEW 52!)

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