さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

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気象庁の表現、もう少し進歩できませんか

2021年08月18日 | 人生のさんぽみち
 気象庁の表現、もう少し進歩できませんか

  

 今や気象庁の天気予報・情報は
 命を守る貴重なものになっています。
 だからこそ一言、言いたいと思います。


 気象庁は毎年のように
 「50年の一度の豪雨」だと言います。
 50年に一度の豪雨というのは
 一度起きればあと50年間くらいは
 起こらないくらいすごい豪雨のことを言うのだと思います。

 だから凡人である私は
 50年に一度の豪雨があれば
 あと50年くらいは大丈夫ではないかと
 単純に思ってしまいます。

  


 であるはずなのに50年に一度とか100年に一度とか
 ここ数年同じ地域でも言っています。
 気象庁はあまりにも危機感が乏しいと感じます。

 また緊急○○も
 政府が緊急事態宣言を何度も何度もダラダラと長く出すので
 もう緊急事態が普通事態になりつつあるような現状で
 本当に危険が差し迫っているという緊迫した表現に
 できないものでしょうか。
 気象庁が思いつかないのであれば公募すれば良いと思います。

 さらに今だに
 戦争言葉である「ゲリラ豪雨」とか「爆弾低気圧」とか
 表現していますが
 いつまで使い続けるのでしょうか?
 気象庁はもっともっと幅広い人材を採用しても良いと思います。
 命を守る情報を提供しているという自覚を
 もっともっと持って
 さらに発展させてほしいと願います。

コメント
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