さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

薬を飲むと甘え心が出てしまう

2021年03月26日 | 健康のさんぽみち
 薬を飲むと甘え心が出てしまう

  

 年を重ねると段々と薬のお世話になることが
 増えてきてしまいます。
 体にも心にも休息とって生活することが望ましいのですが
 長時間の仕事の中では忙しい毎日
 体にも心にも無理が来るときは少なくありません。

 そんな時にあちらこちらの不調
 薬が活躍します。

   

 ただ薬を飲むと安心してしまい
 かえってまた無理をしてしまうときもあります。
 ついお酒を飲み過ぎてしまい胃腸が不調になってしまう
 胃薬を飲むことで安心し
 さらにお酒を飲んでしまうという悪循環!
 自分でも情けなくなるときもありますが
 「でもこれが人間なんだ!」と屁理屈で自分をごまかし
 (「これが私なんだ!」と言わないところが味噌です)
 今日もお酒を・・・

 本当は薬になるべく頼らず
 不調なったらその不調の原因を改善し
 規則正しい生活で元に戻すのが
 一番良いと分ってはいるのですが

 それが中々難しいですね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学校の制服ズボン 女子の選択制が実現

2021年03月25日 | 子育ての苦い経験・喜び
 中学校の制服ズボン 女子の選択制が実現

  

 埼玉県のある地域の知り合いから聞いたのですが
 中学校の制服のズボンが女子も選べるようになったそうです。
 スカートでもズボンでも希望の制服を
 自由に選べるのは良いことだと思います。

 世の中では女性がズボンをはいているのは当たり前のことですし。
 全国の中学校に広がることを願います。

  

 その知り合いにさらにお聞きしました。
 男子はスカートを希望してもよいのですか?と。
 そのような話はまだ出ていないとのことです。
 私は現在のところスカートをはきたい気持ちはありませんが
 いずれそういう時代が来るかも知れません。

 昔からのよいものは継承していきたいですが
 柔軟な発想で変えるべきものは変える事も大切だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生は子ども達のためにベストを

2021年03月24日 | 子育ての苦い経験・喜び
 先生は子ども達のためにベストを

  

 今日卒業式の小学校もあるようです。
 緊急事態宣言の影響で
 楽しみな行事がほとんど出来ないまま
 卒業を迎えてしまった6年生も多いようです。

 
 市によっては6年生にとって最も楽しみな修学旅行を
 新型コロナ対策を実施しながら行ったところと
 (その後感染など報告されていません)
 生徒の命の問題だと取りやめた市に分かれたようです。
 それぞれの市町村によって事情は異なるとは思いますが
 修学旅行を行った方が良いのは
 6年生のみならずご家族も先生も
 みな共通の願いだと思います。

   

 中止した学校や教育委員会は
 実施して無事に終えている学校や教育委員会に
 その方法など学んだのでしょうか?

 日本中全ての学校が中止したのならしょうが無いですが
 行った学校も市町村単位でかなりあるのですから
 もっともっと6年生のために 
 先生達は努力すべきではないでしょうか。
 「お子さんの命を守る」と言っていますが
 私には「私たちの地位を守る」ために
 安易に中止した事は無かったでしょうか。

 先生達は「井の中の蛙」にならず
 いつも子ども達のためにベストを尽くしてほしいと思います。
 1人1人がかけがえのない子ども達のために。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人が食べている納豆の匂いは気になります

2021年03月23日 | 人生のさんぽみち
 人が食べている納豆の匂いは気になります

  

 私は納豆が大好きです。
 よく食べるのですが
 人によっては受け付けないあの匂いやネバネバも
 実に美味しく頂いています。


 ところが人の食べている納豆の匂いは
 以外と臭く感じて気なってしまいます。
 同じ納豆なのにどうしてだろう?と思います。
 普通は自分が好きで食べているものの匂いは
 人が食べているときの匂いも美味しそうに感じるのですが。
 納豆だけは違うようで不思議です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校のトラウマを乗り越えるために成人式に参加

2021年03月22日 | 人生のさんぽみち
 小学校のトラウマを乗り越えるために成人式に参加

      

 昨日の続きになります。
 小学校卒業式の「この貧乏人が」と言う突き刺す言葉は
 その後私の心の片隅にずっとありました。

 思い返せば母が目玉焼きを焼いてくれたとき
 ハムが下にあるととても美味しかったので
 ハム付きが良いと何度も言っているのに作ってくれませんでした。
 どうしてだろう?
 母は私の気持ちが分らないのかアホなのか
 ずっと不思議に思っていました。
 答えは簡単でした。
 ハムが高くて買えなかったのです。

 ところがある時気がついたのですが
 貧乏は不便であったり我慢したりするときもありますが
 決して不幸ではなかった・・・と言うより
 私は幸せに生きて来ました。


 その後
 一生に一度の成人式には着物姿や羽織袴、スーツ姿が輝きます。
 ただ「式」と名は付いていますが
 誰もが祝福され参加できる「式」だと思いますので
 何も高額の着物やスーツにこだわらなくても良いと考えました。
 もちろん着物やスーツで参加できる人は
 それもまた素晴らしいと思います。
 考えた末に
 私は成人式の時ごく普通の普段着で参加することに決めました。
 大きなプレッシャーは感じましたが
 堂々と最前列の真ん中に座りました。
 自分自身で考え行動することが
 成人としての出発だと思ったからです。
 成人式でも「貧乏人が!」と言う言葉が数人から浴びせられましたが
 その時
 「そういう貧困な考えしか出来ないおまえの心こそ貧乏だ!」と
 言い返せる自分がいました。
 ようやく小学校卒業式のトラウマを乗り越えられたときでした。

 少し成長できた成人式への参加でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする