さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

布団も結露するので布団干しでちょっぴり幸せに

2019年10月26日 | 健康のさんぽみち
 布団も結露するので布団干しでちょっぴり幸せに

  


 結露水が窓に滴(したた)る季節になってきました。
 結露水を毎朝ふき取る作業が始まると
 「冬がきたんだな~」と実感します。
 室温が低いと布団の中でも結露が起き
 どんどん湿っていくそうです。

 一説によると個々の部屋で差はあると思いますが、
 6畳の部屋だと1日におおよそ200cc~400ccが
 結露水になるようです。
 毎日コップ一杯布団にこぼしているようなものです。


 

 布団干しは大切な事のようですが、重たいので大変です。
 日中に窓を開け、風通しを良くしたり
 扇風機をあてたりするのも良いかも知れません。
 私は大変ですが布団を干すと布団がポカポカして
 とても得した気分になり、ちょっぴり幸せになります。

 家族の布団を苦労して干した時は、
 「今日は布団干したんだぞ!」と家族に少し自慢します。
 息子はやや無理した様子で
 「今日は気持ちよく眠れるな。お父さん、ありがとう。」
 と、言ってくれます・・・と言うか言わせているような。
 体が動き、布団干しができるうちはやろうと思います。

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冬の足音が聞こえてきました 窓に結露水

2019年10月25日 | 子育ての苦い経験・喜び
 冬の足音が聞こえてきました 窓に結露水 

 朝起きてカーテンを開けると結露水が付いていました。
 とうとうこの季節がやって来た・・・
 冬の足音が聞こえてきました。


    

 窓の結露水と毎日毎日向き合い拭き取る作業が
 来年の春まで続きます。
 結露水が薄くなってくると春が近づいた感があり、
 完全に無くなると春だな~となります。

 最近の住宅は進歩し結露しない窓になっているのでしょう。
 「窓に結露水」などは昭和の遠い過去の出来事に
 なるのでしょうか?
 子どもが幼い頃、結露水に指で絵を描いていました。
 「よくかけたね~」とほめて上げると
 「うん、ブーブ(車のこと)だよ」などと喜んでいました。

  

 少しうっとうしい結露水ではありますが、
 季節の変化を感じられる、
 それはそれで生活の一部のような気がします。
 あまり快適すぎる生活はどんなもんかと不安にも感じます。
 それとも単純に貧乏人のひがみでしょうか?

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親子で気持ちを共有できる絵本の読み聞かせ

2019年10月24日 | 子育ての苦い経験・喜び
 親子で気持ちを共有できる絵本の読み聞かせ

 子どもが幼い頃は絵本の読み聞かせをよくしていました。
 幼い子どもと一緒に笑ったり
 次にどうなるのだろうとわくわくドキドキしたり
 へ~そうなんだと納得したり
 親子で絵本の世界をたくさん楽しみました。

 

 ある夜のこと「森のフクロウ」の絵本を
 寝る前に読み聞かせしていた時のことです。
 私 「フクロウって知ってる?」
 息子「・・・・う~ん 知ってる」としばらく考えてから答えました。
 私 「へ~よく知っているね」
 息子「うん」
 きっと保育園で絵本の読み聞かせをしてもらったのかな~と思いました。



 その後、絵本を見ながら読み進め読み終わった後に
 私 「フクロウは夜目が見えるんだね、すごいね~」
 などと話した後に
 私 「フクロウのこと、どこで知ったの?」
 息子「うん、スーパーでいつも、もらうからね」と
 私 「・・・・そっ、それは、ビニールブクロ!」
 たまにはこんな勘違いもありましたが、楽しい想い出です。

 さんぽみちクラブの人生ゲーム、学習ゲームを応援しています!
   「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその1 「楽々すごろく」
 5歳くらいから小学生まで親子で友達と楽しく出来ます。乗り物のコースや
 山道のコース、吊り橋など登場します。
 交通安全も意識し、横断歩道や止まれの標識もあります。


  










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宝くじ1億円に当たって夫婦離散

2019年10月23日 | 人生のさんぽみち
 宝くじ1億円に当たって夫婦離散

 新潟県に行った時のことです。
 道路沿いの一軒家が廃墟になっていました。
 
 この一家、宝くじの2等1億円が当たったそうです。
 旦那さんが宝くじを買ってきてくれと奥さんに頼んだので、
 頼まれた奥さんは宝くじを購入したそうです。
 その宝くじが何と!2等1億円が当たったのです。
 夫婦で喜び合うのかと思いましたが、
 そうはならなかったようです。

  

   

 旦那さんは、自分が頼んだ宝くじなのだから
 当選金の1億円は自分のお金だと主張しました。
 奥様は、買ってきたのは自分なのだから
 自分に権利があると主張しゆずりません。
 言い争いになり、挙げ句の果てに夫婦は離散
 家は廃墟になってしまったそうです。

 そもそも家族のお金にすれば良いのに?
 だめなら夫婦で半分ずつとか何か解決方法は無かったのでしょうか。
 お金は人の心を狂わせるようです。


  

 その話しを妻にしたところ、
 「ふ~~ん・・・・
 我が家ではせいぜい100万円当たったら・・・
  耐えられないかも。」
 と、冗談とも本音とも思えるつぶやきが?

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年金破綻生活を目の前にして

2019年10月22日 | 人生のさんぽみち
 年金破綻生活を目の前にして

 贅沢もせずごく普通に生活している生活費と
 先細りしている年金の予定金額との差がかなりあります。
 今の生活で精一杯・・・貯金など全くない
 厳しい・・・・・


  

 とすると、現在の生活の何を切り詰めるかという話になります。
 まずは車の維持は困難、手放そう
 県民共済などの保険も解約
 携帯電話も解約
 お風呂も1日おき
 外食は元々していませんが禁止に
 洗濯も控え目にして着替えもほどほどに
 ささやかな楽しみのお酒の量を減らす、質はもう最低ですから
 大好きな焼き鳥も・・・
 命に関わらない病気や痛みは我慢して病院には行かない・・・
 国民健康保険にも入れないかも
 まだ足りない・・・
 家賃の安い不便な日当たりの悪い所に・・・・
 非常識と言われても冠婚葬祭はお断りして・・・

 考えているとどんどん暗くなってきます。
 何のために人として生きているのだろう?
 とさえ思えます。

 しかし65歳まで今少し時間はあります。
 人生これからです。
 何もしないで、ぼ~と生活していれば破綻しますが、
 まだ元気なうちに夫婦で知恵を出し合い、
 どうすれば破綻しないで心豊かな老後を送れるのか?
 お金の問題と同時に体も心も生き生き出来るように
 一歩ずつ準備を重ねていきたいと思います。


  

 まあ・・・とりあえず今日は焼き鳥少し買って
 安いお酒をちょっぴり飲み楽しんで知恵をしぼろう!

 さんぽみちクラブの人生ゲーム、学習ゲームを応援しています!
 そろそろ身近な虫の季節は終わりですが、ゲームの中では広がっています。
   「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその5 「億万長者ゲーム」
 高齢者向けの長寿を祝い、オレオレ詐欺も注意喚起する内容も盛り込んで
 あります。豪快にお金を使う楽しさを味わいながら認知症予防に役立ちます。

















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