さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

オリンピック 気象予報士の苦悩?

2019年10月20日 | 人生のさんぽみち
オリンピック 気象予報士の苦悩?

 マラソンと競歩が東京から札幌開催へ変更になりました。
 東京は暑すぎると言うことだそうです。

   

 誰もが思った疑問?
 何で2種目だけなの?
 トライアスロンは大丈夫なの?
 オリンピックは国ではなく都市が主催なのに
 どこでやってもいいの?
 それなら復興五輪なんだから室内以外の種目は全て
 東北の涼しい地域で行ったら?

   

 私が感じたのは、気象予報士の苦悩です。
 ここ数年の夏の暑さはすさまじく
 熱中症で倒れる人も多数出ています。
 その時、テレビではどの気象予報士も
 「35度を超える猛暑です。
  外での運動は危険ですからおやめ下さい。
  不要な外出はやめ、適切に冷房を利用して下さい。」
 などと言っています。


 オリンピック開催の時猛暑が予想されますが、
 何というのでしょうか?
 まさか
 「今日は猛暑ですが、
  国をあげてのオリンピックです。
  万全の暑さ対策をして
  命をかけて、応援に行きましょう!」
 とでも言うのでしょうか。

   

 そもそも、
 アメリカの放映権料の大きさからその意向に逆らえない中で
 日程も、競技時間も決められています。
 そんな縛りのある中で、異常な暑さの東京で、この時期に、
 オリンピックを開催することに無理があると思います。
 またパラリンピックも同様に配慮すべきだと思います。
 今からでも遅くはありません。
 1種目でも多く東北へ変更した方が良いと思います。

コメント
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