やもり(家守)が出た!
先日夜、妻が叫びました。
「窓に何かついている!」と。
どうやら数年に一度くらい見かける
やもり(家守)のようです。
しっかり窓にくっついていました。
やもりを少し調べてみると
主に民家やその周辺に生息し
都市部では個体数が多く郊外では少なくなるそうです。
食べるものは昆虫やクモ、ワラジムシなど。
夜行性で昼間は壁の隙間などで休みますが
獲物目当てに明かりの周りに現れることが多い。
冬になると壁の隙間や縁の下などへ潜んで冬眠する。
人家内外の害虫を食べることから家を守るとされ
漢字では「守宮」(あるいは「家守」)と書かれます。
人間に対しては臆病で攻撃性が低く害も少なく有益な動物です。
縁起物として大切にする風習もありますが
逆に民家に侵入する不快生物として扱う人もいるようです。
そうかやもりは家を守ってくれていたんだ・・・
子どものころは虫や小動物が大好きでしたが
大人になってしまうと
よく分らない生き物は何でも害があると思ってしまいがちです。
もう少し子どものころのように好奇心を持ち
ふれあい楽しめればいいなあ~と思います。
今度やもりが出た時はそっと見守り
歓迎したいと思います。
先日夜、妻が叫びました。
「窓に何かついている!」と。
どうやら数年に一度くらい見かける
やもり(家守)のようです。
しっかり窓にくっついていました。
やもりを少し調べてみると
主に民家やその周辺に生息し
都市部では個体数が多く郊外では少なくなるそうです。
食べるものは昆虫やクモ、ワラジムシなど。
夜行性で昼間は壁の隙間などで休みますが
獲物目当てに明かりの周りに現れることが多い。
冬になると壁の隙間や縁の下などへ潜んで冬眠する。
人家内外の害虫を食べることから家を守るとされ
漢字では「守宮」(あるいは「家守」)と書かれます。
人間に対しては臆病で攻撃性が低く害も少なく有益な動物です。
縁起物として大切にする風習もありますが
逆に民家に侵入する不快生物として扱う人もいるようです。
そうかやもりは家を守ってくれていたんだ・・・
子どものころは虫や小動物が大好きでしたが
大人になってしまうと
よく分らない生き物は何でも害があると思ってしまいがちです。
もう少し子どものころのように好奇心を持ち
ふれあい楽しめればいいなあ~と思います。
今度やもりが出た時はそっと見守り
歓迎したいと思います。
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