さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

自転車の無灯火や右側通行は  車に乗るとその危なさがよく分ります

2021年04月23日 | 子育ての苦い経験・喜び
 自転車の無灯火や右側通行は
   車に乗るとその危なさがよく分ります


  

 自転車に乗っていると
 無灯火や右側通行の危険性が今一ピンときませんが
 車を運転しているとヒヤッとする場面があります。

 無灯火の自転車がきちんと左側通行していれば
 夜間であっても反射板などでその存在が明らかになり
 「ああっ 自転車が走っているな」と
 かなり前からその存在を認識でき注意できます。
 安全なタイミングを見計らって追い越し抜かします。

 ところが右側通行している自転車が来ると
 特に左カーブしている道だと前方が見えにくく
 突然現れるような感じになりとてもヒヤッとします。
 安全に抜かすも何も前方からどんどん迫ってくるので
 危なくても交差することになります。
 対向車がいなければ右に少しふくらむこともできますが
 対向車が連続してくれば
 自転車と対向車の間をすり抜けるような感じになり
 ドキッとする時もあります。
 特に夜の無灯火なら見えにくくなおさらです。

   

 衝突すればけがするのは自転車の運転者になり
 時に命の危険さえあります。
 私は子どもが小学生のころ車の中で
 自転車がどのように見えるかよく説明していました。
 子ども達は、日が落ちてからの無灯火の自転車が
 ほとんど見えないことに驚いていました。

 子どもは当たり前ですが車を運転することはありませんので  
 車の運転者からどう見えるのか
 夜実際に他の自転車がどう見えるのか体験させ説明し
 自分の命を守れるように教える必要はあると思います。
 合わせて交通標識の「止まれ」だけは教える必要はあると思います。


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