さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

「まさか我が子が」

2019年11月02日 | 子育ての苦い経験・喜び
 「まさか我が子が」

  

 昭和の時代に多く聞かれました。
 もう二つも前の時代になってしまいました。

 子どもは紆余曲折をしながら成長すると
 一般論では理解していても
 成長の過程で些細なこと
 例えば学校で隣の子と少しトラブルになったとか
 嘘をついたとかあると
 「まさか我が子が、信じられない」と
 大げさに嘆いた時代です。

 けっこう窮屈な友達を少なからず見てきました。
 もう少し大らかに親子で成長したいものです。



 本来成人まで親が紆余曲折する我が子を
 共に悩み共に成長するのが親子であると思いますが、
 我が家だけは優秀で素晴らしい完璧だと思いたい、
 その裏返しでしょうか。
 ここ最近では、「まさか我が子が」と言う言葉は
 あまり聞かれなくなったように思います。
 親子にとって喜ばしいことのようにも思えます。

 少し外れますが、
 「まさか我が夫が・・・・」
 「まさか我が妻が・・・・」と言う話しは
 ドラマの中ではよく聞きますが、
 現実にはほとんど聞いたことがありません。
 夫婦の信頼関係は親子より少し薄いのかも知れません。



 さんぽみちクラブの人生ゲーム、学習ゲームを応援しています!
   「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその3 「小学校友達集めゲーム」
 小学校に入学し進級しながら友達を集めていくゲームです。
 内容は現職の先生から聞いた各学年の学習内容に沿っています。
 交通安全も意識し、横断歩道や止まれの標識もあります。






   


   


  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする