ピンバッチ1000個までの遠い旅

ハードロックカフェを中心としたピンバッチコレクションの紹介です。1000個達成まで・・。

(祝!397個目)スランプ?

2007年09月15日 23時20分18秒 | 通りすがりの客シリーズ
通りすがりの客「あんた、ブログの更新に波がありすぎるんじゃないんかい。」
筆者 「ええ、まあそういう見方もできますな」
通りすがりの客「読者はコンスタントな更新を望んでいるわけですよ。毎日とは
    言わん。せめて1週間に1度。」
筆者 「うーん。確かに実際のピン増殖数とブログの更新数は全くかけ離れている
    わけでタイムリーではありません。でも、ピンだけむやみに紹介して
    いけばいいという訳ではないですし。私としては最高の形でピンを紹介
    し、そのピンを輝けるものにしたい。ああー、なんかピンっていいなっ。
    うへー、こんなピンがあるんだっ。と思って欲しいわけですよ。
    世界レベルでね。そんなこんなで次回から英語で書こうかとか、ピンの
    厚みや材質を記載しようかとか考えているとあっという間に1ヶ月経過。
    文章が浮かんでこないとか、深刻なスランプとかそんなんじゃありませ
    んよ、絶対に。」
通りすがりの客「そうですか・・。それにしては何の変化も見られませんが。」
筆者「目に見えるものだけが変化ではありません。耳を使いなさい。耳の穴
   かっぽじってよく聞くのです。」
通りすがりの客「耳ですか。みんな本気にしますよ。」
筆者「えへ。」

ハードロックカフェ
Belfast - Deloran Car with open Gull wing door


(祝!368個目)通りすがりの客シリーズ9

2007年03月31日 00時32分35秒 | 通りすがりの客シリーズ
通りすがりの客「3月の終わりというのは特別な気がします・・。卒業・転職・
      定年・・。別れの月ということです。」
筆者 「わかります。」
通りすがりの客「私の場合はある特定の歌を聞いたり、何かやわらかい空気の
    感触というか匂いで過ぎ去りし日の淡い思い出が甦ったりして、ふと
    感傷的になったりします。」
筆者 「なるほど。実は私はこの3月に同僚が転職しましてね・・。その日に
    手に入れたピンがあるのです。以来、そのピンを見ると寂しい気が
    するのですが、そういうことだったんですね~。なっとく。」
通りすがりの客「・・。随分楽しそうな・・。このピンで感傷的になるケース
    を果たして作り手は想定しているのでしょうか。季節的な感覚という
    ものを無視しすぎているような気もしますが」
筆者 「そうすると、2番目はその日に食べたカレーライスという事になります
    が・・。」
通りすがりの客「いや、できれば歌とかやわらかい空気の感触又は匂いという
    ものにしていただきたい。」
筆者 「うーん」

ハードロックカフェKey West - 2001 - Spring Break - Spring Break 2001 - 2Girls and a guy in white Jeep


(祝!356個目)悩み

2006年12月07日 00時48分56秒 | 通りすがりの客シリーズ
筆者「ふぅ。」
通りすがりの客 「何かお悩みでしょうか。大きなため息が聞こえましたが。」
筆者「ピンはどこから来て、そしてどこへ行くのか・・・。そんな事を考え
   ていたら、胃が痛くなってきました。」
通りすがりの客 「・・。確かに真剣にそれを考えていたら、胃も痛くなり
   ます。もう少し楽観的な発想にはならないのですか?」
筆者「んー。んー。それでは、宝くじ3億円当たったらどのピンを買いましょう?
   コレクションのカテゴリーも増やす事が出来ますし、体系的なコレクション
   管理もしたい。”ピン管理システム”を構築して常に適切な温度と湿度
   を保ち、年に1回は一般公開もしなければなりません。
   国際会議開催のための資金も必要です。ピンのピンによるピンのための
   会議です。第一回議題は「ピンはどこから来て、そしてどこへ行くのか」
   が良いと思います。
   なんだか、胃が痛くなってきましたが。」
通りすがりの客 「・・・。バカなの?」

ハードロックカフェ
Uyeno Eki - 2004 - Girl of Rock - Waitress in Black Uniform #1    

(現在349個)通りすがりの客シリーズ⑦

2006年10月24日 23時18分12秒 | 通りすがりの客シリーズ
通りすがりの客「最近、といってもここ2ヶ月ほどの事ですが収集スピード
       ならびにブログ更新に停滞が見られます」
筆者 「常にトップスピードを維持するにはそれなりの体力と時間が必要なの
    です。また、ピンと出会うタイミングについても自己コントロールが
    不可能な範囲というものが存在します。」
通りすがりの客「なるほど。つまりスランプ・・ですか?」
筆者 「その表現は曖昧です。そうですね・・、言うなれば”超高速ジェット
    コースターに乗って降りた後、すぐにもう一度乗る決心がつかない”
    という状況と同じです。更に言えば、乗る決心はしたが気がつけば
    長蛇の列になっており最後尾に並んだ・・という事でしょうか。」
通りすがりの客「全然分かりませんが。寒い冬の朝に布団から出られないという
    事ですね?」
筆者 「全く違います。曖昧な表現はやめていただきたい。」
通りすがりの客「・・。」

ハードロックカフェBuenos Aires - Man Sitting on Red VW Bug


(祝!298個目)通りすがりの客シリーズ⑥

2006年07月03日 00時33分19秒 | 通りすがりの客シリーズ
通りすがりの客「万博の開催中には多くの人が”色々な国へ行ったような気分”
     になったそうですが、色々な国のHRCピンを集めるということは
     それと同じ効果があるのでしょうか。」
筆者 「ないですね。それはない。」
通りすがりの客「ですが、それでは少し寂しくありませんか。少なくともご当地
     の特色を前面に出しているわけですし。」
筆者 「それではお聞きしますが、あなた北海道限定の夕張メロンポッキーや
    信州限定の野沢菜味プリッツをもらって旅の気分を満喫できますか。」
通りすがりの客「ないですね。それはない。」
筆者 「ほっほっ。どうやら我々は初めて共通の認識について合意できたようだ」
通りすがりの客「何が?」




(現在290個)通りすがりの客シリーズ⑤

2006年06月13日 00時44分21秒 | 通りすがりの客シリーズ
筆者 「‥という訳で、私は万博で色々な国の人々とピンを通じた交流をして
    きたわけです。えっへん。」
通りすがりの客 「なるほど。具体的にはどのあたりの国ですかな。」
筆者 「‥。んー。ア、アメリカ?」
通りすがりの客 「それだけですか。」
筆者 「えー。リビアとか。」
通りすがりの客 「ほほー。リビアはどのあたりにありますかな。」
筆者 「いやー。そういのって、どうかと思いますよー。そういう質問って。
    ねー。」
通りすがりの客 「知らない?」
筆者 「知りませんね。」
通りすがりの客 「交流は?」
筆者 「日本人のバイトさんと2~3言は。リビアの人はいなかったし。」
通りすがりの客 「行って良し。」

(現在254個)通りすがりの客シリーズ③

2006年02月19日 23時52分23秒 | 通りすがりの客シリーズ
筆者「昨日は失礼しました‥。わたくしとした事がつい熱くなってしまい
   まして。」
通りすがりの客「まあ、私としてははただの通りすがりですから‥。特に
   謝ってもらうことでもないのですがね。」
筆者「いやはや。他に何か聞きたい事はありますか??」
通りすがりの客「何も。」
筆者「遠慮なさるな。なんでもござれ。」
通りすがりの客「いや、何も。」
筆者「‥‥。ガッハッハ!ご冗談を。バンバン聞いちゃってくださいよ!
   どんなピンが好きなんですかー。とか、どうやってピンの写真を
   撮っているんですかー。とか。」
通りすがりの客「はぁ。じゃ、今までピンにいくら掛かってるんですか?」
筆者「もう来ないでー!」

つづく

(祝!254個目)通りすがり客シリーズ②

2006年02月18日 16時47分15秒 | 通りすがりの客シリーズ
通りすがりの客「このブログって、ただの見せびらかしですか??」
筆者「‥。はい。」
通りすがりの客「えっ。本当に?それだけ??」
筆者「‥。まあ、見せびらかす事によって、世界中の健全な児童育成に
  貢献し、円滑で良好な国際交流を促進する‥という目的は特にありません。
  ただ、純粋にピンを見たい人もいるわけであり。」
通りすがりの客「はー。」
筆者「あ、何回かブログを見てくれた読者の方とピントレはしましたが。
   そういう意味ではピンを通じたダイナミックなコミュニケーション
   ゾーンというか、現代のネット社会の典型的な交流スペースの形成
   というか。」
通りすがりの客「ほー。」
筆者「あ、あとこれを見た読者が新たにピン収集を始めたりすれば、グローバル
   いやいや地球単位でのピンの盛り上がりに貢献し、はたまた将来は
   宇宙人とのピントレ大会などが企画され‥‥。あれ?お客さん?
   行っちゃうんですか??あと他にも‥」

つづく

(現在242個)見せびらかされたピン達3

2005年12月10日 00時40分43秒 | 通りすがりの客シリーズ
通りすがりの客「なんだ、242個から全く動きがねーじゃねーか」
筆者「ハッハッハ。その通り!お客さん、なかなかいい所に目をつけましたね?」
通りすがりの客「じゃあ、このままずっと見せびらかしか??」
筆者「まあまあ、そんなに慌てないでください。万博が終わって欲しいピンが入手しにくくなって
   いるんですよ。その内、ドバーッとデヤーッと増えますから‥」
通りすがりの客「ほー。本当だろうな?」
筆者「‥」

万博期間中は1週間に10個ペースで増加の一途を辿っていたピン達だが、現在はそうはいかない。
もちろん、そんな事が1年続けば間違いなく財政的に破綻するはずであり、現在のペース(1ヶ月に2~3個)が良いのだと思われる。
そこで、筆者は「万博以外で期間限定でなくグローバルに展開している」ハードロックカフェに目をつけた(以降、HRC)。
HRCは世界中に店舗があり、それぞれの店がオリジナルのピンを販売している。
このカテゴリーに手を出すことは、ある意味万博より危険である。筆者の体内で危険信号がピーヒョロピーヒョロと音を立てた。脳内会議の結果、ある結論が出された。
それが、今回のピン「カーピン」(車がモチーフのたまに販売されるピン)であった‥。
当然、カーピン以外にも気に入ったピンは買うが。