ピンバッチ1000個までの遠い旅

ハードロックカフェを中心としたピンバッチコレクションの紹介です。1000個達成まで・・。

(祝!402個目)デカ長シリーズ13

2007年10月10日 00時19分16秒 | デカ長シリーズ
デカ長「・・・という事です。もう誰が犯人なのか賢明な皆さんはお分かり
    いただけた事でしょう」
関係者全員「全然。ぜーんぜん。」
デカ長「・・。」
刑事A「デ、デカ長。できればもう少しわかり易く、もしくはズバリ真犯人
    のご指名をするというのでは・・。」
デカ長「なに?今の説明では少し不足していたということか?」
刑事A「不足という点ではおおいに。」
デカ長「しかし、こちらにも準備というものがあるのだ。事前に用意したシナ
    リオでは、この時点で犯人が泣き崩れるという事になっているし。」
刑事A「もしかして、違う事件のシナリオを読まれたのではないですか?
    今日はこの後全部で15件の事件のナゾ解き会に行く予定ですから。」
デカ長「そうかも!それでナゾが解けた。」
刑事A「この後の予定もありますし、この事件はまた今度にしましょう。」
デカ長「なんだか申し訳ない気もするな。参加していただいた皆さんには参加
    記念ピンを渡しておいてくれ」
刑事A「OK牧場」

PANAPALOOZA 2007 記念ピン

(祝!401個目)トレード

2007年10月09日 21時39分02秒 | その他HRC
ピンのトレードは自然な形で立場が分かれる事がある。
それは、「(トレードを)希望する立場」と「(申し入れを)受け入れる立場」
であり、本来両者は対等であるべきである。
しかし資本主義社会においてはどちらかが意図的に立場を主張し、駆け引きを
演じた場合には瞬時に取引と化し、トレードは味気ないものとなってしまう。

当然、そうした駆け引きを必要とする類のトレードは存在するのだが、HRC
大阪店での(数少ない)トレードを終えた時点での感覚はそういった後味の
悪さを感じさせないものであった。

これは、主に「(トレードを)希望する立場」が常識の範囲をわきまえ、
「(申し入れを)受け入れる立場」が若干の(時には大幅な)思いやりを
持って接触した結果であろう。

今のところ「希望する立場」専門だが、ひたすらトレードしていただいた
方に感謝である。

ハードロックカフェ
Reykjavik - 1998 - Formula Offroad Rally - white logo with red car

(祝!400個目)デカ長シリーズ12

2007年10月06日 22時34分29秒 | デカ長シリーズ
デカ長「よし・・と。これで解決だな。」
刑事A「解決って、まさか例のトリックが解けたのですか?」
デカ長「トリック?そんな大した代物じゃあないさ。」
刑事A「さすがはデカ長!で?犯人は一体誰だったのです?
   まさかあの車ピンばかり集めている会社員?それとも?
   あっ!これから関係者全員を集めていつもの謎解きが始まる
   のですね?」
デカ長「えっ。そんなのやらないといかんのか?」
刑事A「・・当たり前じゃないですか。今そこにある謎を関係者
    の前で一つ一つ解いていく。当然、真犯人は必死の抵抗
    を試みます。あーでもない、こーでもない。しかし次第にデカ
    長の仮説により犯人は追い詰められていく・・。
    関係者は互いに疑心暗鬼になり、次の瞬間、停電になる。
    そして、明かりが戻った後には関係者の一人が殺害され
    ている・・。
    あれ?」
デカ長「振り出しに戻ってますが。」
刑事A「そこはやり方しだいで若干の軌道修正が可能です。
    早速、全員集めますね。テヤッ!」
デカ長「・・でもハードロックカフェ大阪店までの行き方がわかった
    だけなのに・・」

明日10月7日はハードロックカフェ大阪店でピンコレクターの
ためのイベントPinapalooza開催。

ハードロックカフェ
Edinburgh - 2002 - Car series - 2-tone red and blue car


(祝!399個目)ドラえもんシリーズ8

2007年10月03日 23時57分23秒 | ドラえもんシリーズ
ドラえもん道具シリーズ・・変身ピンバッチ

未来の世界ではピンバッチのキャラクターへの「変身」がブームとなり、
数多くのピンがリリースされている。
ピンを装着する事で自在に変身が可能となり、全くの別人(人でなくても可。
自宅の車が実は変身した人間であった事例もある)となれるが、本名や国籍
は識別リーダーにより判別が可能となっている。

法律及びピンの性能上、1回の変身期間は3年以内と定められているが、
生まれた直後の変身で3年過ごすなど自己のパーソナリティが確立していない
ケースも多発。また、変身を繰り返す事により戻るべき自分を見失うピン難民
となる危険性についても当局が警告を発している。

とはいえ、ピンによる変身は深刻化したストレス社会の緩和に大きく貢献。
近年では容姿のみならず少ない努力で変身キャラのスキルをも身につける事が
できる次世代学習塾系のピンも登場。更なる進化が期待されている。

THE OPEN 2004 TV Asahi
US OPEN GOLF 2004 TV Asahi