ピンバッチ1000個までの遠い旅

ハードロックカフェを中心としたピンバッチコレクションの紹介です。1000個達成まで・・。

(祝!450個目) ぼくとフーキシリーズ④

2013年11月04日 20時54分46秒 | 僕とフーキシリーズ


たまに、よくある事だが、ぼくにはピン運がないのではないかと考えることがある。いや、誰しもが1度は考える事なのかもしれないが、ぼくにはピン運がナイ。

なぜかと言うと、ピンの入手方法には、「買う」「もらう」「トレードする」がある。

このうち「もらう」には、「知り合いからもらう」と「偶然もらう」がある。

この「偶然もらう」が、ぼくには無い。

つまり何も意識していない状態で、はいと渡されることを意味する。

これが、無い。そして友人のフーキにはある。

フーキ「これ歩いてたらもらった」
ぼく「どこで?」
フーキ「これコーヒー買ったらもらった」
ぼく「なんで?」
フーキ「いらないからあげる」
ボク「これで100個目だね」

ん?なるほど、そういうことか。ぼくにはピン運がないんじゃない。フーキを通過した場所にボクはいる。
ぼくの親友はピン運があって敵に回したら厄介なヤツだけど、ピンは人で繋がっているんだ。

とりあえずぼくもコーヒーを買いに行くことにする。

スターバックス クリスマスブレンドピン(cup)