『新宿仁義一直線!着流し美人は弟子志願(後編)』
(吹雪菊之介編)
・菊之介のセッティング。
布団の邪魔とばかりに直立させられたベッド。
・菊之介の獠&香評。
「(先生と並べた)もう一つの枕は、もちろん香姐さんのに決まっておりましょう」
「獠先生には、香姐さんのような人がお似合いで」
「一目見て、似合いの夫婦だと」
・菊之介の夢を叶えようと奮闘する香。
ミニスカに白タイツ合わせる同性の優しさ。
(獠の感性だと素足かストッキングになりそう)
・ブランデーグラス割る悪役・鬼頭。こういうシーンの握力凄いといつも思う。
・ジャンプ読んでるメリーゴーランドの係員、ジャンプ読んでる。
・メリーゴーランドを暴走させる敵の意図が謎。体力消耗狙おうにも、その前に子供たちが被害者になりそう。
・相手の表現法に従い、「冴羽獠の一の子分」とシッカリ名乗る香さん。
・親分さん、身を呈して香を庇うが、全てを避けるのは、やはり無理筋だった。
・香、遊園地の呼び出し利用して獠たちを呼ぶ。ケータイが無い時代。
・京浜総合病院。親分の入院先。
・獠、原作第1話を踏襲した形(ベッドのダミーを撃たせ、自分は下に)で迎撃。
・菊之介、右肩に被弾、出血。ゲストキャラの“美女”でも容赦ない。
・組、解散!
一見ハッピーエンドに思うが。
跡目を継ぐと完全に覚悟完了してたのに、その梯子をいきなり外されるというのもいかがなものか。
・ギャグめいたエンディングだからか、曲の入りが特殊。ピアノメロが省略されてる?
それでは。また次回。