好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

古きよきアドベンチャーの物語をSwitchで。

2023-06-25 | その他ゲーム
Switch版『シロナガス島への帰還』をクリアした。(本編と後日談)

話題のオススメADVとして、長く気になっていた作品だった。

アメリカで活動している探偵・池田戦(せん)と、その助手・出雲崎ねね子の二人が、謎の孤島で謎の事件に遭遇する物語。

システムは、まさにPC時代から続くADV。
テキストを読む。選択肢を通る。画面を調べる。それを繰り返す。

ストーリーのネタバレこそ避けたが、或る程度は予め確認させてもらった。
これからプレイする方々も、以下の点は押さえておいた方がよいかと。

・テキストも画像も、グロ描写あり。
(私のような)苦手な人は覚悟が要る。寝る前や、食事前後のプレイは止めましょう

・純然たるミステリではなく、広義の「ミステリー」である。
最終的にはホラー要素強めのアクションものになる。

・時限イベントが頻出。数秒で行動しなければならない場合もある。

・登場人物の癖が総じて強い。
特に、ねね子は、黒髪ロング目隠れセーラー服ボクッ子コミュ障ギーグの完全記憶能力者etcという、属性の博覧会。

知った当初は、いつかPC版をと思っていたが、気軽に触れるSwitch版で読めて満足。

演じている声優さん達は確かに豪華で、個人的には小林ゆう氏の色んな声を聴けて楽しかった。
どう楽しかったのかは、ここでは伏せておく。

さて、この後は、まだ見てない一枚絵を埋めていく、つまりバッドエンドを読む時間。
きっとグロ描写の連発だろうなあ。真っ赤な画面とか多そう。

それでは。また次回。

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