ポカポカ

今日は朝から体調が優れなかったママ。
いつものように、朝から歌いまくり＆しゃべりまくりのうるさい莉夏ちんに、軽くイライラ

莉々ちゃんはお昼寝。
そして家事も一段落したので、薬を飲んでソファーで横になっていると、莉夏ちんが「ママぁ～」と言いながら、べったりとまとわりついてきました。
「ママ、お腹痛いから、上には乗らないで。」そう注意して目を閉じていた私。

すると、しばらくしてなにやら”ふわり”と暖かい感覚が。
なんと、足元に置いてあった２枚のブランケットを、脚に１枚、そして肩から１枚、莉夏ちんがママに掛けてくれたのです。
そして、小さな声で「おやすみ・・。」と言って、頭をなでなで。
いつも莉夏ちんが寝るときに、ママがしてあげていることだ。。

いつの間にかそのままウトウトと15分ほど寝てしまい、目を覚ますと「おはよ」と莉夏ちん。

「ママにね、掛けてあげたよ。あったかかったでしょ？」
「ママ寝てたから、莉夏ねぇ、絵本読んでたの。ピヨピヨの。」
そして自分の麦茶を差し出し、「ママ、飲んで。」と飲ませてくれました。

いつもあんなにうるさい莉夏ちんが、そういえばママが寝ている間は静かだった。。
なんだかとってもとっても、心があったか～くなる出来事でした



昨夜、ふと気付くとこんな格好で寝ていた莉々ちゃん。身体、やわらかいにゃぁ。



かじりつきっ！