莉夏ちんの気持ち

昨日から、園バスでの登園になった莉夏ちん。
迎えてくれた先生方に「おはようございまーす！」と元気にご挨拶をし、キョトンとしながらもママにも手を振り、いつものお顔で幼稚園へ出発しました

午後になり、帰宅した莉夏ちんに今日の感想を聞くと、「たのしかったー莉夏、がんばったんだよ！」と。
”がんばったんだよ”ということは、どこかでさみしい部分があったのかな？なんて思いながらも、楽しそうに今日あった出来事を話してくれる莉夏ちんに私も安心していたのですが。。

夕方、３人でお風呂に入っていたときのこと。
私が莉々ちゃんの髪の毛を流そうとしていたとき、ふと莉夏ちんの顔を見ると、今にも泣き出しそうな表情をしているのに気付きました。
「どうしたの？」と聞くと、「う、う、うわぁぁ～ん」と突然大きな声で泣きだした莉夏ちん。

その瞬間、幼稚園からのお便りで、最初のうちは緊張と不安もあり、そのため帰宅後に愚図ったり、機嫌が悪くなったり、発熱や食欲不振などがあるかもしれないと書いてあったのを思い出した私。
これか！と思い、すぐに「幼稚園がんばったね！本当はさみしかったんだよね。ママ、わかってるよ。莉夏ちん泣かなくてすごくえらかったもんね！」
私が話しているのを、莉夏ちんはうんうんとうなずきながら聞いていました。
最後にぎゅーっとしたら安心したようで、お風呂を出た頃には「ジャムおじさんに新しい顔を作ってもらったから、莉夏、元気100倍になったよ！」なんて、いつもの莉夏ちんに戻っていました。

今までママにべったりだった子が、ほんの数時間だけでもママから離れて過ごすというのは、大人が思う以上に緊張して疲れることなんだろうな。
小さいながら、新しい世界で一生懸命頑張ってる莉夏ちん。
早く仲良しのお友達ができて、もっともっと楽しくなるといいね！


　
お姉ちゃんいなくて退屈～。ひとりで踊っちゃうもんね！（ぐるぐるどっかーんは完璧！）


　
土曜日、パパと一緒に川沿いをお散歩。なにやら姉妹でお話中・・