♪りなりり日記♪

莉夏ちん(6歳)と莉々ちゃん(4歳)の成長記録と家族の日記

病気を通して

2008-10-06 | 日記/2007.09~
先日もちょっと書いたけれど、愛媛県に住んでいる、莉々ちゃんと同じ無脾症候群という先天性心疾患と闘っているお友達、Mちゃん。

Mちゃんは、偶然にも莉々ちゃんと同じ2007年8月生まれ。
家が近いわけでもなければ、同じ病院に通っているわけでもないけれど、ある繋がりによって巡り合った私達。
今後、この二人が大きくなって学校に通ったりしていく中で、病気による壁にぶち当たることもあるだろうと思う。
今は、私とMちゃんのお母さん(Kさん)が色々相談し合ったり、励まし合ったり、病状を報告したり・・、本当によくしてもらっていて心の支えになっているように、莉々とMちゃんにも同じ病気を持っているもの同士、励まし合ったり悩みを相談し合える仲になってくれればいいなぁと強く願っている。

そんな大切なお友達のMちゃん。
グレン手術後、主治医から”退院”という言葉が出て喜んでいた矢先、検査によって心臓の周りに水が溜まっているのが判明。
急遽退院が延期になったと連絡を受けとても心配していたけど、この週末、無事に退院できたとKさんからメールをいただいた。
本当によかった!!
Mちゃん、退院おめでとう


先日の莉々ちゃんの心カテ入院で、同じく心カテを受ける為、隣のベッドに入院していた3歳の男の子。
去年フォンタン手術を受け、術後1年経過したので今回はその評価の為の心カテとのこと。
莉々ちゃんももうすぐ受ける予定のフォンタン手術。
先輩である、男の子のご両親に話を伺ってみた。

すると、なんとこの男の子、手術後に胸水・腹水がものすごい量出たらしく、通常3週間程度で退院できるはずが、2ヶ月も入院したのだそう。
フォンタン後は胸水腹水がかなりひどいと話には聞いていたが、これほどひどいとは・・と、主治医も驚いていたらしい。

うーん・・、莉々ちゃん大丈夫かなぁ。
まぁ、そんなことを今心配してても始まらないんだけど、4月から莉夏ちんは幼稚園だし(希望)、せめてそれまでに手術も退院も、何事もなく終了していて欲しいな。


病院にいるといつも思うこと。
病気と闘っている子って、ほんとにたくさんいる。
みんなそれぞれ頑張っている。
そして、その子をサポートしているご両親、先生、看護師さん達。
もちろん、莉々ちゃんがこうして今元気に過ごすことができているのも先生達のおかげ。
本当に頭が下がります。
莉々ちゃんがもっともっと大きくなったら、ちゃんと話して伝えたいと思う。
感謝の気持ちをいつも忘れないようにって。



寝てます(笑)


寝返ったそうとう眠いらしい。もう夕飯の時間なんだけどな~。



始語

2008-10-06 | 日記/2007.09~
莉夏・莉々・ママの風邪、その後。

莉夏:鼻水エンドレス。でも元気いっぱーい!
莉々:鼻づまりで息苦しそう。サチュ測ったら低いだろうな。でも食欲はモリモリ~!
ママ:ちょい喉イガあり、そしてそれが咳に移行しつつあり・・。

まぁ、ぼちぼちって感じです。
咳が出始めた(私のみ)ってのが気がかりですが、寝込むほどひどくなったりすることもなく、全体的に軽く済んでよかった。
みんな、完治まであと一歩


。。。。。。。。。。。。。。。。。



莉々ちゃん1歳2ヶ月。
なんと、始めての言葉が出ましたっ

1つ目は、「ワンワン」。
きっかけは、ママが絵本に載っている犬の写真を見せながら、「ワンワンだよー。ワンワン。これワンワン。ワンワンって言うの。言ってごらん!ワ・ン・ワ・ン!・・・・」と、かーなーり、しつこく莉々ちゃんに教え込んでいたら、10分後には「ワンワン!」と言えるようになっていた!って話。
ホントです。
今では、ワンワンのぬいぐるみをママに渡しながら「ワンワン」と言ったり、完璧に理解できてるご様子
莉々すげー!

2つ目は、「パン」。
パン好き莉々ちゃん。
大好物は「十勝バタースティック」。
これも、食べてる時に「パンだよー。パン!・・」とママがしつこく教えていたのがきっかけ。
最近身長もすくすく伸び、テーブルの端っこにあるものに手を伸ばしだした莉々ちゃん。
ちょうどパンの袋が目に入ったらしく、「ん・・ん・・」と一生懸命手を伸ばし、見事にパンをゲット
そして、袋を開ける動作をしながらママに手渡し、「パン!」と
すごい食い意地だ~!


ちなみに、莉夏ちんの始語は1歳7ヶ月でした。
恐るべし第二子!
猛スピードで成長しております