♪りなりり日記♪

莉夏ちん(6歳)と莉々ちゃん(4歳)の成長記録と家族の日記

2007.GW 6日

2007-05-08 | 日記/2006.03~
この大学病院の夜間救急へは以前もお世話になったことがあるのですが、夜間常駐している医者って、経験不足の若い医者なんですよね。。
今回も若い先生で、最初は若医者ふたりで診察。
事細かに時間を追って説明してくれと言われたので、パパと記憶を辿りながらなんとか説明。
血のついたおむつも持参し、見てもらいました。

すると、そのおむつを持って「少しこのままここでお待ち下さい」と、どこかへ行ってしまった若医師ふたり。
しばらーーーーく待たされ、帰ってきた若医師のセリフ。
「赤いのはニンジンのようですね」

・・・・・パパママ絶句。

ニンジンを昼食時に食べたことは最初に伝えてあったのですが、ニンジンか血かなんて、見りゃわかるわ!!と、カッチーンときたので、
「食べた量なんて、小さいのを5カケくらいですよ!それでおむつ全面が赤くなるんですか?」と、キレ気味のママ。
それでもまだ「ニンジンだ」と言う若医者。
「でもそれって、ちゃんと検査して血液反応が出なかったからとか、そういうんじゃないんですよね!?あくまで、先生が見た限りでの判断なんですよね!?」
と、食って掛かるママ。

すると、夜間だから詳しい検査はできないだ~なんだかんだ言っていましたが、「じゃあもう一度ここにおむつを持ってくるので、一緒に確認してもらえますか?」と、またしばらーーーーーく待たされること数十分。(一体どこまで取りに行ってんだか)

戻ってきた若医者。
震える手(←ポイント)でおむつを広げ、「お母さんのおっしゃっているのって、ここのことですよね?」と赤く残っていた部分を指す。
「ていうか、全面です。もう吸収されちゃってるみたいなんで、もうこれとは全然違いますけど。」
「これは血のようですね・・。さっきは見落としてたみたいで・・すみません。」だと。
「上の医師にも確認してみたんですが、鮮血ではないので腸重積とかの重い病気ではなさそうです。」

何を言われても「あ、そうですか」って感じ。
時間はすでに午前3時半、・・もう早く帰りたい。

おむつを詳しく調べたいので貸してくれと言われましたが、明日別の病院へ持って行くからと、パパが断ってくれました。
翌日、別の病院で診て貰いましたが、血便はウイルス性のものか、または肛門の奥が切れているだけなのかわからないとのことで、現在検査結果待ちです。
とりあえず、消化器系の薬を処方していただきました。

莉夏ちんは昨日から固形も食べ始め、今朝は元気いっぱい!食欲も復活しています。
このまま何事もないよう、祈るママです