水中出産

タイトル、ママのバースプランではございません。



莉夏ちんが・・

昨夜・・

とうとう・・

アレを・・

お風呂で・・




そう、ウン○（莉夏ちんの名誉の為に小声で読んでね）





その日は１日中、出なくて出なくて苦しんでいた莉夏ちん。

顔を真っ赤にして額に汗して「むむむむむ～・・ぴえぇ～」の繰り返し。




ＴＶを見ていても「むむむむむ～・・ぴえぇ～」。

食事中でも「むむむむむ～」大好きなベビーダノンまで残す始末。




かわいそうに相当苦戦してるな～と思いながら、ママはおやつにみかんを食べさせ、水分を摂らせ・・。



それでも出なくてあっという間に夜。


夕食後、苦戦中で半泣き状態の莉夏ちんに「お風呂どうする？入る？」と聞くと、

スックと立ち上がり、いそいそと脱衣所へ向かったので入ることに。




そこで事件は起こりました。


一度湯船で溺れかけたことのある莉夏ちんは、ヘリにつかまって立っちするのが苦手。

いつもママが抱っこして入っています。（たまに立っちするけどへっぴりｗ）




十分温まったところで「そろそろ身体洗おうか？」と声を掛けたら、！！！

莉夏ちんが力んでいるではありませんか！



「こりゃ大変！」と思うや否や、莉夏ちんのオシリを支えていたママの右手のひらに、モリモリモリ～っとなにやら嫌な感触が。。



はい、受け取ってしまいました～



左腕には莉夏ちん、右手には巨大なウン○・・。

さてどうしたものでしょう。・・ってフリーズしてる場合ではありません。



性格上こういうときの私って結構動じないタチなので、冷静にとりあえず右手のブツを洗面器に移し、

湯船から出てお湯を抜き、莉夏ちんと自分をシャワーで流し、ブツもトイレに流し、なんとか無事に対処。



その後きょとーんとしてる莉夏ちんに、「よかったねー！！出たねー！！」と言ったら、

ホッとした莉夏ちんは満面の笑顔で拍手して喜び、

気分が良くなったのか、なにやらずーっと歌を歌いながらお風呂を満喫しておりました。




もうね、かわいいかわいい愛娘のウン○なんてどうってことないですね！

これが母の愛だ



よかったよかった！




晴れ晴れ莉夏ちん襟足の毛だいぶ伸びました。それにしても顔、四角いなぁ