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自己紹介
ジェレミー・ブレットのファンになって早十数年。ジェレミーの同人誌作り、ファンクラブと活動した時期がありました。ブランクもあったけど、やはりグラナダホームズ、ジェレミー・ブレットは私の人生の一部です。
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舞台「シャーロック・ホームズの秘密」 13
「Bending the Willow」(完結)
/
2007-03-07 00:52:03
舞台「シャーロック・ホームズの秘密」の裏話についてです。
「Bending the willow」の概略の続きで、122ページを中心にご紹介しています。
ワトスン役のハードウィック氏が、舞台の思い出を語っているところの続きです。
---------------------------
「思い返してみると、僕は批判的だったと思う。しかし、舞台の外で起こっていたことが原因で、この劇の仕事をするのがとても難しくなっていた。公演が進むにつれ、ジェレミーは舞台のカーテンが上がった瞬間から、ホームズがあたかもコカインをしているような演技をよくしていた。
初期の頃、ホームズがコカインをしていてハイになっている様子を、素晴らしく演じていた。その表現方法は、おそろしく効果的だった。しかし、徐々にそれが演技全体に広がり始めていた。ジェレミーは「十二夜」の台詞をよく引用し、公演が進むにつれてそれは長くなり、ついにはオープニング・スピーチをすべて行ってしまった。
『もし音楽が愛の糧ならば』Duncan Weldonがある夜、舞い降りて、言うのだ。『一体、何があったのだ?』」
1989年の秋のツアーをしていた頃、状況が変化した。Wyndham`s Theatreで1年間公演を行ってきたのだが、これからは地方の劇場を回らなくてはならなくなった。Wyndham`s Theatreは、コンパクトで親近感のあるステージで、二人劇には理想的な場所だったが、ジェレミーとハードウィックがツアーで巡ったいくつかのビクトリア朝の劇場は巨大であった。ハードウィックは、こうコメントしている。
「突然、僕たちは大きな劇場で演技することになった。それはマンチェスター(注)でのことで、よく覚えてるよ。とても大きなステージで、声が届くか、演技の機微は伝わるか心配したよ」
私はロンドンでヒットする前に、Richmondでこの舞台を見て感動した。それから、Eyndham`sにも何度か足を運んだ。見るたびに違ったが、最初に見た舞台が一番素晴らしかった。Richmondでの公演は、宝石だった。結局、Bradford Alhambraも見たのだが、劇場は美しいけれど、スペースが大きいので、「シャーロック・ホームズの秘密」というデリケートで個人的な劇を上演するには、場所が良くなかった。本当に残念なのは、この舞台が一度も撮影されていないことだ。
注:マンチェスターの公演は、パレス・シアターで12月4日の月曜日から12月9日の土曜まで行われた
---------------------------
今回も、ハードウィック氏の苦労が垣間見れました。
ハイな状態の演技がずっとだと、相手役のハードウィック氏も大変だったでしょうね。
それにしても、舞台のことを思い返す時にも「僕は批判的だったと思う」なんて前置きしつつコメントするハードウィック氏は控えめで、ジェレミーに気を使ってくれていて、本当に紳士的な感じです。
それにしても、私が「十二夜」読んでいないので、ちょっと状況がよく分からなかくて、残念でした。
そもそもなぜ、「十二夜」の台詞がこの劇と関係あるんでしょうか。
うーむ。台本を精査すれば分かるんだろうか。
いつの日か、この舞台の台本も訳したい私です(やりたいことは沢山あるんですが、時間がー
)
ホームズの「ハイ」な演技って本当に凄かったですよね。
あの捜査のパワー、精神の高揚の表現方法は、まさにジェレミーならではでした
この舞台を撮影の話はあったんでしょうか。
でも、残念。映像は残っていないんですねー。どこかにあるんじゃないかと思っていましたが。
今ほど、ビデオカメラが普及してないですものね。
しかし、これを記録していないなんて、本当にもったいない!
「四人の署名」のように、貴重な遺産をテムズ川に沈めたようなものです。
私はあまり舞台を見に行かないので、思いつかなかったんですが、
なるほど、劇場の大きさがそんなに影響を与えるんですね。
今度で舞台の裏話は最後になります。
今週末は、夫の両親に息子を見せに東京へ行ってきます。
飛行機に赤ちゃんを無事乗せられるかどきどきですが、
大好きなホテル日航東京に泊まれるのが楽しみです♪
次は、火曜日更新予定ですが、一日くらい遅れちゃうかも、です。
よろしくお願いします。
では、またー
(コメントは明日以降お返事いたしますね♪)
りえ(rie_002@goo.jp)
まだまだ「NHK版シャーロック・ホームズの冒険」復刊投票応援中です!
こちら
をご参考下さい。ただ今、211票!!あなたの一票が復刊への第一歩です。よろしくお願いします
「NHKにグラナダ・ホームズ再放送をリクエストしましょう♪」キャンペーンも新たに加わりましたので、
NHKコールセンター
もしくは、
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でリクエストをお願いします。
コメント (
4
)
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舞台「シャー...
舞台「シャー...
»
コメント
こんにちは
(
Tomo
)
2007-03-07 07:33:21
こんにちは。
ブレット氏への愛が伝わってくるBlogで、いつも楽しく拝見させていただいております。
10代後半でNHKホームズに触れ、これが契機となり本格的にホームジアンの道を踏み出しました。現在、縁があってロンドンに住んでいますが、あまりに遅すぎたことが口惜しくてなりません。グラナダのセットもありませんし、ジェレミーさんの舞台を見ることもかないません。今は、日本版よりも大分安い英国版のDVDを見て、ジェレミーホームズを堪能しているところです。仕草も少しうつってきたような。
これからも楽しみにしております。
2年がかりで
(
Erika, die Schoenste
)
2007-03-08 17:43:48
りえさま、
お久しぶりです。
2~3日前、「Bending the Willow」が届きました。注文したのは、2年前なんだけど。
嬉しくて、しょっちゅう手にとって眺めています。
特にお気に入りは、53ページの「海軍条約事件」の、バラを手に、窓辺に佇む写真です。
パソコンの画面で見るより、印刷されたもののほうがわたしは好きです。
ホームズさま命!のわたしとしては、どうしても、ホームズにしか見えません。
ジェレミーは、わたしのホームズ様に、血肉を与えてくれました。
義父母に会わなきゃならないっていっても、ご夫君の実家に泊まらなくてすむのは、せめてもですね。
ホテル日航東京って、お台場の、あそこ?
わたしも泊ったことあります。快適なところでした。
てんぷらやさんがお勧めです。
お台場って変なところですね。
都心から15分くらいなのに、狭くて古い東京の街とは全く違う、広くて、やけに人工的な。
名所旧跡があるわけでもないのに、大規模商業施設が沢山あるので人が集まってきて、
それで名所になっちゃった、みたいな、不思議な印象を受けました。
San Frannsisco の Pier 39に行ったときも規模は違うけど、同じように、
土産物屋さんが先にできて、それで観光名所になるなんて、
なんだかヘンなとこだなあと思ったのを思い出します。
「ホームズ2世のロシア秘録」という、ホームズの息子シリーズの第2弾を読んで、またまた、頭にきています。
このジュニア、なかなかの艶福家です。気に入らん!全く気に入らん!
朴念仁なところがホームズさんの大きな魅力なのに、息子は、女の人に手が早くて、かわいくない!
いやなら、読まなきゃいいのにって言われますが、気になって・・・
これが、娘だったらどうだろうって、
いろいろ楽しく想像して、我が家のErika という生き物と一緒に、
シャーロック・ホームズの娘の物語を紡いでいます。
主としてわたしが話を作るんだけど、「娘」のモデルは、やっぱりわたしの娘になってしまいます。
わたしの娘が幼かったころの特徴をちょっと誇張して、
たくさんのエピソードをでっちあげては、ふたりで楽しんでいます。
その子の名前はErika です。
母親については、死んでしまったということ以外なにもわかっていません。
おとうさんのホームズさんは、もちろんジェレミーの姿をしています。
ヴァイオレットという名前のタビーキャットがいて、Erika を妹分のように思っているらしいです。
やめときますね。内輪受けのエピソードの断片なんです。
赤ちゃん連れの旅、たいへんでしょうけど、いいホテルでのんびりして、日ごろの疲れを癒してくださいね。
では。
>Tomoさんへ
(
りえ
)
2007-03-12 22:30:22
こんにちは、コメント有難うございます!
実は、Tomoさんのサイトを以前に拝見したことがあるんですよー。
(詳しくは忘れましたが、おそらくジェレミーのことで検索をかけた時だったと思います)
コメント頂けて、びっくりしました。これからもよろしくお願いします。
ロンドンにお住まいなんて、本当に羨ましいです!
これからも素敵な情報を、こちらこそ期待しております
>Erikaさんへ
(
りえ
)
2007-03-12 23:41:35
ちょっとお久しぶりですね、如何なさっているのかと思っていました。
コメント頂けて、うれしいです♪
「Bending the Willow」も買われたんですね!
でも二年前に注文して、今届くなんて・・
とにかく無事届いて良かったです!日本のアマゾンなどでは、かなり高値でしかも中古しか手に入らないですから。
あの本は素敵だと思います。写真もそうですが、やはり内容が良いですし。
これから、日々眺めてうっとりしてくださいませ♪
ホテル日航東京へは、Erikaさんも泊まられていたんですね!
実は、あそこで結婚式挙げたんですよ。
レインボーブリッジが見える披露宴会場が素敵でしたので、そこで決めました。
都内のホテルは慌しい感じがするのですが、あそこはリゾート感覚でゆっくりできるので良いですよね。
そうそう、今はお部屋が順次改装中で、改装後の部屋に泊まったのですが、ナチュラルで落ち着けました。
てんぷら屋は行ったことがないのですが、中華は美味しくて何度か行ってます。
ちなみに地中海料理と洋食は普通でした(笑)
和食は朝食しか食べた事が無いので、今度行ったときチャレンジしてみますね。
仰るとおり、お台場って不思議ですよね。
夫は海の家があった頃から知っているらしいですが、私はデックスやアクアシティが出来た頃から知っています。
その頃は観覧車も、メリディアンも高層マンションもなかったです。
人工的ですが、あのゆったり感、というかリゾート感覚が好きです。
東京って遠くまで行かないと、リゾートできないですが、あそこは気軽な避暑地だと思います。
それにしても、日航から見える景色、以前と変わりましたね。
高層ビルの増え方が尋常じゃないです。まるで、壁のように林立していて、ヒートアイランド現象も凄そうでした。
「ホームズ2世のロシア秘録」は、存じていませんでしたが、
お話を聞いて、それは如何にもErikaさんが気分を害される内容だと思いました(笑)
だいたいホームズ2世って、誰との息子ですか、って感じです。
私もErikaさんと同様、ホームズは女性に疎いというイメージがあるので、
色恋沙汰といわれても、まるっきりピンときません。
それにしても、お嬢様とホームズのお話を考えるなんて、素敵ですね!
そういう風に家族で趣味を共有しあえるなんて、本当に羨ましいです。
将来、お嬢様はホームズ似の男性を連れてくるかもしれませんね
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ブレット氏への愛が伝わってくるBlogで、いつも楽しく拝見させていただいております。
10代後半でNHKホームズに触れ、これが契機となり本格的にホームジアンの道を踏み出しました。現在、縁があってロンドンに住んでいますが、あまりに遅すぎたことが口惜しくてなりません。グラナダのセットもありませんし、ジェレミーさんの舞台を見ることもかないません。今は、日本版よりも大分安い英国版のDVDを見て、ジェレミーホームズを堪能しているところです。仕草も少しうつってきたような。
これからも楽しみにしております。
お久しぶりです。
2~3日前、「Bending the Willow」が届きました。注文したのは、2年前なんだけど。
嬉しくて、しょっちゅう手にとって眺めています。
特にお気に入りは、53ページの「海軍条約事件」の、バラを手に、窓辺に佇む写真です。
パソコンの画面で見るより、印刷されたもののほうがわたしは好きです。
ホームズさま命!のわたしとしては、どうしても、ホームズにしか見えません。
ジェレミーは、わたしのホームズ様に、血肉を与えてくれました。
義父母に会わなきゃならないっていっても、ご夫君の実家に泊まらなくてすむのは、せめてもですね。
ホテル日航東京って、お台場の、あそこ?
わたしも泊ったことあります。快適なところでした。
てんぷらやさんがお勧めです。
お台場って変なところですね。
都心から15分くらいなのに、狭くて古い東京の街とは全く違う、広くて、やけに人工的な。
名所旧跡があるわけでもないのに、大規模商業施設が沢山あるので人が集まってきて、
それで名所になっちゃった、みたいな、不思議な印象を受けました。
San Frannsisco の Pier 39に行ったときも規模は違うけど、同じように、
土産物屋さんが先にできて、それで観光名所になるなんて、
なんだかヘンなとこだなあと思ったのを思い出します。
「ホームズ2世のロシア秘録」という、ホームズの息子シリーズの第2弾を読んで、またまた、頭にきています。
このジュニア、なかなかの艶福家です。気に入らん!全く気に入らん!
朴念仁なところがホームズさんの大きな魅力なのに、息子は、女の人に手が早くて、かわいくない!
いやなら、読まなきゃいいのにって言われますが、気になって・・・
これが、娘だったらどうだろうって、
いろいろ楽しく想像して、我が家のErika という生き物と一緒に、
シャーロック・ホームズの娘の物語を紡いでいます。
主としてわたしが話を作るんだけど、「娘」のモデルは、やっぱりわたしの娘になってしまいます。
わたしの娘が幼かったころの特徴をちょっと誇張して、
たくさんのエピソードをでっちあげては、ふたりで楽しんでいます。
その子の名前はErika です。
母親については、死んでしまったということ以外なにもわかっていません。
おとうさんのホームズさんは、もちろんジェレミーの姿をしています。
ヴァイオレットという名前のタビーキャットがいて、Erika を妹分のように思っているらしいです。
やめときますね。内輪受けのエピソードの断片なんです。
赤ちゃん連れの旅、たいへんでしょうけど、いいホテルでのんびりして、日ごろの疲れを癒してくださいね。
では。
実は、Tomoさんのサイトを以前に拝見したことがあるんですよー。
(詳しくは忘れましたが、おそらくジェレミーのことで検索をかけた時だったと思います)
コメント頂けて、びっくりしました。これからもよろしくお願いします。
ロンドンにお住まいなんて、本当に羨ましいです!
これからも素敵な情報を、こちらこそ期待しております
コメント頂けて、うれしいです♪
「Bending the Willow」も買われたんですね!
でも二年前に注文して、今届くなんて・・
とにかく無事届いて良かったです!日本のアマゾンなどでは、かなり高値でしかも中古しか手に入らないですから。
あの本は素敵だと思います。写真もそうですが、やはり内容が良いですし。
これから、日々眺めてうっとりしてくださいませ♪
ホテル日航東京へは、Erikaさんも泊まられていたんですね!
実は、あそこで結婚式挙げたんですよ。
レインボーブリッジが見える披露宴会場が素敵でしたので、そこで決めました。
都内のホテルは慌しい感じがするのですが、あそこはリゾート感覚でゆっくりできるので良いですよね。
そうそう、今はお部屋が順次改装中で、改装後の部屋に泊まったのですが、ナチュラルで落ち着けました。
てんぷら屋は行ったことがないのですが、中華は美味しくて何度か行ってます。
ちなみに地中海料理と洋食は普通でした(笑)
和食は朝食しか食べた事が無いので、今度行ったときチャレンジしてみますね。
仰るとおり、お台場って不思議ですよね。
夫は海の家があった頃から知っているらしいですが、私はデックスやアクアシティが出来た頃から知っています。
その頃は観覧車も、メリディアンも高層マンションもなかったです。
人工的ですが、あのゆったり感、というかリゾート感覚が好きです。
東京って遠くまで行かないと、リゾートできないですが、あそこは気軽な避暑地だと思います。
それにしても、日航から見える景色、以前と変わりましたね。
高層ビルの増え方が尋常じゃないです。まるで、壁のように林立していて、ヒートアイランド現象も凄そうでした。
「ホームズ2世のロシア秘録」は、存じていませんでしたが、
お話を聞いて、それは如何にもErikaさんが気分を害される内容だと思いました(笑)
だいたいホームズ2世って、誰との息子ですか、って感じです。
私もErikaさんと同様、ホームズは女性に疎いというイメージがあるので、
色恋沙汰といわれても、まるっきりピンときません。
それにしても、お嬢様とホームズのお話を考えるなんて、素敵ですね!
そういう風に家族で趣味を共有しあえるなんて、本当に羨ましいです。
将来、お嬢様はホームズ似の男性を連れてくるかもしれませんね