その大学時代、ホームズは女性に振られたと予想したジェレミー。
ホームズにだってそんな青春の1ページがあっても良いかも、と思います。
しかし、この本の作者も言っていますが、ジェレミーの詳細な設定はすごいですね。
信憑性のある、豊かな想像力で、ホームズの幼少時代から探偵に至るまでのお話をイメージしていました。
そういう努力の上で、ああいう役作りが出来るんですね
また「The man who became S.H」の方にも、よくジェレミーが役作りの為にバックグラウンドを想像した、という記述があるのですが、こういう風に色々考えていたんでしょうね。
やっと復刊投票した悪い子毛玉です。
そうそう・・実家でも弟にも旦那にも頼めば・・あと数票!!投票しますわ~^^復刊したら嬉しいですね!
しかし、このエピソードは面白いですね。
確かに役者たるもの、その役に「なる」ために色々なイメージ(これも妄想のひとつよね~)したりするものなんでしょうが、生い立ちやら、恋のこと・学校・・・等など。そんな事もイメージしつつ、入り込んで行ってたんですね。
そして、本当に随分と実生活では父親との確執があったんですね。
親に認めてもらいたい・・そういう想いって・・カタチが悪いと、深く人生に影を落とす事になりますよね。。
良い関係で発奮させるための、親からの「けしかけ」ですと良いですが・・ジェレミーの場合はチョット屈折しちゃう感じだったんでしょうかな。
子供は何はともあれ、一番愛する両親に、まずは認めてもらうことで羽ばたけそうなものですよね。
りえさんのコメントを、共感しながら読んでた毛玉でした^^
「Bending~」の、ジェレミーさんのホームズ分析話も感動したのですが、りえさんの子育てに対してのコメントにグッときちゃいました。
あまりに感動的だったので、この感動した気持ちを表現したいっ!ちょっとだけ気が利いたこと書きたいっ!なんて考えていたら、何日も経ってしまいました(笑)
今週は、グラナダ版ホームズばかりみて過ごしました。ジェレミーさん熱が今までよりアップしてます♪
毛玉さんも復刊投票にご参加頂いたんですね!有難うございます♪
もう最近、復刊投票がすごく増えて嬉しいんですよー。なんと100票まであと2票!!
本当に復刊すると良いですねー。とりあえず復刊したら3冊は絶対購入したいな♪
でも、実は100票まできても、しばらくは票をつみ続けないと交渉が起動にのらないようなので
まだこのキャンペーンは頑張ろうと思っています。
私みたいな平凡な人間は、なかなか作品の背景なんかを想像する事は難しいんですが、
それをジェレミーはホームズでもそうですが、他の役作りのときもしてるんで、
やっぱりこの仕事に向いていたんだろうなーと思います
お母さんには俳優のことも認めてもらえて、お父さんとの橋渡し的存在だったみたいです。
男の子ってすごいこういうところナイーブなんで、ジェレミーは気になっちゃったのかもしれませんね。
お父さんも頑固ですが、そう悪いイメージはないと思うのですが。
>恋病さんへ
私の拙いコメントにそう仰って頂けて、有難うございました♪
今週はグラナダばかりご覧になっていたとの事!素敵な1週間ですね。
また色々感想など教えていただけると嬉しいです