まさかこんな日が来るとは思わなかった・・・。ホント正直な気持ち。形あるものいつかはなくなるものだけど、のっぽがなくなっちゃうなんてやはり信じがたい。歳は一つしか離れていない幼馴染み。ずっと一緒だと思っていたよ。だけど現実に自分がいつも買っているセブンでは先週末からのっぽが消えた。寂しいな~。のっぽに関してはほんとに思い入れが深い。感謝の意味を含めて、まずはのっぽとの思い出を振り返ろうと思う。
会社の倉庫の奥から引っ張り出す。うんうん。これは・・・。一回目のオレンジわいわいのやつだ。




そう、あれはまちの情報館での会議で出たんだよな。イベントで何をやるか。たしかMKTeaさんからの提案だったよね。のっぽパンをクローズアップしたい。確かに大学生になって静岡を離れた時にのっぽが売ってなくてビックリしたし、キャップが静岡に遊びに来たときは、静岡土産にのっぽパンと金ちゃんヌードルを買って帰らせてた。確かに面白いかも知れない・・・。それから、毎日のっぽを食べる習慣が出来た。そして、WEBでのっぽを調べまくり。いつの間にかのっぽ上級者になっていた。ミスターとりーずさんと3人でNBSに乗り込んだときには、NBSの長谷川さん相手にのっぽについて熱く語っていた。これだとひらめいた時には、観光協会の大川さんのツテを借りて、サンディオスの三宅さんの所に飛び込みでインタビューをしていた。そこで、のっぽの原画と超レアなきりんじゃない黒糖のっぽのパッケージを手に入れた。奇跡だった。
みんなで力をあわせた結果、企画したものすべて実現した。プレーンのっぽを食べた人は、一般人では後にも先にも、あのイベント関係者とあのブースに来てくれたお客さんだけのような気がする。イベントは大成功だった。この時のメンバーは本当の仲間になった。この仲間の前で、はじめて記憶をなくしたのはこのときの打ち上げだった。これから当たり前のように記憶を無くすことになる。
ミスターがこのイベントを機に、のっぽワールドのホームページを立ち上げた。NBSさんのお誘いもあって、のっぽ工場見学を企画、実施。「の」嬢・AYANeko嬢と知り合う。こんな感じで仲間は増えていく。のっぽワールドを面白くするために企画を練る。毎週のようにまる邸にミスターと入り浸る。3人で酒を呑みながら水曜どうでしょうをみて、バカ笑いをするのが習慣になる。「のっぽどこでしょう」が企画される。仕事で行けなくなって、泣く泣くミスターたちを見送る。はじめてブログを扱う。時々更新されるミスターたちの報告で動きを探る。ちゃっかりゴールは一緒に迎える。楽しかった。




こうやって、イベントをどんどん企画し、実現させていく。のっぽに夢中になっていた。
この絵は俺の宝物。MKTeaさんが描いたゆずのっぽの原画の写真。MKTeaさんがうらやましい。のっぽオリジナルを描いたのは、三宅さんと茶畑さんとMKTeaさんだけなんだもん。


ホントにのっぽにまつわる思い出がたくさん。書ききれない。それと同時に今、センチメンタルな気持ちでいっぱい。うんうん。今日は6時に仲間とNBSに集合する。最後のお別れをするために。この続きはイベントから帰ってきた後書きます。ではまた。
会社の倉庫の奥から引っ張り出す。うんうん。これは・・・。一回目のオレンジわいわいのやつだ。




そう、あれはまちの情報館での会議で出たんだよな。イベントで何をやるか。たしかMKTeaさんからの提案だったよね。のっぽパンをクローズアップしたい。確かに大学生になって静岡を離れた時にのっぽが売ってなくてビックリしたし、キャップが静岡に遊びに来たときは、静岡土産にのっぽパンと金ちゃんヌードルを買って帰らせてた。確かに面白いかも知れない・・・。それから、毎日のっぽを食べる習慣が出来た。そして、WEBでのっぽを調べまくり。いつの間にかのっぽ上級者になっていた。ミスターとりーずさんと3人でNBSに乗り込んだときには、NBSの長谷川さん相手にのっぽについて熱く語っていた。これだとひらめいた時には、観光協会の大川さんのツテを借りて、サンディオスの三宅さんの所に飛び込みでインタビューをしていた。そこで、のっぽの原画と超レアなきりんじゃない黒糖のっぽのパッケージを手に入れた。奇跡だった。
みんなで力をあわせた結果、企画したものすべて実現した。プレーンのっぽを食べた人は、一般人では後にも先にも、あのイベント関係者とあのブースに来てくれたお客さんだけのような気がする。イベントは大成功だった。この時のメンバーは本当の仲間になった。この仲間の前で、はじめて記憶をなくしたのはこのときの打ち上げだった。これから当たり前のように記憶を無くすことになる。
ミスターがこのイベントを機に、のっぽワールドのホームページを立ち上げた。NBSさんのお誘いもあって、のっぽ工場見学を企画、実施。「の」嬢・AYANeko嬢と知り合う。こんな感じで仲間は増えていく。のっぽワールドを面白くするために企画を練る。毎週のようにまる邸にミスターと入り浸る。3人で酒を呑みながら水曜どうでしょうをみて、バカ笑いをするのが習慣になる。「のっぽどこでしょう」が企画される。仕事で行けなくなって、泣く泣くミスターたちを見送る。はじめてブログを扱う。時々更新されるミスターたちの報告で動きを探る。ちゃっかりゴールは一緒に迎える。楽しかった。




こうやって、イベントをどんどん企画し、実現させていく。のっぽに夢中になっていた。
この絵は俺の宝物。MKTeaさんが描いたゆずのっぽの原画の写真。MKTeaさんがうらやましい。のっぽオリジナルを描いたのは、三宅さんと茶畑さんとMKTeaさんだけなんだもん。


ホントにのっぽにまつわる思い出がたくさん。書ききれない。それと同時に今、センチメンタルな気持ちでいっぱい。うんうん。今日は6時に仲間とNBSに集合する。最後のお別れをするために。この続きはイベントから帰ってきた後書きます。ではまた。
