日曜日の夜、久しぶりの盟友からのメールに興奮した(笑)
それは沼津市で技能五輪国際大会が開催されたときに行われた、
ごきげん!ぬまづ市民キャンペーンの1つ、1校1国サポートプログラムが、
カルガリー、ロンドンでも行われていて、今年開催のドイツのライプツィヒでは正式行事の一つとして展開されているとのこと。
確かに技能五輪開催中に、カルガリーの準備委員会の方から、1校1国サポートプログラムについて説明を求められて、打ち合わせの場を持ったと聞いていた。
その後も続いていたなんて!
盟友に情報源を聞き、調べてみると、技能五輪国際大会の公式ホームページに以下の文章が載っていた。
『One School One Country is a brillant cross cultural programme developed by the Japanese Organizing Committee for WorldSkills Shizuoka 2007.
(1校1国プログラムは、2007年静岡技能五輪国際大会で日本の組織委員会によって開発された、輝かしい異文化交流プログラムです。)
Since then, the programme has continued to improve and is now a key part of the WorldSkills experience.
(それ以来、プログラムは改善を続け、現在は技能五輪国際大会で得られる経験の中でも、重要な部分を担っています。)』
沼津市民による、おもてなしの心が世界に感動を与え、世界で展開されている。
この文章を読んで、グッと胸に熱いものがこみ上げた。
1校1国サポートプログラムとは、沼津市内28の小中学校(技能五輪開催当時)がそれぞれ1国を応援するというもの。
生徒たちは自分たちが応援する国の文化について学び、
技能五輪の開催直前にはその国の参加選手と交流を持ち、
開催時には、生徒はその国を応援しに行った。
異国の地から沼津にきた選手達も、ほぼ同世代の子供たちの熱烈な歓迎に喜んだと聞いていました。
6年前、技能五輪国際大会を盛り上げるために自分は市民記者になり、
ライブドアニュースやオーマイニュースへ記事投稿し、全国へ情報発信していた。(現在、両サイト共に閉鎖)
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