空を見上げるとそこには満月がぽっかりと浮かんでいました。
酔っている私は、駅のロータリーにたたずみ投げキッスアンドウィンク。ほろ酔い気分の私でも、満月を眺めながら本能的に
「明日は凍るな!」と身体に伝わる冷気で我に帰る。
でも気分は最高!なんていえる二月が初めてだね。
これも月の魔力だろうかと考えながら、カミサンが迎えに来るのを待つ。待っている時間が短く感じられる。
「時間よ、とまれ」こんなセリフが似合うのは今日みたいな満月の夜しかない!
このまま歩いて帰ろうか、そんな気分にさせてくれる。
今朝の5時30分起床。早起きが効いているのかも知れない。
自信が確信に変わるのは、3日目を過ぎてからだ・・・・・。
「明日は、可燃ごみの日だ。」幻想と現実が重なり合う瞬間。
これも「生かされている証拠」なのかもしれない。
吐く息の白さが厳寒の厳しさを感じさせてくれる。