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貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

満月の夜

2008年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

空を見上げるとそこには満月がぽっかりと浮かんでいました。

酔っている私は、駅のロータリーにたたずみ投げキッスアンドウィンク。ほろ酔い気分の私でも、満月を眺めながら本能的に

「明日は凍るな!」と身体に伝わる冷気で我に帰る。

でも気分は最高!なんていえる二月が初めてだね。

これも月の魔力だろうかと考えながら、カミサンが迎えに来るのを待つ。待っている時間が短く感じられる。

「時間よ、とまれ」こんなセリフが似合うのは今日みたいな満月の夜しかない!

このまま歩いて帰ろうか、そんな気分にさせてくれる。

今朝の5時30分起床。早起きが効いているのかも知れない。

自信が確信に変わるのは、3日目を過ぎてからだ・・・・・。

「明日は、可燃ごみの日だ。」幻想と現実が重なり合う瞬間。

これも「生かされている証拠」なのかもしれない。

吐く息の白さが厳寒の厳しさを感じさせてくれる。

コメント
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