貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

出勤要請。

2017年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の午後、工場長が出勤要請の話をして来た。
有無を言わさず「病院に行かなくてはいけないから」と却下する。
詳細を確認すると、若い衆が出ると分かった。
「ならば、オジサンは人肌脱ごうではないか・・・」
事務所に「土曜は俺が走る。月曜は健康診断だから午後から休む・・・」と伝える。
土曜の病院を月曜に振り替えただけなのに、工場長が血相を変えて飛んで来た。
「そんな事は認めない」
「・・・はぁあああ~!?」
健康診断でバリウム飲んだ後の仕事はどんなものか分かっているのか、こいつは・・・。
そんな時ばかり、権力をかざしてくる。
「若い衆が言う事を聞かない理由が分かった」
普通、監督者であれば、常に身の回りに目を光らすのが常だ。
彼は違う。
一昨日の中距離も「俺が行くと突然言い出した」
代わりに他の仕事をやれと言う。
「オジサンが出来るんだから、あんたにも出来るよ!」
と皮肉たっぷりに答えた。
基本的な考え方が違うのだ。
これには社長も頭を悩ませている。
「走るんじゃ無かったの!?」
若い衆からも言われた。
都合の良い所を持って行く。
「こいつは完全に履き違えているんだ・・・」
若い衆が冷めている理由を再確認出来た。
今朝も6時起床、いつの間にか「たまごの日」・・・。
コメント
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