待ちかねた電話が来たのは、昨日の夕方だった。第1次予選は通過、後は本選突破を目指すだけなのだが、図書館通いが続きそうです。大事な火曜日の朝は穏やかな曇りの天気です。期待された夢の続きは、なんとなくお金には繋がらない気がするので、夕方までヒラメキを待つことにしようかと思うのです。もう長袖が必需品になったと感じるのは私だけでしょうか。今年は冷夏なのかなと一人で考えてしましいます。今週もなんだかんだと忙しくなりそうですが、相変わらず野球小僧の追っかけその他に土日は振り回されそうです。
朝食が済んだ娘が「テレビの赤いランプが付いていない」の一言で、バタバタと騒ぎ出す我が家でした。いつもの通り娘はラジオ体操が終わった後、ラジオを消してテレビをつけるのですが、その時異変に気がついたのです。「エッー!」妻までが信じられないと言った表情なのです。「あいのり録画されたいないんじゃないの」と娘が言うと、「昨日テレビ消しちゃた・・・」と妻が答えるのです。思わず娘と末っ子が顔を見合わせ、2人でボーゼンとしていました。慌ててビデオテープを巻き戻し、録画を確認する姿は真剣そのものでした。勉強する時も生かして欲しいと思うのですが。無事録画されていることに安堵の表情を浮かべたのは妻、娘、末っ子でした。私と長男が蚊帳の外で、「あいのり」にはまる我が家の三人衆でした。
録画騒動がひと段落すると、末っ子が「プール納会で平泳ぎに出るから教えて」と言うのです。オリンピックの影響かなと思いつつ、「北島選手が頭の中にあるんだろうなぁ~」と子供の感受性に感心するのでした。たいしたことは教えられないのですが、手の動きをとキックのやり方を教えました。「やる気があることは良いことだ、頑張れ。水の中で同じように動かすんだぞ」とアドバイス。この陽気じゃ水は冷たいなと思いつつ、納会は天気が良いことを願うのでした。メタボ解消には水泳かなと今更ながら思う私でした。
段々と秋の気配を感じるようになりました。忘れている事を少しづつやらなければいけないと思うのですが、どうも継続性に問題があるのが悩みの種なのです。季節の変わり目、秋という季節はそんな想いを強く感じます。
今朝は5時50分起床、今日はお弁当持参で図書館だ!・・・・・。