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貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

バッティングセンター

2008年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は久しぶりにゆっくりできる日と思いきや、朝から部屋の片付けや掃除に午前中を費やすことになりました。長男は朝の7時から10時まで部活の練習と言うことなので、その間にやることを済ませようということになりました。6日に来客があるので、掃除も念入りに手分けして済ませないとバッティングセンターに行かないと私が言ったからであります。娘と次男は子供の日なのになんで優遇されないんだと不満を言うのですが、連休中でかける日は5日しかないということでしぶしぶ手伝うことになりました。

長男もバッティングセンターに行くことを楽しみにしていて、10時30分までには帰ってくるから待っていてねと元気に家を飛び出して行きました。結局11時過ぎに帰ってきた長男を待って「いざ、バッティングセンターへ出陣!」と相成りました。子供達にとっては、始めてのバッティングセンターデビューという記念すべき日になりました。目指すは甲子園の星や、プロになる想いを、バットにこめるということになるかと思うのですが、とにかく満員の人、人でした。「手軽なストレス解消に」と看板が出ていた通りの人気もうなずけました。長男は、部活の友達と待ち合わせしたと彼なりに気合が入っておりました。順番待ちをして並んだ先は「105~110キロのゲージの所でした。100円で12球打てるのですが、始めての次男は振り遅ればかりでバットにカスルことも出来ません。見かねた私が「見本を見せるから良く見ているように」と自信満々にゲージに入ったのですが・・・・・。こんなはずではなかったと、三振の山を築くのであります・・・・・。

次は僕の番だと中学生の意地をかけてゲージに入る長男でありました。友達がいるので、やはり負けたくないというライバル意識が芽生えているでしょうか、頼もしく感じられました。私より多くバットにボールを当てたのにはビックリしましたが、見ている友達の視線も真剣そのものでした。次は妻がゲージに入るのですが、100円損をしたという素直な感想でした。それを見ていた娘は、急に自信がついたようで、ゲージに入ります。打てないだろうなと高をくくる私をよそに、振り遅れながらもボールに当てていたのにはビックリしてしまいました。それを見ていた長男の友人は120~130キロのゲージに並ぶのでありました。私もすかさず「頑張れよ!」と声をかけるのでありました。

結局1,500円あまりを使い果たし、無事にバッティングセンターデビューを飾った我が家は、来週又来ようねと誓ったのでありました。今度は密かにバッティンググローブを持ってリベンジに燃える私でありました・・・・・。

帰宅してから遅い昼食を食べた後、次男にキャッチボールをしようと誘われて、やっているうちに長男も加わり、気がついたら3時間近くもやっていました。暇さえあれば、結局野球しかないのか!?と改めてだんだん野球にはまりつつある自分に気がつくのでありました。おかげで肩が痛くて、筋肉痛であります。

今朝も朝から太陽が眩しく輝きます。暑い一日になりそうです・・・・・。

今朝も5時30分起床、早起き5時台自己記録更新中!!

コメント
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