風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

つぶやき

2012-05-27 13:44:11 | Weblog
朝もけっこうな早さの時間に、とあるお店の女の子から今日ずっと楽しみにしてたある場所に出かけてきます、正解はのちほど…とのメール。どこだろう…

*クルマについて*

2012-05-26 20:32:44 | Weblog
福井で働くと、性質上絶対に必要になるのが車です。(冬ね)

元来、バイクも車も好きなので今日、中古車をちょっと見て回りました。

ん~

僕はどんな車が好きかっていったら、まずセダン。そしてコラムシフトじゃなくてフロアシフトであること。そして

「ドアが分厚いこと」

これ重要なんですよね。

閉めたとき

「ぱたん」

というのが嫌なんです。

「ばだむ!」

とか

「ばすっ!」

とか重低音が響くのが大好きなんです。

まあだから、選択肢は大型セダンしかないんですが。


スカイライン(ゴーン社長になったときの型)

実物で見るとすごくいいデザインでした。

内装もいいし。
トヨタと違って、日産はソリッドな内装だという感じがします。

トヨタがプロレスラー的な筋肉なら、日産はボクサー的というか。

しかし、ドアが薄いわけではないんでしょうが、もうちょっと分厚い方が好みでした。

その次に見たセルシオ、あのドアは良かったです。

ドア自体の質量があって、それがワニが口を閉じるように悠々と、重低音を響かせてあるべき位置に閉まっていく。

ただ、

(こんな大きさ必要か?)

というのはありますよね…

4000ccて…軽自動車六台分。

高速道路で120キロ巡航するのが全く問題のない2000ccの乗用車の、倍。

いやーでも、もしかしたらその運転してる車が棺桶になるというか、その車で死ぬってこともあるわけで。

それは車を乗る者なら誰しもその可能性はあるわけで。

今生に別れを告げる最期に乗っていた車がスカイラインかセルシオなら、満足かなって思います。

車ってそういう風に、ある程度高い志を持って乗らないとどんどんつまらなくなっていくというか…

ただの燃費のお化けになってしまって、本来的な車の魅力というものが潰えてしまう気がしてならないです。

そういう大型車を維持する費用は確かにかかります。

しかし、僕はバイクで走るとき、それはガソリンの燃焼ではなく魂の燃焼だという意識で走ります。

ドライブを、その車を所有することの悦びを感じないようなら、どんなに燃費が良かろうと維持費が安かろうと、それはただの浪費にしか過ぎないです。

だから僕は一生、軽自動車のオーナーにはならないし小型車にも乗りません。

東京ソラマチ

2012-05-26 11:25:59 | Weblog
そんなわけで水族館を堪能した後は、ソラマチをぶらぶら。

パンフレットが欲しかったんですが、二種類あるのかな?たぶん…他のお客さんが持ってたの見ると。

普通の見やすそうなのと、アメリカのニュースペーパーみたいなのがあって(例えわかりにくっ)

普通のパンフレットって何処にあるんだろう??

何か二つ目の方は正規じゃない感じがして取らなかったんですが…

ん~??


まーフードコートとかあったんですが、昼食はマックでしたよね…スカイツリーの外の。

それはさておき、近くのコンビニでもスカイツリーのお土産は置いてあるんですが、地元の友人に見てくかって思って、でもどうせならソラマチで買うかってなりまして。

「スカイツリーに行って来ました」

的なベタなお土産を売ってるお土産屋さん探したんですが、ベタなお土産屋さんってなかなか無いんですよね。

ベタなお土産屋さんを探すのをモチベーションにペタペタ歩いてました(笑)。


何かみんな初心者じゃないですか…

渋谷とかだったら、みんな何かの目的があって、てんでめいめいに歩いてるって感じがギスギスして嫌なんですが、ここではみんな同じ線上にいるというか。

そういうのがいいですよね。

出来るだけ写メを撮るときは、当たり前ですが人が入らないように撮っているので人混み感はもしかしたらあんまりこのブログでは出てないかも知れませんが、人はたくさんいました。

でもみんなスカイツリーを見上げて写メを撮ったり、やいやい言いながら店を見て回ったり、僕もまさしくその一人なんで不思議と一体感があったし、何よりスカイツリーの開業日ではないですが、開業して二日目の天候が味方したスカイツリーの一番いい姿を見ることができたので、そういう充実感の余韻があったり…


話を戻します、結局、五階にありました。
パンフレットがないのでどこかは説明できかねます…五階です。

イーストヤード??いや分からないからやめておこう……

い-い感じにベタなお土産が並んでいて良かったです。

キーホルダー買いました。


で、ライトアップまで二時間くらいまた時間を潰して、ライトアップって日没から行うらしいですが前日が夜7時からだったので、今日もその時間だろうと思いスタンバってました。

五分前からだと思うんですが、展望台のクルクルが回り始め、直前に店内の音楽が変わるという演出があるんですね。

その一連は普通にいい演出だと思いました。






で、いい写真も撮れたし水族館も良かったしで帰路についたわけですが、ここで落とし穴が。

浅草から銀座線に乗ったんですが、いつも電車では本を読んでいるんです。

いまいち浅草から上野までの距離感が自分の中で曖昧だったんでしょうね…

はっと気づいたら上野駅を二駅通りすぎていました…

(しょーがない、逆の電車乗ろうか)

って降りて、反対側のホームに……

ホーム

無いんですけど…


都会の罠だ…


考えました。

(あれっ地下鉄ってそんな一方通行だったっけ?)

(いや、全てのプラットホームがこんなではないはずだ、むしろこの駅は例外だろう)

だからまた次くる電車を待って、もう一駅さらに乗り越して、そこから反対側の地下鉄に乗って戻ってくるか。


めんどくさっ!!


結局、改札出て反対側から乗り直して戻ってきました。

地下鉄の乗り過ごしにはご注意を…

すみだ水族館 3

2012-05-25 19:44:54 | Weblog
東京大水槽は、シロワニがオープンの直前で体調不良になってしまい、展示が中止になってしまったんです…

主役不在の感じはやっぱりあって、水槽が見せたいテーマが少しぼやけてしまっていたと思いました。





すみだ水族館のHPでのシロワニ。
昨日から展示が再開されたそうです。

水族館のスタッフとしても、展示中止は難しい判断だったと思いますが、仕方のないことです。

シロワニがいたらまたイメージが違っていたことでしょうが、正直、同じ会社が手がけた新江ノ島水族館の相模湾大水槽の方が上だと思いました。

サンシャインの大水槽とは規模が違うので比べられませんが…

他の水族館と違い、東京近郊の海の展示という確なテーマがあるので、その点でもこの大水槽は重要な意味があるのはもちろんですが、おそらくペンギン水槽でかなり重量を使ってしまっているので(あまり重量がかさむとビルなので床が抜ける危険があるのです)、大水槽というには大きさがもう一つなので、マイワシの大群を入れるとか、長いコンブを入れてみるとか、何かもうひと工夫欲しかったところです。

色々そんなことを考えました。





ペンギン水槽。

今さらペンギン??

て思っていましたが、思ったよりずっと良かったです。

横からより上から眺めている方が楽しいかも知れません。

すみだ水族館 2

2012-05-25 09:56:01 | Weblog
続きです!


さて、次に心奪われたのが「光と水のはぐくみ」のテーマを掲げたこちらの水槽。

これがめっっっちゃ綺麗なんです。

ほんとにほんとに綺麗。





海の宝石箱や~!!


これはラグーンで、ラグーンというのはつまり珊瑚礁の中で浅瀬の部分というか、侵食や色んな働きでサンゴに囲まれた浅いプールのようなところです。

ほんとうに海の中にいるような気分がしました。

この奥は





サンゴ礁!

写ってないような小さいまばゆい魚がたくさんいます。

(でもこういう水槽って他の水族館にもあるじゃん)

て思うかもですが、この水槽は360度ぐるっと見れるのです。





造ったのじゃない本物のたくさんサンゴがゆらめいて、その中を色とりどりの魚が泳ぐ様は幻想的で、全ての喧騒から無縁の世界が広がっているようでした。

ただただ今は、この空間に身を委ねていたい、この瞬間を永遠にしたい。
そんな感じでした。


楽園だったな!


テレ東の特集で、世界各地に行って魚を収集してた小林さんの姿も見かけることが出来て嬉しかったです(笑)。