風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

すみだ水族館 1

2012-05-24 10:33:39 | Weblog
まず初めに、昨日このブログにお越し下さった来訪者数が、170万人を超えるgooブロガー中、9370位に入りましたことを心から感謝します。

この数字がどれほど凄いか計算したところ、170万人中9370位というのは、スカイツリー(634m)を全gooブロガーに例えるなら、630,8mの高さのところにいることになるのです!

天空回廊とか目じゃないのです!








さて、スカイツリーに行った一番の目的はソラマチの五階に出来たすみだ水族館でした。

なのでこれからしばらくそのお話をしたいと思います。

浅草から歩いてスカイツリーに行ったんですが、

(水族館は見つけにくいのかな~)

と思っていたら、すぐ目立つところに

「すみだ水族館→」

とありました。

入場まで30分待ちは覚悟していたんですが、意外にも少し待つ程度で入れました。

やっぱり穴場感はあるのかな?

エントランスを抜けて…(上記写真参照)最初の「水のきらめき」と名付けられた水槽、これは至高の水槽でしたね。

たっぷりの水草が光合成をすることで、酸素を送らなくても魚が生き生き泳ぐ水槽。(ブクブクからは二酸化炭素が出てるそうです)



アクアリウムを少しでもかじったことのある人間なら必ず全員が感心するというか、その凄さが分かるというか、全アクアリストが憧れいつか実現させたいと願っていた水槽が現実に目の前にあるので、ほんとに感動して、ちょっと泣きそうになりました。
30分くらい細部に渡り眺めてました。

写真も載せますが、伝わらないんですよね……

100分の1も伝わらないにしても、水族館ソムリエを自称してる僕が確実に評価したい展示方法で、新しい可能性を見せてくれたという点で一番心に残った水槽でした。

そしてこの水槽を一番最初の展示として掲げたすみだ水族館に、拍手を送りたいと思います。

回りのおばちゃんとかに、どれだけこの水槽が凄いかをとくと語って聞かせたい気分でした(笑)