風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

つぶやき

2012-05-25 22:22:45 | Weblog
ヤフーの天気情報見て雨雲ないこと確認して、ずっと曇りだというので安心して本屋まで外出したら、途中から降りだす…なんだこの裏切られた感は…

すみだ水族館 3

2012-05-25 19:44:54 | Weblog
東京大水槽は、シロワニがオープンの直前で体調不良になってしまい、展示が中止になってしまったんです…

主役不在の感じはやっぱりあって、水槽が見せたいテーマが少しぼやけてしまっていたと思いました。





すみだ水族館のHPでのシロワニ。
昨日から展示が再開されたそうです。

水族館のスタッフとしても、展示中止は難しい判断だったと思いますが、仕方のないことです。

シロワニがいたらまたイメージが違っていたことでしょうが、正直、同じ会社が手がけた新江ノ島水族館の相模湾大水槽の方が上だと思いました。

サンシャインの大水槽とは規模が違うので比べられませんが…

他の水族館と違い、東京近郊の海の展示という確なテーマがあるので、その点でもこの大水槽は重要な意味があるのはもちろんですが、おそらくペンギン水槽でかなり重量を使ってしまっているので(あまり重量がかさむとビルなので床が抜ける危険があるのです)、大水槽というには大きさがもう一つなので、マイワシの大群を入れるとか、長いコンブを入れてみるとか、何かもうひと工夫欲しかったところです。

色々そんなことを考えました。





ペンギン水槽。

今さらペンギン??

て思っていましたが、思ったよりずっと良かったです。

横からより上から眺めている方が楽しいかも知れません。

すみだ水族館 2

2012-05-25 09:56:01 | Weblog
続きです!


さて、次に心奪われたのが「光と水のはぐくみ」のテーマを掲げたこちらの水槽。

これがめっっっちゃ綺麗なんです。

ほんとにほんとに綺麗。





海の宝石箱や~!!


これはラグーンで、ラグーンというのはつまり珊瑚礁の中で浅瀬の部分というか、侵食や色んな働きでサンゴに囲まれた浅いプールのようなところです。

ほんとうに海の中にいるような気分がしました。

この奥は





サンゴ礁!

写ってないような小さいまばゆい魚がたくさんいます。

(でもこういう水槽って他の水族館にもあるじゃん)

て思うかもですが、この水槽は360度ぐるっと見れるのです。





造ったのじゃない本物のたくさんサンゴがゆらめいて、その中を色とりどりの魚が泳ぐ様は幻想的で、全ての喧騒から無縁の世界が広がっているようでした。

ただただ今は、この空間に身を委ねていたい、この瞬間を永遠にしたい。
そんな感じでした。


楽園だったな!


テレ東の特集で、世界各地に行って魚を収集してた小林さんの姿も見かけることが出来て嬉しかったです(笑)。