福井で働くと、性質上絶対に必要になるのが車です。(冬ね)
元来、バイクも車も好きなので今日、中古車をちょっと見て回りました。
ん~
僕はどんな車が好きかっていったら、まずセダン。そしてコラムシフトじゃなくてフロアシフトであること。そして
「ドアが分厚いこと」
これ重要なんですよね。
閉めたとき
「ぱたん」
というのが嫌なんです。
「ばだむ!」
とか
「ばすっ!」
とか重低音が響くのが大好きなんです。
まあだから、選択肢は大型セダンしかないんですが。
スカイライン(ゴーン社長になったときの型)
実物で見るとすごくいいデザインでした。
内装もいいし。
トヨタと違って、日産はソリッドな内装だという感じがします。
トヨタがプロレスラー的な筋肉なら、日産はボクサー的というか。
しかし、ドアが薄いわけではないんでしょうが、もうちょっと分厚い方が好みでした。
その次に見たセルシオ、あのドアは良かったです。
ドア自体の質量があって、それがワニが口を閉じるように悠々と、重低音を響かせてあるべき位置に閉まっていく。
ただ、
(こんな大きさ必要か?)
というのはありますよね…
4000ccて…軽自動車六台分。
高速道路で120キロ巡航するのが全く問題のない2000ccの乗用車の、倍。
いやーでも、もしかしたらその運転してる車が棺桶になるというか、その車で死ぬってこともあるわけで。
それは車を乗る者なら誰しもその可能性はあるわけで。
今生に別れを告げる最期に乗っていた車がスカイラインかセルシオなら、満足かなって思います。
車ってそういう風に、ある程度高い志を持って乗らないとどんどんつまらなくなっていくというか…
ただの燃費のお化けになってしまって、本来的な車の魅力というものが潰えてしまう気がしてならないです。
そういう大型車を維持する費用は確かにかかります。
しかし、僕はバイクで走るとき、それはガソリンの燃焼ではなく魂の燃焼だという意識で走ります。
ドライブを、その車を所有することの悦びを感じないようなら、どんなに燃費が良かろうと維持費が安かろうと、それはただの浪費にしか過ぎないです。
だから僕は一生、軽自動車のオーナーにはならないし小型車にも乗りません。
元来、バイクも車も好きなので今日、中古車をちょっと見て回りました。
ん~
僕はどんな車が好きかっていったら、まずセダン。そしてコラムシフトじゃなくてフロアシフトであること。そして
「ドアが分厚いこと」
これ重要なんですよね。
閉めたとき
「ぱたん」
というのが嫌なんです。
「ばだむ!」
とか
「ばすっ!」
とか重低音が響くのが大好きなんです。
まあだから、選択肢は大型セダンしかないんですが。
スカイライン(ゴーン社長になったときの型)
実物で見るとすごくいいデザインでした。
内装もいいし。
トヨタと違って、日産はソリッドな内装だという感じがします。
トヨタがプロレスラー的な筋肉なら、日産はボクサー的というか。
しかし、ドアが薄いわけではないんでしょうが、もうちょっと分厚い方が好みでした。
その次に見たセルシオ、あのドアは良かったです。
ドア自体の質量があって、それがワニが口を閉じるように悠々と、重低音を響かせてあるべき位置に閉まっていく。
ただ、
(こんな大きさ必要か?)
というのはありますよね…
4000ccて…軽自動車六台分。
高速道路で120キロ巡航するのが全く問題のない2000ccの乗用車の、倍。
いやーでも、もしかしたらその運転してる車が棺桶になるというか、その車で死ぬってこともあるわけで。
それは車を乗る者なら誰しもその可能性はあるわけで。
今生に別れを告げる最期に乗っていた車がスカイラインかセルシオなら、満足かなって思います。
車ってそういう風に、ある程度高い志を持って乗らないとどんどんつまらなくなっていくというか…
ただの燃費のお化けになってしまって、本来的な車の魅力というものが潰えてしまう気がしてならないです。
そういう大型車を維持する費用は確かにかかります。
しかし、僕はバイクで走るとき、それはガソリンの燃焼ではなく魂の燃焼だという意識で走ります。
ドライブを、その車を所有することの悦びを感じないようなら、どんなに燃費が良かろうと維持費が安かろうと、それはただの浪費にしか過ぎないです。
だから僕は一生、軽自動車のオーナーにはならないし小型車にも乗りません。
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