AKBファンには怒られそうですが…

噂のAKBのアルバム、「神曲たち」


新・闘魂三銃士って…


お前らが言うな！！


それは世間でありプロレスファンが決めることだ！！


って思ったのと同じ感覚をタイトルで味わったわけですが、あ、わからない？


まあ特にフォローはしませんが、聴いた感想は…


五回くらい回してるんですが、


（いやいや…う～んまあ、え、何これ？あ～）


って感じですかね…


うまく表現できたと思います。


決して自分はAKBを否定するつもりはないし、むしろ突っ走って欲しいし、曲も悪くないんだろうと思います。


AKBって簡単に言えば、

「オタクに、さもあなたが大好きなんだよ、付き合えるかもよって幻想を抱かせ、囁き、それによって金銭を交付させる」

という、まあキャバクラと全く同じシステムなんですよね。


それをわかった上で、楽しめばいい。
それなら自分が否定する根拠は何処にもないです。

ただ、キャバクラで本気で口説こうとする馬鹿な男は実際いるわけです。（実際ね……あ、俺は違うっすよ）


握手会とかしてると絶対そういう全力の勘違い野郎がいて、大変だろうなぁと思います。


もし、その国は社会保障が完璧で、政治家は誰も悪いことはしなくて、環境との調和も完璧。


だけどアイドルと言える存在がない。


そんな国はちょっと不気味というか、あれなわけで、だからやっぱりアイドルはどの時代にも欠かすことができないものなんだなと思います。


ほんとかうそか、リアルか幻想かその境が曖昧で、その曖昧さを楽しむと言ったエンターテイメントが。