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「やっぱさあ、思ったけど酒は控えた方がいいよ。医者に言われる前に」

「（苦笑）」

「なんだよ？」

「いや、何回も禁酒する禁酒するって言ってて、成功した試しがないじゃないですか（笑）」

「まーな。タバコはやめた、というか自然に吸わなくなったけど、酒はどうもな…。結局、酒に代わる何かがあればいいだろってことで、今飲むヨーグルト買ってきて飲んでんだよ」

「アルコールの代替品が飲むヨーグルトですか（笑）まあ、頑張って下さい」

「頑張って三日はもたすよ」

「いや、志が低すぎです」






～ちらっとバイク～







「CBR954RRがさぁ…いいんだこれが。もう惚れた、ぞっこんだよ」

「知らない人からしたら暗号みたいに見えるでしょうね…」

「昔はファイヤーブレード、炎の剣っていうペットネームがあったんだけどな。やっぱりホンダと言ったらCBだし、魂がこもってるからさ」

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そういえば今日は





川越プリンスホテルで懇親会だったです。






業務課だれも出席しないんで話し相手もないってことで、もち出なかったんですが。







どんないい料理とかも、気を使いながら食べるのって全然美味しくないって話しですからね。







安い弁当を気の合う友人と食べる方が百倍楽しいですから。






で、ちょっとした衝撃的事実が発覚したんですが…





日々の生活で、二日で酒1、8リットルパックを空にしてたことが判明しました。





思ってはいたんです。





（やけに酒なくなるな）




って。



つーかバイトなんて正直、くっだらない作業だからしらふでやりたくないんですよね。







ちょっと酒残ってふわふわしてっくらいがちょうどいい。








まあ900mlくらいじゃ明日に残らないんですけどね…






土曜日の健康診断がちょっと心配です（笑）

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けっこうな確率で、一日二度の睡眠を取るのが日課になりつつあります。






19時～22時、4時～7時という感じです。






真夜中に起きてる感じなんですが、そんな夜はどうしようもなくバイクで走りたい衝動に駆られます。






やっぱり、そういうときにバイクというものの本質を悟ることがあります。






バイク選びは難しいです。



バイク好きの友人がカタログを見ながら


「一体俺は、何を欲しいんだろう」


とつぶやいたことが象徴してますが（笑）、バイクを好きな程、樹海に迷い込むと出られなくなります。








でも、そんな夜にわかりました。






極論すると、バイクで死んだとき、






「あいつバイクで死んだんだってな。最後、何乗ってたの？」



「ああ、〇〇らしいよ」



「まじ？あいつらしいな」





と言われるバイクに乗らないとだめだということを。







五台、今まで乗り継ぎましたが





（これで死んでもいいだろ）





と過去振り返ると感じていたのは一台だけです。




一番扱いにくく手に余るバイクでしたが、一番の思い出をくれたのもそいつです。








バイクに乗るのはとどのつまり、死ぬためです。







死を痛切に感じる。






死をごくありふれたものとして身近に感じる。






そのことで生きる喜びを何倍にも享受する。







それがバイク乗りという不都合でカッコ悪い道を選んだ者の、実際の姿。






俺はそう思います。








そんな、真夜中のセンチメンタルチックなブログでした（笑）