風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

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2010-01-04 23:08:06 | Weblog
「今年の目標っていうのをさ、ここで一つ掲げて見ようと思うんだけど」

「本元の試験は、来年ですからね。来年の夏」

「まずは短いスパンでというか、今年の目標ということで《法学検定試験二級》。これを一つテーマにしてやって行こうと思う」

「三級の次は二級ですか。正直、かなりハードルは上がりますね」

「二級の上っていうと、既習者試験ってやつで法科大学院受ける人対象の、試験としてはかなり別物になるんだよ。合否判定も出ないし。司法試験受ける人のための試験て感じかな」

「事実上、二級が合否判定の出る最上位の試験というわけですね」

「そういうこった」

「この、法学検定試験にこだわる理由みたいなのはあるんですか?」

「要は、科目がだだ被りだからな。二級はたくさんの科目から受ける科目を選択できるから、まあ法学基礎論は別として、憲法、刑法、民法、商法、民事訴訟法。
この五科目はそのまま司法書士試験にかぶるから、実力の証明にはいいんじゃないかと思って」

「前回は実力試しでしたが、実力の証明と来ましたね。次回は」

「ハードルは常に上げてかないといけないからな。
あとまあ例えば、今はないけど心が折れそうになったときとかな。とにかく俺は、二級は持ってるんだから実力はあるんだと。
瀬戸内海を四国から泳いで行ってさ、本州はまだ彼方だけど、とりあえず真ん中に浮かんでる島までは来たぞ、と。その事実は励みになるじゃん。要はそういうことだよ」

「二級合格という目標を立てることで生活に張りを持たせ、合格することで励みにすると」

「自分で自分を励ますものを、自分で勝ち取っていかないといけないからな。誰も励ましてくれないら(笑)」

「何言ってるんですか。私はいつも応援していますよ」

「そうだな、ありがとな…ってこれ言ったら俺、完全に二重人格じゃねーか(笑)」


~バイクのこと~


「けっこう、小難しい話になったのでここからはオフモードということで」

「いつもの感じな」

「バイクの話でもしますか?」

「そーだな。今日さ、本屋で山梨の地図をじっくり見てみたんだよ。富士山周辺な。
やっぱり細くて険しい感じの道が多そうだし、視界が良くて悪路に強いオフ寄りのバイクがぴったしはまるんじゃないかと思い始めた」

「ようするに、山ですからね。峠あり狭路ありで」

「鳴沢、軽部、富士林道って言う富士山直下のダート林道なんてのもあってな。非常に魅力的だよ」

「樹海ロード何て言うのもありますからね」

「この数日で俺、だいぶ富士山に詳しくなった気がするよ」

「実際に見るのと想像してるのでは、全然違うんでしょうけどね」

「ぜひ、俺の想像の上を行ってほしいよな。
絶対に絶対に行くから、待っててくれよ富士山」

モンスターハンター経過5

2010-01-04 13:11:36 | Weblog
ボルボロス、倒しました。

強敵でした。

敵ながらあっぱれという感じです。

二回挑んで倒せず、反省会をした結果、ボルボロスは動きが俊敏で今まで愛用していた大剣は、初弾を外すと大きな隙を生むのが欠点だったので敢えてスラッシュアックスに武器を代えました。

スラッシュアックスはガードが不能なんですが、そもそも自分はガードなんてほとんどしないし罠や爆弾的なトラップも、力を上げるドーピング的なことも一切やらず、命ぎりぎりまで斬り合って引いて、またぎりぎりまで斬り合うというのがスタイルなので、意外にスラッシュアックスは初弾からの流れがスムーズで使い勝手がいいです。

抜刀したときの

「シャッキン!」

という音もいいです。

三回目ということでたいがい動きも読めるようになり、頑張って倒したんですがその余韻にひたる間もなく、なんかでっかいチョウチンアンコウみたいなのを倒すクエストが入りました。

力を使い果たしたので、緊急クエストにも関わらずしばらく置いておきます(笑)