Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

MHF-Zのプレイ日記や情報記事、メッタギリガール達の会話劇など、ブレまくりのMHFブログです。たまに道東写真もあるよ♪

雌伏を肥やせ!?(違うw新スキル「雌伏」でランスはガード天国の夢を見るのか?をメッタギリッ!

2016年07月17日 23時38分47秒 | MHFメッタギリッ!



アビたん(以下):アビオルグの擬人化キャラ。アビオ剣士の姿だがハンターとの違いは太い尻尾。今コレ獰に出ているのは双子の妹のほう。
              週一で必ず更新される今コレ獰が少し羨ましいが、妹が出番の間は狩り場を独占で肉が美味い?

レビちゃん(以下):レビディオラの擬人化キャラ。レビ剣士の姿でハンターとの違いは翼。姉にルコディオラがいるが、周囲を回る岩が近所迷惑。
              メッタギリッ!メンバーがついに全員G級昇格で嬉しいが、特異個体化では皆に置いてきぼりでちょっと悔しい?


「ほぼ毎日更新、なんて言ってて最近は1日おきの更新だったけど、今日は久々の連日更新よ」

「しかも久々のメッタギリッ!本編の更新なの!」

「私達二人、アビレビコンビで始めたこのメッタギリッ!企画も、気付いたらキャラが増えて、今コレ獰なんてのが週一更新されたりとか忙しくなったわよねぇ」

「忙しいのは両方出ているレビちゃんなの。妹も忙しそうだし。最近は樹海も物騒だから、あたしは巣穴に篭っていることが多いの」

「ジンオウガにナルガクルガ、樹海もいろいろ混雑してきたわねぇ・・・」

「その点、ほぼ忘れられてる迎撃拠点は快適そうなの」

「ここ最近はメルグちゃんが来たくらいかしらね?一応、このG10.1からはルコ姉もG級に来るみたいだけれど」

「G級に来ても迎撃拠点は嫌煙されそうなの」

「昔、迎撃拠点が嫌煙されて砂漠が歓迎されたのは、迎撃拠点だと出撃前のムービーがあったり、ギミック満載でウザくて処理重かったりしたからなのよね」

「今だとむしろ移動距離の少ない迎撃拠点の方が歓迎されそう?」

「ムービーが復活したりしない限り、そうなりそうよね。岩の回り具合によっては、狭い場所だとイライラしそうだけれどね」

「G級だと岩が増えたりとか、普通にありそうで怖いの・・・」







「さて、今回のメッタギリッ!はどんな話かしら?」

「ヴォンGX作って新スキル”雌伏”をお試ししてみよう!という話なの」

「また以前の氷界創生スキルの時みたく、ちょっと試してみただけの内容でアクセス数稼ぐ気ね?」

「ぶっちゃけそうなの。でも雌伏スキルはランス使いとしては試さずにはいられないッ!スキルだからブログ主、頑張って作ったの」

「まあ、ヴォンシリーズはGF強化で使う烈種素材はゼルのだったし、わりと短時間で2部位分作れたみたいね?」

「一番時間掛かったのは滾血集めだったの。でもそのあたりのくだりは割愛なの!」

「いい加減、交換可能にして欲しいわよね、ほんと・・・」







「そんな訳でお試し雌伏スキル装備完成なの!」

「スキル構成的には、普段着ている天槍ランス装備の絶対防御を雌伏スキルに換装した感じね」

「雌伏スキルはガードすることで攻撃力が上がる、というスキルなの。ガード成功させるには絶対防御バリアは邪魔な子なの」

「スラアク嵐の型の時と同じね。・・・しかし、ヴォンシリーズの見た目、どうにかならないかしらねぇ・・・」

「男キャラならむしろご褒美なの」

「胴体のカラーリングがもうちょっと黒系だったら良かったんだけど。なんでこんな明るい色合いにしたのかしら。センスを疑うわね」

「安っぽい感じがしちゃうのは否めないの」







「装備が出来たので、さっそく試してみるの!お相手は攻撃が分かり易いG級デュラガウアなの」

「まずは雌伏スキルが発動する前の状態の表示攻撃力だけど、飯効果も入っていて2198ってところね」

「演奏効果とか入るとややこしくなるから、一応ソロで来ているの」

「まずはガード1回目ね。専用のエフェクトが発動するわ」







「ガード1回目で攻撃力2198から2309になったの!」

「攻撃力111上がったってことは、ランスの武器倍率2.3で計算すると倍率+48くらい上がってるのかしら?」

「秘伝スキルの効果も乗るらしいから、雌伏スキル単体なら倍率+40というところなの」

「巧撃は回避成功で倍率+100上がるけど一定時間だけなのに対し、雌伏はふっとばされる攻撃を喰らわない限り効果はずっとあるのよね」

「そう言われると、1回のガードだけで+40上がるのは悪くない感じがするの」







「ガード2回目で攻撃力2419、110上昇ということは倍率で+48あたり、秘伝スキル効果を抜くとやはり+40ということね」

「雌伏スキルは10段階目まで上昇するけど、5段階目までは+40ずつ上がるらしいの」

「武器種によって上昇する倍率は違うし、最大の上昇数も違うけど、5段階目から先は上昇が緩やかになるみたいね」







「一気に10段階目まで上げてみたの。攻撃力3026、火事場やってる時みたいな表示攻撃力になったの!」

「火事場は言い過ぎだけど攻撃力は828上昇、倍率だと+360だから、秘伝スキル効果抜いて+300がランスの雌伏スキル最大の効果ってわけね」







「10段階目到達するとエフェクトが専用の派手なものに変わるの」

「これ以上は上がらないから、あとは回避主体で戦えばいいってわけね」

「でも絶対防御切っているから、ちょっとの被弾で雌伏効果0に戻っちゃうの」

「そこは腕でカバーしないとねぇ・・・」







「まあ、ガード4~5回あたりでも結構上昇するし、無理に10段階目を狙わず、そのあたりで運用するのが実際的かしらね?」

「ガードタックルでも雌伏スキルは発動するみたいなの。タックルで間合いを詰めながら攻撃力アップなの!」

「ただ、実際の狩りだとぼっちでもラスタ達でタゲが分散したりするし、PT戦だとなおさらガードするチャンスが少なくなるわよね?」

「そもそも最近のモンスターの攻撃はガードしてもノックバックしたり、ガード自体不可能な攻撃も多いの」

「MHF自体がゲームデザインとしてガードよりも回避を推薦している内容なのに、ガードで強くなるスキル実装されてもねぇ・・・」

「雌伏スキルがあるからって、なにも全部の攻撃をガードしなくちゃならない訳じゃないの。そこは立ち回りのバランスなの」

「ランスの倍率+300は美味しいけれど、このスキルってむしろガード吸収があるスラアクF嵐の型の方が使い易いかもしれないわね」

「ああ、ランスガード天国の夢が遠くに消えていくの・・・」

「ガード性能か、もしくは反射スキルも込みの複合スキルだったらまだ良かったんだけどねぇ。今段階だと選べる防具も限られるし、今後に期待かしらね?」


【アビレビコンビのメッタギリッ!:雌伏スキル編~おわりw】