アビオルグモチーフ新防具登場！？黄色いあの子はリロードの度に黒い物体をもらすをメッタギリッ！

アビたん（以下）「どどどどうゆうことなのー！」

レビちゃん（以下）「貴方の叫び声からオープニングトークスタートとか珍しいわね？いったいどうしたの？」

「新しいガチャ装備に新デザインの防具が来ているの！」

「ああ、ベンディシリーズのことね？まどマギで味をしめたのか、オリジナルデザインの防具まできんぴかクジ販売にしちゃうとはびっくりよね」

「確かにびっくりというか、がっかりという感じなんだけど、そういうことじゃないの！これ見てなの！」







「ベンディシリーズ、なかなか可愛らしいじゃないの。貴方と同じで尻尾付きよ？」

「そうじゃないの！これ、アビオルグモチーフの新デザイン防具なのー！」

「あら？そう言われてみれば・・・なるほど、ライバル登場かしらね？」







「全体的にはゴツいくせに、頭部と胴部位のデザインがあざと過ぎるの！それに尻尾とか！」

「まるでパクられたようなデザインよね。でもまあ、尻尾の太さは貴方の方が上じゃない？大丈夫よ」

「何が大丈夫なのか意味不明なの！・・・でもこれで、いよいよあたしもうかうかしていられなくなったの」

「クアルちゃんが先にG級進出しちゃったしね。噂ではG7でゴゴモアちゃんがG級に登場するみたいだし」

「早くあたしもG級に登場して、アビオシリーズもG級リファインデザインになるの！ガオーなの！」







「さて、今日のメッタギリッ！は何かしらね？」

「昨日はシクレが蒼組にいったせいで比較的暇な夜になったの。だからブログ主、まずは蒼レウスちゃんのGランス”シエルランケア”強化していたの」

「これといって引っかかる素材もなく、G50最終強化までいけたみたいね」

「G50強化までGHC素材の栄鱗が2個、1％素材の血色珠が1個必要だったの。G6から実装されたG級武器の希少素材要求はだいたいこんな感じみたいなの」

「新しく実装された装備の強化が少し厳しめなのはいいとして、その代わり過去の武器は少し緩和してもいいわよね、ほんと」







「セリスィ・ロークとの性能比較なの」

「セリスィの方は至天レシピのシジル貼ってるから単純な比較にならないけど、炎属性の残念仕様を別にすれば結構強いランスよね」

「でも空色ゲージや武器捌き、移動速度UPのある技巧ランスに比べると、どうしても見劣りしてしまうの」

「技巧武器は実質、G級武器の上位版だからねぇ。パロ大航祭イベント成功させるためとはいえ、露骨なくらいの優遇よね」







「シエルランケア完成したから次はイベントに行ってみるの。バレンタインイベントで新武器が作れるの」

「何やら黄色い服の受付嬢をモチーフにしたガンランスが作れるみたいよね」

「ポルタチョコは男性キャラだと入手不可だから、フレンドとかに貰わなくてはならないの」

「まあ、このバレンタインイベントって過去に何度もやっているし、ポルタチョコの在庫は皆十分あるんじゃないかしらね？」

「毎年新しい素材にして、ぼっちハンターを阿鼻叫喚にしてやればいいと思うの。アビだけに」

「それが言いたかっただけでしょ？・・・まあ、ぼっち男性キャラでも、サブキャラから貰うとかすれば解決しちゃうけれどね」







「イベクエは下位クエだから非常に簡単なの」

「特に注意する点はなしよね」







「報酬で”甘い芳香”が10個入手出来るの」

「バレンタイン新武器生産素材ね。10個あれば作れるから、イベントは1回やるだけでOKね」







「これで”シュガード・ロール”が作れるの」

「盾はラッピングされたバレンタインチョコ、銃槍の方はポッキー？をイメージしているのかしら？」

「ロールという名だけあって、クッキー状のものを巻いてあるようなデザインなの」

「なるほどねぇ・・・あとは何やら黄色い物体が銃身にしがみ付いているけど・・・」

「”恋する女の子は不安でいっぱい！”らしいの。あまり触れないほうがいいかもなの」

「そうね・・・」







「さっそく生産してみたけど・・・想像を超える大きさだったの！」

「今までの受付嬢人形ってわりと控えめというか、武器に付随している付属物、という感じだったけど、今回は主張強すぎよね・・・」

「デカ過ぎて画面から見切れちゃっているの」







「なんというか・・・もうこの受付嬢自体が一種の凶器よね」

「コミカル通り越して怖いの・・・」







「リロードするとバラバラと薬莢をこぼすんだけど、これ、角度によっては受付嬢が何か黒い物体をお尻のあたりから飛ばしているようにも見えるのよね・・・」

「ギャーッ！そういうこと言われると、もうソレにしか見えなくなっちゃうの！」

「画像では上手く撮れていなかったんだけど、ほんと、ばらばらと黒い何かがこぼれ落ちるのよ」

「どうせなら、某ボーボボみたく頭がパカッと開いて薬莢飛ばしたり、放熱したりすれば面白かったと思うの」

「その方が確かにネタとして面白かったかもしれないわねぇ。それに彼女のキャラ的にも許されるでしょうし」

「あと、武器を動かした時のセリフはもうちょっと音量大きくても良かった気がするの」

「過去のイベント武器はうるさかったからねぇ。苦情でもいったのかもしれないわね」







「ちなみに、準G級武器としてはGR1ランク強化までしかないから、遊びで使うにしてもちょっと弱いのよね」

「そんなに大きな性能差がないから、手前のHC武器で強化止めるのもいいかもなの」

「まあ、最近の韋駄天はHC武器禁止になっているし、HC武器で強化止めていても使い道ないかもしれないけどね・・・」

「イベント武器はコレクションすること自体が目的で、あとはロビー装備にして楽しむのが正解なの。下手に使える性能じゃない方がいいと思うの」

「まあね、こんなネタ武器が最適解になって、広場がこれで溢れるとか、ちょっと嫌よね」

「でもそんなカオス、ちょっと楽しそうかもなの！」


【アビレビコンビのメッタギリッ！バレンタインイベント編～おわりｗ】