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阪急バス50系統の阪急箕面駅から新大阪まで乗車_24/02/29

2024-03-16 19:20:58 | 日記
少し前になりますが、地元最寄り駅の阪急箕面駅から阪急バスに乗りました
移動目的というよりは乗り鉄ならぬ乗りバス的な感じでの乗車です


地元の阪急箕面駅からは阪急バスでいくつかの系統が発着しており、20系統の千里中央行き(新稲行き)、
19系統千里中央行き(市立病院経由)、36系統の間谷住宅行きなどが主にありますが、
平日一往復だけ50系統の新大阪行きがあります(別に柴原阪大前駅行きもある)
まあ新大阪へ行くのなら、阪急電車の梅田経由で行ったり、阪急バスで千里中央に行っての北大阪急行ルートの方が、
速くて本数も多いので基本はそちらの利用になるのですが、
北大阪急行の箕面萱野延伸開業で、阪急バス路線にも再編が訪れて箕面駅発着の阪急バスも変わり、
この50系統新大阪行きも消滅することになりました、まあ自分自身も全然使っていないので、特に困らないのですが、
せっかく走っているバス路線なので、運転終了前に乗ってみようかなと思って、乗り納めで乗ってみました


まあ運行ルートで言えば、箕面駅から南下して柴原阪大前駅を経由して阪急豊中駅に…
そこから176号線を走って三国方面まで行って神崎川を渡った辺りで、新大阪へと舵を切ると言ったルートになっています
まあほぼぼほ阪急宝塚線に並走するルートになっていますね…どちらかというと利用者は箕面市内ではそれほど多くなく、
かって存在した日ノ出町行き、阪急梅田行きの路線免許所持を目的とした感じだったと思われます…
実際に乗った感じでは、箕面市内では数人の乗車で豊中市内に入ってからが本番で乗車が増えてきて、
柴原阪大前駅、阪急豊中駅での乗降が多い感じでした、その後は176号線を走行になりますが、
その間では短距離利用が多く、そのまま短距離利用主体のまま新大阪までと言った感じでした


そして新大阪駅の阪急高速バスターミナルに到着しました
まあ箕面駅発着は1往復だけですが、柴原阪大前駅発着は多く1時間1本はある模様で、
箕面駅方面は柴原阪大前駅からの延長運転と言った感じでした、ほんと免許保持路線と言った感じです
ただその路線も北急の箕面萱野延伸による路線再編で終了することとなりました
需要の問題もあるでしょうが、2024年問題のバスドライバー不足問題が大きいのかなと思われます
もう路線維持よりも限られた人員で運行可能な路線再編が大きいのでしょうね…
阪急箕面駅もバス路線再編で発着本数がだいぶ減りますし…


今回、あまりしない乗りバスをしましたが、地元路線のやや距離のあるバスと言う事で乗ってみました
来週にはこの阪急箕面駅から新大阪行きも運転終了するので、箕面駅界隈も寂しくなりますね