別れのシーズン。

しばらく町屋で乗り換えていたけど、寒い朝もいつもお店を広げているおばちゃんたちの光景が好きだった。野菜やパックに入った手作りの炊き込みご飯とか。。買いたい衝動を押さえて毎朝通り過ぎていた。もう乗り換えに使わなくなったので、最後に携帯のカメラで撮った。

3月はお別れのシーズン。
1年以上関わってきたプロジェクトも終わり。金曜日はそんな仲間と和気藹々と飲んだ。いいチームだった。

今日は、野球教室のお別れ会。
ここ数日、予算繰りやおやつの買出し・予約で忙しかった。それも無事終了し、子供たちも楽しそうだったから、よかった。6年生はムスコがたった一人。他の役員さんが気を利かせてくれて、サプライズを用意してくれて、和気藹々とした別れ会となった。来年の役員さんも無事決まり、やっと肩の荷が降りた。
こういう役は、私は「大変だ」と言わないようにしている。自分でできる範囲で、楽しそうに、効率的に、押し付けじゃなく、周りをまきこんでやれるようにしたい。仕事の進め方と同じだなあ、と思う。まあ子供たちには翻弄されるんだけど、それもまたそれで、おもしろい。

空手、ピアノの先生には、4月中でいったん中止（退学）になることを連絡。
何年もお付き合いのあった、置き薬やさんからは、置き薬の箱を引き取ってもらった。

名残惜しみつつ、一つ一つこなしていこう。