伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る

伝説の音楽番組「夜のヒットスタジオ」の22年間の足跡を通じて、日本の歌謡界が最も輝いていた時代を振り返ります。

【お詫び】PC故障による更新遅れとCS再放送の件について

2006-09-08 | Weblog
いつも、このブログを観覧いただきましてありがとうございます。

更新の件でございますが、8月上旬に使用しておりましたパソコンが故障してしまい、以降更新やコメント確認等が不可能な状態(現在も兄が所有するパソコンを間借りして記事を書いております)にございます。いつ頃復旧できるかはまだ分かりませんが、できうる限り、早く本題の更新をしなければと思っております。」

更新が思うようにできないにもかかわらず、毎日平均で150ちかくのアクセスがあるようでして、更新ができない状態である管理人自身、大変申し訳なく思っております。
ぜひとも、今後のブログについてああしてほしい、こうしてほしい、といった要望などありましたら、お気軽にコメント欄にレスを残して下さればと思っております。このブログはあくまでも、番組データ管理のためだけのブログでもなく、管理人の過度な独断のみで続いているブログでもないので、是非コメントを残して頂ければと思っております。

もうしばらく、更新再開までに時間をいただきたく思いますが(PC復旧まで)、ご了承頂きますようお願い致します。

このブログを開いた理由

2006-02-20 | Weblog
私は本当に小さい頃ですが、とてつもない眠気の中で毎週水曜日の夜になると「夜ヒット」を何とか必死に見ていました。とにかく、画面の華やかさが強烈であったのが印象強く残っています。普通幼稚園児や小学校低学年の子供が夜9時・10時台の番組を見るのが許されるというのは当時あまりないことだったかもしれないのですが、なぜかこの番組を初め、一部の番組だけは見ることを許されていました。

実際、この番組が一時代を築いた歌番組であるという風に理解するようになったのは、番組が終った1990年よりも後のことでした。色々とこの番組に関わる書籍に当たる内に、同番組の凄さを感じ、それから「夜ヒット」フリークとしての自分の一歩が始まりました。

ただ、私ぐらいの年代(現在25歳)になると、「夜ヒット」というと、どうもあまりイメージに残っていない年代で、その下の年齢層になると、正直「ミュージックステーション」の方が馴染みが強く、夜ヒットという番組自体を知らない人も多いのが実情・・・。

若い人にも「夜ヒット」がいかに権威があった音楽番組だったか、それを理解してほしいという意味と、当時の視聴者の方の郷愁に残るプログを、という意味で、このプログを開いた次第です。

なかなか多忙であったり、体調不良などで更新ができない場合も多く出てくるかも分かりませんがどうぞよろしくお願いいたします。