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利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

自転車でどこまでもいける国

2005-08-29 | 住環境
デンマークの主要道路には、車道と歩道の間に自転車道があります。ぼんやり自転車道に出ると、「自転車にはねられるから、ご注意を」ということになります。
また、山のない国・デンマークでは、バスや電車に自転車ごと乗り込んで、結構遠くまでツーリングに行けることができます。日本のような混雑したバスや電車では考えられない風景です。
(写真は、自転車道を颯爽と走る風景)


子育ての国‐デンマーク

2005-08-28 | 住環境
高齢者福祉先進国として名高いデンマークですが、実は子育ての街という印象も強く残っています。実際、街の中では、たくさんの子育て中の風景に出会うことができます。(写真はベビーカー付きの自転車、結構なスピードで自転車道を走り抜けていきます。)

一人っ子政策期に育った若者達が、「自分達のような、一人っ子はもういやだ」と行動を起こし、国の政策がそれを支援している、まさしく社会保障の国ならではです。

日本も少子高齢社会、子育て支援策が充実しなければ、高齢者福祉の危機感が高まります。

奥に行くほど、ルイジアナ近代美術館

2005-08-22 | 住環境
1999年デンマーク高齢者福祉視察旅行の思い出を少し。
デンマークの文化や芸術に触れたくて、ルイジアナ近代美術館に行きました。奥に行けば行くほど驚きがある、まさしくそんな美術館でした。庭園にもさりげなく彫刻像が置かれ、そのさきに海を隔てて見えるスウェーデン。北欧の六月のことです。
デンマークに行かれたら、是非お立ち寄り下さい。


生野の生活回想録

2005-08-12 | 住環境
兵庫県にあるかつての生野銀山・生野町に赴任した際に、私のある生活行動が消えた。まずは歩くこと。そして歩かずに車を利用する生活が、私から読書の機会を奪った。それまで私は電車で移動する時間を利用して読書をしてきた。今思えば苦痛に思っていた電車通勤が情報習得の大切なひと時だったとあらためて気がつくことになったのである。さらに家の中でラジオを聴く生活が消えた。私はテレビよりラジオを好む。それはラジオの利点とされている「ながら聴取」が私の生活行動にあっていたためである。朝起きたらまずはラジオのスイッチをいれ、顔を清めながら、食事をしながらラジオを聴く。残念ながら生野の生活領域では、取り囲む山々が、ラジオの地上波を拒んだ。
しかし生野赴任時に楽しんだことがある。朝、ラジオの代わりに聞いた鳥の声。疲れた神経を癒してくれる清流・市川の水の音。降雪のあった朝、生野の後背地の山々を照らすモルゲンロートの神秘的な風景。私の生活は、都会で情報を追いかける生活から、生野では五感を研ぎ澄ます生活に変わっていった。
生野で暮らす高齢者の生活は生野の豊かな自然の恵みの中にある。その生活を援助している人々に敬意を表したい。

八戸新幹線はやて

2005-08-08 | 住環境
東京から八戸まで新幹線で結ばれて、所要時間が3時間となりました。かつては特急「はつかり」で8時間、急行「十和田」で13時間かかっていた道のりです。驚くべき進歩です。都会に近くなった田舎、人と共に情報も行き交います。

そのせいでしょうか。甲子園の高校野球でも、東北勢が勝ち残っています。夏の楽しみが増えました。