中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

不完全右脚ブロック

2009年01月31日 17時08分54秒 | 健康
先日健康診断をうけました。


いつもは尿検査で、蛋白の数値高いです・・・・

と毎回言われていたのですが、

今回はそれもなく


おっ、今回はなかなかいいぞ   

と思っていたのですが、

心電図の結果になり


「不完全右脚ブロック」と用紙に明記されていました


先生が

「不完全右脚ブロックと書いてありますが、これは特に心配するものでは

 ありませんので・・・・どういうものかと言うと・・・」


心配しないよう、丁寧に細かく説明してくれました。


不完全右脚ブロックとは、

心臓を収縮させるための電気伝導(興奮伝達)のうち、

右心室の一部で障害があって少し遅れる状態です。

電導が遅れたり遮断されても、心室の収縮は正常に行われるので、

心臓のポンプ機能には別状はなく、治療の対象にはならないそうです。

ただ心電図では特有の波形がでていました。

「心配しないで、寿命までこの状態で、特に問題ないですよ」


ただし、毎年心電図は取るようにしたほうがいいでしょう

というアドバイスを受けました。


特に問題ない・・・・と言われても、100%以上無しとは違うので

心配はしていませんが、ちょっと気にかかる事でした。


腫瘍にも「良性」「悪性」とあり、良性はそのままにしておいて大丈夫

とはいいますが、やはり良性でも、

無いにこした事はないよな~と思います。


その他の検査は全て異常なし!

後は数週間後に送られてくる保健所からの血液検査の結果待ち

それと、メタボ予備軍でない事を祈るのみ。

小児科医

2009年01月30日 22時43分49秒 | 子ども
頼れる小児科医を探すというのは、本当に大変です。


うちは3歳の息子が喘息もちの為、通院は度々、

入院はもう4回を数え、

病院の常連様。


2年前に引越しをした際、家の近辺で小児科医を探していたのですが、

なかなか「この先生・・・」と思える小児科医がなく、

小児科の梯子をしながら、かかりつけ医を見つけていました。


基本的には小児科専門院がベターだと考えていたのですが、

小児科専門というのはなかなか近所になく、

ほとんどは内科と兼任という病院が多いです。


息子を連れ、いろいろな病院を訪れ診察してもらうのですが、

病院によって所見はまちまちだったり、処方される薬、

処置も全く異なり、正直困惑するときもありました。


「最終的には親と先生の相性」

というアドバイスをある本で読みましたが、

うちの場合も最後は相性でかかりつけ医を決めました。


引越し前にお世話になっていた医師は、小児科とアレルギー科の

専門クリニックで、若い女性の先生でした。

その先生から引越しの時に頂いたアドバイスは・・・・

「ご年配の先生はできれば避けたほうがいいかもしれません」

という事でした。


そのアドバイスを受け、引越し後にいろいろと病院を梯子してみたところ、

うちの周りの病院は、ほとんどが60歳以上の医師で、若い先生には

なかなか巡り会えませんでした。

土地柄も関係しているかとは思いますが・・・・・・。


その中でも、唯一小児科専門のところがあり、先生は年配の方でしたが、

幼稚園の近くでもあったので、そこに通うようになりました。

しかしながら、どうも年配の医師の方々は、「薬を予備の為に多く出す」

という事をなかなかしてくれないので、突然喘息発作をおこす息子に

とっては、少し心配な点でもあり、

案の定、薬もなく土日で病院も閉まっているという状況のもと、

息子は入院となってしまいました。


結局今は、その時入院した都立病院の小児科にお世話になっています。

24時間の救急外来もあるので、夜中に発作が出た時も、いつでも処置を

してくれます。


担当の先生は若い男性で、入院していた時は、

長髪ポニーテール、モミアゲは刈り上げ、

ミッキーマウスのマスコットやら、クレヨンしんちゃんのキーホルダーなどを

ズボンや、携帯ホルダーにぶら下げ、ジャラジャラと病院内を歩いてる

先生です。


今はポニーテールから、ソバージュのパーマにイメチェン。

初めみた時はちょっと驚きましたが、診察はとても丁寧で、見た目とは

全く違って、なかなかの硬派。

子どもに対してもとてもソフトな口調で対応され、

うちの息子と娘は、先生の大ファンです。


ここの都立病院の小児科の医師は、個性的な若い男女の先生が多いのですが

とても熱心に診察をしてくれ、

「いつでも心配になったら、来てくださいね」と必ず言って下さいます。


小児科医が足らず、大変な状況の中、若い先生方が頑張っていらっしゃる

のを見ると、親としてはとても心強く、

「先生、頑張って!」と応援したくなります。


ここに行き着くまでには2年かかりましたが、いい先生と巡り会え

本当にラッキーです。

あっという間に1月も終わり

2009年01月30日 22時07分35秒 | ユビキタス対応オリジナル自動販売機
ついこの間、新年を迎えたと思いきや
あっという間に1月も終わりです。


1月は、保土ヶ谷の「宿場蕎麦 桑名屋」さん
の設置を完了しましたが、計画通りには
進めることができませんでした。


2月には、小田原宿のデザインの見通しが
たちましたので、小田原の設置。

また、「東海道 風景街道」とのコラボレーション
での、保土ヶ谷宿のデザインを進めており
設置場所は確定していますので
最低でも2箇所の設置を実現させます。

また、神奈川宿の設置場所の回答が
2月4日に得られそうな見込みがあり

2月中に3箇所の設置までこぎつける
計画を立てています。

1月22日の川崎区役所のTAD株式会社のプレゼン
報告によると、川崎宿の設置に関して
前向きなお話を頂いているとのことで

2月13日の「東海道宿駅会議 東京、神奈川ブロック会議」
にて、「東海道57次ユビキタス計画」の再プレゼンと
保土ヶ谷の設置案件を報告し、日本橋から箱根宿間の
設置に向けて、動く予定です。




当たる占い師

2009年01月29日 14時45分53秒 | マイブーム
千葉そごうオーロラモール館内にある、「開運館E&E」の

占い師、山本明潮(やまもと めいちょう)さん

とにかく恐るべし人。



ここ最近占いに凝っているというか、
占いを元にある程度の人生設計を試みている
私にとって山本さんは

「良き人生アドバイザー」になって頂いてます。


そもそも私は20代までは占いには全く興味はなく、

「自分の運は自分で切り開いていくもの!」

と豪語していたそんな私ですが、
占い、運勢、運気、縁起・・・等のもの中で、

ちょっとこれは信じてもいいかな?

と感じた第一歩は

風水との出会いでした。


30際になた頃、ある友人がとても風水に詳しく、
かなり熱心に説明をしてくれ、彼女の実体験を聞いたり
していくうちに

「少し風水を知ってみようかな?」という気になりました。

しかしそれも三日坊主に終わり、
またしばらくして「人生は自分で!」
路線で走ってきましたが、

その考えをガラリと変えたのが
その頃丁度話題に上がっていた
細木数子さんの「六星占術」でした。

細木さんが結構どこのTVにも登場されているのを見て

「試しに本買ってみるかな・・・・」と
軽い気持ちで「天王星人」の本を買って読んでみました。

すると、巻頭に添付されている自分の占命盤に表示されている、
12の運命周期が、過去の自分の人生の出来事と、
実にピッタリと当てはまっていたのです。

驚愕しました。

性格の説明の方は、五分五分の当てはまり具合でしたが、
運命周期はあなどれません。

それをきっかけに、占い、運命というものも、
少しは参考にしたほうが良いのかもしれないと思うようになり、
結果今ではハマッてます。

友人の中にも占いマニアは多く、ある日一人の友人から、

「この前見たもらった占い師、鳥肌たつほど当たっていて怖かった」

という話を聞かされました。

その友人の話では、他に知り合いで行った人間、
みんなが当たってる!
と驚いていた・・・というのです。

その占い師というのが、千葉そごうの山本明潮さんです。


早速試しに予約をして、山本さんに鑑定をお願いをしたのですが、

噂どおり、とにかく的中。これは鳥肌がたつなと実感。


私の場合は性格は勿論の事ながら
過去にあった出来事も、ほとんど見抜かれ、

更には鑑定時にアドバイスを受けた、2~3ヶ月先の近未来の事まで、
的中していました。

子どもの現時点の性格や個性も、ほとんど一致していたほどです。

この方は只者ではありません。

私自身、何人かの友人にすすめましたが、訪れた友人全員が

「本当に当たっていた。当たり過ぎて困った」
「過去の辛い出来事まで的中され、涙が出た」

というほどです。

山本明潮さんは推定50代の大変綺麗なおば様。

「占いは、統計、確率、数字・・・・数学的なものだから
 まったく当たっていない、とう事はないと思うのよ」


「ただ、占いが全てではいし、運命は変えられます。
 結婚、就職、転職、引越しなど、人生の分岐点にたった時
 ちょっと参考までに・・・でいいので、占ってもらうのも
 いいと思います」

山本さんからのメッセージです。


特に結婚については、

「相性がよくても、結婚する時期を誤るとうまくいかない。
 逆に相性があまり良くなくても、時期が二人とも良い時期だと
 うまくいったりもするのよ~。おもしろいでしょう~」

と笑顔で説明してくれたり・・・・・。

山本さんが主に使う占術は、「算命学」「手相・人相」

いい事、悪い事、全て話したうえで、訪問者にアドバイスをしてくれます。


既に3回山本さんに鑑定をお願いした私ですが、
来月には4回目の鑑定をお願いしてきます。

山本さんは千葉そごうにて毎週火曜日だけ、鑑定を行っています。


「千葉そごうの麗人」に一度ご自分の運勢を占ってもらってみては?


絵と色からのメッセージ

2009年01月28日 15時38分42秒 | セミナーのお知らせ

レンタルブレイン、「口コミック」内で予告いたしました

親子参加型セミナー

 

「絵と色からのメッセージ」

 

3月28日(土)に開催が決定いたしました。

 

今回講師をお願いするのは、

 日本トータルカウンセリングセンター http://www.jtcc.biz/index.html の

メンタルカウンセラー養成講座でも講師を務める、

斉藤則子さんです。

 

メンタルカウンセラー養成講座の受講生のアンケートでも、

斉藤則子さんの「絵と色からのメッセージ」の講義は、大変人気の高い講義。

「アートセラピー」・・・・  絵というのは意外と「見る」という意味ではみなさん

身近なものに感じるかと思いますが、「描く」そして描いた絵から深層心理を

追求していくとう点でなかなか機会がないと思います。

 

そういった未知の世界的な講義内容が興味を抱かせる要因でもあるかと思

います。

 

今回はそのアートセラピーを、親子で体験して頂きます。

 

もちろん参加者の親子のみなさんには、ご自分達で絵を描いてもらいます。

「絵」を描くのが、得意、苦手・・・など、そういう問題は一切ありませんので、

みなさん気軽に受けて頂けると思います。

 

今回あえて親子参加型にしたのは、巷には各種多様の「セミナー」があふれ

ていますが、意外と子どもが参加するセミナーというのは、数少ないのが

現状です。

 

「子ども」についてのセミナー、勉強会は沢山あり、勉強熱心なお母様方、

保護者の方は、よく足を運ばれている事と思います。

 

ただ現代では、「大人のみの勉強、自己啓発」では子ども達をリードしていく

には、子ども達との温度がかなりあるのも事実で、折角大人が学んできた事でも、

当の子ども達にはうまく浸透せず、結局は大人、親の一人歩きで終わって

しまっている感があります。

 

その中で、

・できていそうで、できていない「親子で一緒に学ぶ」という機会をつくりたい

・子どもの心の悩みが増えている現代で、カウンセラー、セラピスト、

 心理学といった心のケアに繋がる学問や人々の存在を子ども達にも認識して

 もらいたい

・幼稚園、学校の教育以外の場で、絵を描くことを体験し、「絵」という芸術の

 世界にも興味を持ってもらいたい

・親子一緒に学んできた事を、家庭内でも一緒に話たり、実践したりしてもら

 いたい。

・子ども達が「お母さん、お父さんも僕達、私達と一緒に学んでくれている」という、

 親子の連帯感を実感する

 

などの思いと願いを込めて、企画と到りました。

セラピスト、心理学の話となると子ども達にとってはなかなか入りがたい、

難しい分野ですが、「絵」を通じる事により、もっと身近に感じてもらえる事と

思います。

 

学ぶ=学校の勉強、となると大人の私達にとっては少し遠ざかったものになり、

子どもと一緒に・・・?となると「今更勉強なんて・・・・」という気持ちもあるかと

思います。絵を描くという事であれば、もう少し気軽に、そして楽しく受け入れ

られそうですよね。

 

そんな事から斉藤さんの「絵と色からのメッセージ」は子どもと大人の双方に

自然と受け入れられて頂ける内容です。

以前、豊島区主催にて、大人のみ対象で開催された斉藤さんのセミナーには、

定員30名のところ、応募100名以上が集まった実績があります。

そちらのセミナーに参加された方々からも、今回の親子参加型のセミナーへの

期待はとても高くなっています。 

 

さらに詳しいご案内は、2月中旬頃に発表いたしますので、ご興味ある方は

是非ご参加下さい。


朝青龍の復活

2009年01月27日 17時05分33秒 | 芸能・スポーツ
大相撲初場所

見事に相撲界の異端児「朝青龍」が優勝を遂げました。


朝青龍に対しては賛否両論あるところですが、個人的には大の朝青龍ファン。


あそこまで問題をおこし、相撲協会からも白い目で見られ、メディアでも

散々言われる状況の中、

さらに連続休場明けの優勝とは、ただ者ではないと思います。


優勝後のインタビューで流した涙に、じんっと来ました。


大抵のアスリートは、打ちの目だされた時点から、だんだんと自身を失い、

そのまま坂道を転がるかのように、成績不振となり、なかなか奮起する事が

できない人が多い感があります。

しかし、朝青龍はそれを跳ね除け、見事に土俵に帰ってきました。



彼の凄いところは、翌日の優勝会見に80分も遅刻して姿を現し、記者団の

容赦ないつっこみにも、またまた悪態をついて対応をしたところです。


確かに謙虚さに欠け、敵を多くつくるタイプですが、当初から悪態ぶりを発揮し、

強気の発言で望んできた横綱。

いまさら自分の立場が弱くなったからと、

豹変して謙虚さを出したとしても、それは今までの自分を否定することにもなる。


見てるこちらとしても、逆に信用性がなくなると思います。

あくまでも「異端児朝青龍」を貫いて欲しいところです。



本当の意味での「復活」は来場所にかかっているかと思います。

来場所も優勝し、さらなる悪態ぶりを見せてくれる事を期待したいと思います。



間一髪でセーフ! 地獄から天国

2009年01月26日 20時11分38秒 | weblog
フィールドアスレチックに

向かう途中のこと、、、


東京から、某国道を、時速60キロで走行していました。

子供も乗っているので、制限速度で慎重に流れに乗って、、、


道はすいていて、順調にその地点にさしかかりました、、、、


下り坂の最後の直線で

突然、旗を持った警官が出てきて、

前の車を含めて、何台か側道に誘導!


制限速度で走っているし、シートベルトもOK

余裕で、何かありましたか?

と、尋ねると、、、、


お父さん、制限速度ご存知ですか?

はい!60キロですよね!

と、自信満々で答えました。


残念です。東京から川崎までは60キロなんですが、、、

横浜に入ると、50キロなんです!



がーん!!!   頭の中真っ白!


点数はいいけど、罰金が、、、


もう、気分消沈。

息子はパパどうしたの?

何でおまわりさんに止められてるの?

と、普通に疑問を投げかけてきますが答えも上の空。

警官が、レーダーの速度確認してきますので
ちなみに何キロくらいで走ってました?

60キロ位ですと答えると

違う警官が走ってきて

今回はOKみたいな会話が聞こえてきました


もしや、、、


すると、最初の警官が

お父さん、本当に60キロくらいで走行していたようなので


今回は、、、、「警告」にとどめます!


引き続き、安全運転で行ってらっしゃい。

くれぐれも、横浜に入ると制限速度が変わりますから

注意してくださいね!

警官の顔が、神様に見えました!


まさに、地獄から天国という思いでした。


フィールドアスレチック

2009年01月25日 23時14分22秒 | 子ども
今日は、神奈川県相模原市にある

相模原麻溝公園に行ってきました。

こちらも、都心から車で1時間20分位

駐車場無料(一部有料のようですが、、、)

入園料無料のフィールドアスレチック
入園料無料の動物園(ポニーの乗馬は若干費用がかかるようです)

幼児も遊べる滑り台や、トイレも充実

展望台もあり

天気が良くて、1日時間があれば

子供達には、天国のようなスポットでした。

親にとっても、ハプニングが無ければ最高の環境です!


今日のハプニングは、3歳の長女に抱っこ中に
おしっこを漏らされてしまい(僕の責任ですね)

着替えを持っていなかったので

濡れた服を脱がせ、僕のジャンバーにくるんで
長男のフィールドアスレチックに付き合っていました。

2人には、申し訳ない思いをさせました。

結局、長女は思い切り遊ぶことはできませんでしたが


展望台からの景色と

動物園に、満足?してくれました。



天気のいい休日に、再度リベンジを

考えています。






うえみあゆみさん

2009年01月25日 17時34分13秒 | 気分転換

偶然mixi内でみつけたコミックエッセイ、

「うえみあゆみ」さんの以下2作品がとてもおもしろく、

気分転換したい時に覗きに行きます。

 

「おかあさんのぼくとわたし」http://www.bookman.co.jp/rensai/bokuwata.html

 「カマかけたらクロでした」http://www.comic-essay.com/series/kamakake.html

 

とにかく彼女の緩急のかけ具合に、一人で思わず声を出して笑っています。

 


伝承遊び

2009年01月24日 21時39分47秒 | 子ども
今日は娘の幼稚園の

「伝承遊びの会」


たっぷり子ども達以上に伝承遊びを楽しんで来ました。

各部屋、ホール、園庭がそれぞれの伝承遊びのブースになっており、

・まりつき
・けん玉
・コマ、ベーゴマ
・あやとり
・お手玉
・折り紙
・羽根突き

子ども達は去年末からみんな伝承遊びを練習し、この日に備えました。

年長は、Myまり、Myコマを各人持っており、冬休みに家に持ち帰り、
練習もしました。

自分専用の道具があると、子どもも喜んで遊びに夢中になります。

まりつきのまりは、白いゴムボールを渡され、それに子ども達が油性マジックで
好きなようにデザインをし、世界に一つのMyまりに仕上げます。

コマにもマッジクでデザインします。


コマは一番練習を要する遊びですが、男の子も女の子もみんな自分で回せるように
一生懸命練習します。

今日はそんな練習の成果を試す会でもあり、保護者と一緒に、みんなで夢中になりました。

保護者の方々も子どもと同じくらい(いいえ、それ以上の方も)夢中になって
遊んでいました。

毎年そうですが、一番人気はコマ、ベーゴマのブースです。

ここはお父さんの出番!

かと思いきや、いえいえお母様方もお得意の方が結構いらっしゃりました。

お手玉、あやとり、折り紙は断然お母様方と一緒の子ども達が多かったです。

私が一番夢中になったのは、けん玉です。

子ども達にはちょっと難しいので、あまり人がこないブースですが、

我が子達の

「他のとこにいきたぁ~い~」

というブーイングを聞き流し、技に挑んで没頭してました。

各学年1時間づつの入れ替わり制でしたので、全部のブースは回れませんでしたが、
久しぶりに童心に返り、楽しい1日となりました。

伝承遊びはゲームが流行りのこの時代でも、子ども達はとても興味を持って遊んでいます。

触れる機会さえあれば、まだまだ子どもの遊びとして広まっていくだろうなと
思います。

レンタルブレインで、「伝承遊び」を子ども達に、

そして若い方々にも触れてもらえる場を今後企画していきたいと考えています。

卒業アルバムお持ちですか?

2009年01月23日 23時07分24秒 | weblog
昨年、中学時代の同級生と、25年ぶりに同窓会で再会しました。

大学生になった頃から、地元の繋がりからだいぶ遠ざかっていたのですが、

mixiをきっかけに、同じバスケ部だった男子と連絡が取れ、

「どうせなら、みんなと同窓会をしよう!」という事になり、TVドラマ

ではないですが、アラフォーの同窓会を開催しました。

同窓会によく付き物の、

”卒業アルバムの見なおし”

勿論お決まりのように、同窓会時に卒業アルバム見たいね、という話になりました。


では、誰が用意する?という話になったのですが、意外にもみんな中学時代の
卒業アルバムを手元に持っていないのですね。

無くしてしまった

実家にあるかなぁ~?

行方不明

中学のみならず、小学校、高校も、どこにいったかわからない状態の人が
ほとんどでした。

思い出好きな私は、しっかり実家から自宅に持ち込んでおり、小学校、
中学、高校、大学としっかり揃っています。

先日実家に帰った時は、卒業アルバムだけでは物足りなく、通知表が見たいと
思い、母が大切に思い出を保管してくれている桐のタンスをひっくり返してみま
した。

物持ちの良い母だけあって、出てくる出てくる、通知表が。
小学校~高校まで全学年分の通知表が揃いました。

おまけに幼稚園、小学校時に描いた絵や、作文までも発見しました。

さらにノートの山が出現

なんだろうと思えば、中学時代の授業の時に使ったノートでした。

こんな物まで大事に取っておいてくれた母。

成人したての若い頃には、これらの価値はあまりわからなかったのですが、

40歳になった今

昔の思い出というのは、人生後半において、私にとってはとても重要なエッセンス
となっています。


次に実家に帰った時は、さらに遡り、母子手帳を探してみたいと思います。

文章が浮かばない (つづき)

2009年01月22日 17時53分48秒 | 疑問・気づき
前の記事のつづきです


結局手紙は無事書き終えました。

書き終えて一息ついて気が付いた「文章が浮かばない」筆が進まない

私の理由

それは、手紙は書き損じる事ができない、という緊張感があるからです。

パソコンであれば、途中で打ち間違えようが、文章構成を変更しようが、
Deletesしてやり直しがききます。

しかし手紙においては、ペンでいきなり書いていく中で、書き直しが
できないのです。
修正液、はありますが、あまり見栄えもよくないですし、なんとなく差出人に
対して失礼かな、という感があります。

書き間違えないように、本番一発勝負というところが私に緊張感を与え、
パソコンのように気軽に文章を綴る事ができなくなっているのでした。

手紙の後半になり、やっと調子が出てきてスラスラと文章が出て、ペン運びも
スムーズになりましたが、パソコンにこんなに慣れてしまっている自分。

頭の中で文章を考える時も、もうパソコン様式になっていて、文字がパタパタ
と現れては変換、実行しているほどです。

文章が浮かばない

2009年01月22日 11時34分18秒 | 疑問・気づき
先日ある人に手紙を書こうと、便箋を用意し、書きやすいペンを手に持ち、

いざ、縦書きの枠線内に文字を連ねていました。

冒頭の挨拶・・・・

までは良かったのですが、さて本題を書きだそうとしたその時、
なんとなく違和感を感じ始めました。

ふとペンが止まり、頭が真っ白になり、考え込む。

なんだろうか、この違和感は・・・・。


ハッと我に返り気が付いたのは、文章がなかなか浮かんでこないのです。
文章が浮かばず、スラスラと書くことが以前よりできなくなっているのです。

久しぶりの手書きの手紙に、自分が戸惑っているのを感じとりました。

パソコン上では毎日毎日、ブログやら、メールやら、書類作成など、
何の問題もなくパチパチと文章を打ち込んでいるのに、手書きの手紙になった
途端に、何をどう書くのか、うまく校正できなくなっている自分に、驚きました。

試しに、書こうと思っていた手紙の内容を、一度パソコン上で打ち込んでみた
ところ、不思議な事に、戸惑う事なく指は文章を打ち続けているのです。

申請書や申し込み書など、必要記入事項や、記入内容が指示されている
ものについては例外なのですが、自分で一から文章を書き綴る手紙になると、
頭にうまい文章が浮かんでこなくなっているのです。


これは、年齢のせいなのか、手紙を書く習慣が減ったからなのか、
それとも、パソコン脳になっていて、パソコン上でないと機能しない脳に
なっているのか?

そういう経験、ありませんか?

セミナー中止のお知らせ

2009年01月22日 11時04分18秒 | セミナーのお知らせ

ブログ内でもご案内いたしました

1月24日(土)10時半より、プリメーラ渋谷にて開催予定の

 「タクティールケアに学ぶ スキンシップの魅力」ですが

 講師の体調不良の為、急遽開催を中止とさせて頂きます。

お申し込み頂いた方々、ご興味をお持ち頂いた方々には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません

 

 今回はまだあまり知られていない「タクティールケア(緩和ケア)」のご紹介も兼ね、無料体験付のセミナーでもあり、多くの方々に「タクティールケア」を知って頂きたいと、レンタルブレインとしても心より多くの方にご参加を頂ければ、と願っていたセミナー企画であります。

 残念ながら、開催と到りませんでしたが、引き続きレンタルブレインの、UIセミナー(Unknown Informationセミナーの略)を皆様にご案内できますよう、内容の濃い企画を構築して参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 レンタルブレイン

代表 藤平 和枝


渋谷駅構内にユニクロ登場

2009年01月21日 22時37分10秒 | weblog
今日は久しぶりに(約3週間ぶり)渋谷に仕事で行きました。

山手線を降り、中央改札からマークシティの方へ出ようと、

ホームから階段を上り、中央改札へ。

階段を上りきり、ふと左手を見ると

ダウンジャッケトやら、セーターが並べられており、

「ん?去年は無かったな・・・・」と疑問に思い、よーく見てみると

どこかで見た覚えのある色揃えの衣服、見覚えのある商品陳列

そしてお決まりの赤白ロゴで、

「UNIQLO」発見。

正直ビックリしましたが、この大胆さに胸が躍り、ユニクロの凄さを再認識しました。

渋谷駅中央改札の、ほんとに地味ぃ~な、味も素っ気もない一角に、ユニクロが
突如登場。

通常であればそこは 「Kiosk」 のはず・・・・・という場所。

ホームから階段を上がってくると、人によっては目に入らず、
通り過ぎてしまうような位置なのですが、逆に改札から入ってくる人には、
ちょうど正面に位置し、インパクトは確かにあるように思います。

ここで商品を購入する人はどれぐらいいるのか?
ターゲットはどこなのか?

そんな疑問と一緒に、仕事先への道のりを辿っていました。

この、「何故ここに?」という「Kiosk的ユニクロ」の

「意外性」

私の大好きなアピール方法の一つです。