中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

銀は銀、金でなない・・・ フィギュアスケート女子シングル

2010年02月27日 22時26分12秒 | アラフォーもの想いにふける
浅田真央VSキムヨナは


キムヨナ選手の圧勝で幕を閉じた。


やはり、キムヨナ選手は強かった。


ブライアン・オーサー監督の言う通り、

「キムヨナは別次元にいる。」


そもそも、試合前からキムヨナ陣営は勝利を確信していたに

違いない。

「浅田選手は常に意識していた・・・・」とのコメントは

謙遜に過ぎない。


試合前、試合中、試合後の各国の報道を見て思うのは、

キムヨナ選手は「韓国」という国を背負って戦った感がある。

浅田選手には「日本」を背負うという気持ちな無かった。


SPを終え、ミスなく演技を終えた浅田選手は、

喜び、満喫の笑みを振りまき、

メダルの結果が出たかのような雰囲気であったのに対し、


世界最高得点を出したにもかかわらず

キムヨナ選手は、SPはあくまでも途中経過という、

到って冷静、まだフリーがあるという「気を引き締める」雰囲気があった。


キムヨナ選手は今回もし金メダルを逃していたなら

国内からかなりの反発、ブーイングを受けるところであった。


それに比べ、浅田選手に対して、

日本はとても優しく、暖かく彼女を受け入れた。


そういう背景もが、金と銀の分かれ目に出てきたのであろう。


私はあえて大好きな浅田真央選手に言いたいのは

銀は銀、それは決して金ではないのです。


勿論、言わなくても彼女が一番分かっている。

あの涙をみれば、それは痛いほどわかる。


今回「銀メダル」に終わったのは、

やはりキムヨナ選手より、頑張ってこれなかった

結果。


浅田選手本人だけの頑張り具合は結果を左右したとは

言えない部分もあり、

観てるこちらもやるせない思いが・・・・・・。


次のソチ五輪でも充分金メダルは狙える。


今回のバンクーバー五輪はどちらかと言うと

「トリプル・アクセルを3回成功させる」

という思いの方が強く見えたが、


次回こそは「金メダルと取る」という覚悟で、

金メダルを取りにいくという気構えで望んで欲しい。



モロゾフコーチのコメントはいかに

2010年02月20日 14時32分19秒 | アラフォーもの想いにふける
男子フィギュアスケートの織田信成選手専属の


モロゾフコーチ。


現在は織田選手、そして女子の安藤選手について、

今回のバンクーバーに乗り込んでいる。


前回のトリノでは、荒川静香選手のコーチとして、見事に金メダルを荒川選手にもたらせた。


以前は高橋大輔選手の専属コーチでもあったが、

突然、織田選手に乗り換えた感がある。


そのモロゾフコーチは大会前、オリンピック代表がまだ全員選考される前、

高橋選手や浅田真央選手、 各コーチの事を

あれやこれやとコメント、執筆してきた。

そんなモロゾフコーチは・・・

今回の自分が抱える選手、織田信成選手の『靴紐切れトラブル』を目の当たりにし、

どんなコメントをしたのだろうか。


『口は禍の元』

コーチの言動が靴紐に表れたのでは?

女子の安藤選手、くれぐれもお気をつけ下さい。

高橋大輔選手の銅メダルで確信をもつ

2010年02月20日 11時54分13秒 | アラフォーもの想いにふける
バンクーバー五輪

男子フィギュアスケートのフリー滑走前のブログでも

思っていた通り、



「挫折、苦悩を経験した人間は、

   大舞台で必ず力を発揮する」


高橋選手の結果から、確信をもった。


あれだけ過酷なケガのリハビリを経験した彼は、

間違えなく結果を出すと思っていただけに、

本当にそれを成し遂げてくれた今、

自分も勇気をもらいました。


どんな苦しい状況でも、それに立ち向かえば、

必ず明るい結果が待っている。


間違えないですね。


そう考えると、悩んだり、過酷な状況にある事がとても嬉しく思えます。


五輪は、感動と勇気を与える・・・・


ベタな言葉ですが、素直にその通りですね。

男子フィギュアスケートのメダルの行方

2010年02月18日 23時43分29秒 | 芸能・スポーツ
挫折、苦悩を経験した人間は、

大舞台で必ず力を発揮する。


男子フィギュアスケートの高橋大輔選手。


彼もその一人。


いよいよ金メダルをかけた勝負に、高橋選手は挑む。


これまでの思いを、全てフリースケーティングに込め、

高橋選手らしく、オリンピックを極めて欲しいものです。

いよいよバンクーバー五輪

2010年02月12日 16時54分01秒 | 芸能・スポーツ
明日、バンクーバーにて冬季五輪が開幕


前回のトリノでは、ある意味期待が大き過ぎ

結果的には惨敗。


それでも荒川静香さんの金メダルには

感動しました。


今回はトリノを教訓にメディアもあまり騒がず

大人し気味。


今回はどんな結果となるでしょうか。


注目は、やはりフィギュアスケートです。


ベタではありますが


『頑張れニッポン!』

亡き父の誕生日

2010年02月07日 17時47分03秒 | アラフォーもの想いにふける
今日、2月7日は亡くなった父の誕生日。

生きていれば、今年で88歳であった。


今年はその父の23回忌にあたる年。


連れ合いであった母は、もう法事をしきれるような状態ではない為、

長男を中心に初めて子供達で仏事を営む事に。


自分は41歳ながら、

もう親から世代のバトンタッチをされた・・・

そんな感じです。


父の誕生日を、我が娘、我が息子と、

形見の腕時計を囲み、

お祝いしたいと思います。


朝青龍引退と『品格』

2010年02月05日 18時49分15秒 | 芸能・スポーツ
朝青龍が引退してしまった。


大ファンなだけに、残念で仕方ありません。


最後の最後も、『品格』を問われての責任問題。

引退に追いやられた一面もあるかと思いますが、

朝青龍の決断、


と自分はとらえています。

最後の会見での彼の涙、言葉、態度、相撲に対する思いは、

どこから見ても、立派な横綱でした。



『品格』・・・



間違えなく朝青龍は、批難されるべく行動、態度で、

何度となく世間を騒がせました。


それを弁護する事はありませんが、

横綱に『品格』を求めた日本国民の方々は、


その『品格』とやらをお持ちでしたでしょうか?


サントリーの「宣伝力」に学ぶ

2010年02月05日 02時25分49秒 | アラフォーもの想いにふける
執筆活動と平行して広告企画をしています。

個人的にこれまでの「CM」「キャッチフレーズ」「コピー」

等を掘り起こし

「サントリー」の宣伝力ほど圧倒されるものはありません。

「オールド」シリーズ、「伊右衛門」シリーズ、「BOSS」シリーズ

「燃焼系アミノ式」シリーズ、「モルツ」「プレミアムモルツ」シリーズ

などなど、シリーズものは特に圧巻です。

中でも

「BOSS」で矢沢永吉が演じる冴えないサラリーマンの「会議でしゃべる」編
(まあ、近頃の若いモンもなんですが、あの、近頃の古いモンもどうかとおもいますねえ)

「OLD」
(少し愛して、長ーく愛して)(恋は遠い日の花火ではない)
(OLD IS NEW)(一度ふられていらっしゃい)などの「OLD」シリーズ

「燃焼系アミノ式」のきっちり15秒の中で曲にあわせて驚愕な運動を披露し
そして細かい出演者の演出など、すごかったですね。

サントリーの宣伝作品は、今も昔も、とっても素晴らしいものばかり。
単発のものではなく、あれだけの商品数に加えて、シリーズものを作り続けている企業、しかも、全てが素晴らしい作品を作っていることは「奇跡的」です。


他では、旧国鉄、JR系の

「そうだ京都 行こう」シリーズ
「その先の日本へ」
「いい日旅立ち」
「ディスカバリー ジャパン」など

特に「そうだ京都 行こう」シリーズはとっても素敵です。
(パズルにもなっているので、いつかチャレンジします)

などなど、宣伝広告、CMを改めて見直したり

これまでと違う視点から考えていると、いくら時間があっても足りません。

今一番楽しいことは、「子供達と遊ぶ」ことと、宣伝広告について思いを馳せて

いる時間です。

苦肉の策の「恵方巻」?

2010年02月04日 08時29分14秒 | weblog
昨日は、「恵方巻」を食べようと思っていましたが、、、

気がつけばバタバタしていて、すっかり「恵方巻」を

買うことを忘れていました。

たまたま子供達は、助六を頂いていたので

2人の子供達には、「富士山」の方角を向きながら

「太巻」と「かんぴょう巻」の

「巻物」を食べることで、「恵方巻」を食べた事に、、、、

僕は、ファーストフードでの仕事があって

家を出るまで20分しかなく

苦肉の策で「ご飯をのりで巻いて」

「恵方巻」?を食しました。

心の中で「恵方巻」だと思えば、それはそれで「良し」にしました。

僕も家から「西南西」の方角の「富士山」方向を向いて

「オリジナル恵方巻」を食べましたが、、、

気がつけば、「食す」ことに夢中になり

すっかり「お願い事」をするのを忘れました。

が、ひとつの親子でのコミュニケーションは

しっかりとることができたので「良し」としておきます。

アラフォー的「執筆活動」とアラフォーからの「ファーストフード」奮戦

2010年02月04日 02時18分35秒 | チャレンジ
昨年から進めている「執筆活動」ですが

最低ノルマ40,000文字は、下書きベースでクリアしそうですが

ここに来て「追加、追加」と、書きたいことが

どんどんでてきて、追加と修正に明け暮れる毎日、、、

気がつけば、「図書館」が事務所のようになり

毎日空き時間で往復2時間ほど歩いて通い

歩きながらの「読書」で、1日1冊~2日で1冊のペースで

本を読み漁り、雑学を学びながら体力の維持と
 
結果的に「一石二鳥」になっています。

そして、昨年末にデビューした「ファーストフード」の方は

急遽、準社員のポジションが欠ける事になり

その代役を務めるための「マネージャー研修」が

昨日から始まりました。

実態はというと、僕の立場は「トレーニング研修」も

全て終わっているわけではないので

正味1ヶ月で、「マネージャー研修」と「トレーニング研修」を

同時進行で進めていく「超強行軍」

ファーストフード「デビュー」した昨年末には

考えもしなかったことではありますが

本当に一緒に働いている「先輩」がとても親切に

指導してくれるので、とても助かります。

しかしながら、「なんとも覚えること」が多いことか!

されど、この異例の「超強行軍」の研修をクリアすれば

僕にとって、とても意義のある経験になるはずなので

こちらのほうも「全力」で勝負します。

そして、今回の「ファーストフード」の経験は

これまで僕が経験してきた「飲食業」にはない

とっても参考になることや、受け入れらないことなど

すごく「プラス」になっていることが多く

そんな経験もからめて、今書いている本の内容に

厚みをつけようと思っています。


福山、大河、龍馬。  今年1年は「福山効果」で龍馬フィーバー

2010年02月03日 01時16分44秒 | マイブーム
NHK大河ドラマ「龍馬伝」

今年の1月3日~11月28日まで放映で

1年間は「福山効果」で「坂本龍馬」に関係するビジネスが

「ブレイク」すると勝手に思っています。

個人的には、「龍馬伝」を1度も見てはいませんが

「龍馬伝」に関してとても興味があるのは

「龍馬伝」の「告知ポスター」です。


昨年3月にポスターデザインの依頼があって

8月に「全国一斉」に貼りだされた告知ポスターは

正味3~4ヶ月で制作されているようです。

2種類ある告知ポスターは

「福山雅治」が大河で龍馬を演じる告知が軸(全身バージョン)

ドラマの内容に沿った見せ方(顔アップ)

の「龍馬」の外面と内面が表現されています。

とってもシンプルなポスターのはずなのに

良く分かりませんが、個人的に「とっても惹きつけられる」んです。

もっとも、全身バージョンは、写真を活かすのに

コピーの位置の変更や、文字原稿を85%の長体をかけて

細長いロゴとのバランスを調整するなど

僕のような素人には分からないような「専門的」な仕事が

施されているからこそ

「とっても惹きつけられる」作品になっているんですね。

これまでで一番気に入っているポスターは

1932年に「カッサンドル」が制作した

「デュボネ社」の宣伝ポスターでしたが

「龍馬伝」のポスターは、個人的に「別格」になりました。


コンビニの「恵方巻」商戦

2010年02月03日 00時25分50秒 | アラフォーもの想いにふける
とうとう2月3日の節分を迎えました。

コンビニ各社は早い段階から

「恵方巻」の告知を大々的に打ち出していました。

価格的には各社とも「横並び」の1本300円台が中心。

これに、3本セットで若干の割引などの競争が見られます。

僕自身も、今日は「富士山」の方角(家から西南西)を向いて

「恵方巻」を食べようと思っていますが

今更ゲンを担ぐのも「らしくない」かなとも思い

同じ巻物でも、ケンタッキーの「ツイスター」とか

「アラフォー的恵方巻」を食してみようとも考えています。

常識に囚われないと、色々な発想が生まれるので

来年あたり、「~的恵方巻」などの

新しい目線での「商品告知」も

現代的にはあり得るかもしれません。