秋田県横手市は
猛暑、熱中症対策で
体育の授業を取りやめて
保険体育の座学の授業へ
代替するとのこと。
体育の授業後に命を落とした
小学女子生徒の悲しい出来事を
受けての対応かと思います。
命を守るためには良作ですが、
代替が座学の保健体育とは
少し残念です。
子どもの頃、
体育は机に張りつく授業ではないため
気分転換、解放感から
嬉しい時間ではありました。
教室内はエアコン完備であれば、
両隣の教室に迷惑をかけない範囲で、
机や椅子は後ろに運び、
室内スペースで、
少し身体を使う授業を行なっても
良いのではないか、と感じています。
例えば、TikTokで流行りの振り付けとか。
ヨガ、ストレッチ、腕相撲とか
いろいろ考えられます。
もしくは、保健ではなく、
体育でやるはずだった実技の
作戦会議や、
好きなスポーツの発表会など、
楽しみながら、
体育を学べる時間を設けるアイデアは
出てこないのでしょうか.....
教育現場は、新世代に向け、
伸びしろ豊富にあるなぁ。