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『大王製紙』 創業の井川家、放蕩散在のアホボン三代目(井川意高)

2024-07-28 22:54:56 | 日本の企業・世界の企業、ビジネスマン、技術者

大王製紙、三代目のアホボン・井川意高、106億円を使い込み逮捕

「エリエール」ブランドで知られる大王製紙の前会長・井川意高が東京地検特捜部に逮捕されたのは、2011年11月22日で、子会社四社に損害を与えた、会社法の特別背任の容疑です。

会社法の特別背任罪は、会社経営に重要な役割を果たす人物が、自分や第三者の利益のためか、または会社に損害を与える目的で、任務に背いて会社に損害を与えると成立します。 罰則は刑法の背任罪より重いことが知られています。

 

創業家三代目による大王製紙グループの私物化は刑事事件に発展しました。 東京地検特捜部は、井川意高が2011年7月~9月に代表取締役会長だった、いわき大王製紙など子会社四社から、取締役会の承認決議も担保もないまま、7回に分けて総額32億円を自分名義の口座に振り込ませ、四社に損害を与えた容疑で逮捕し、会社法の特別背任罪で起訴しました。

 

さらに12月22日、子会社3社に計23億3000万円の損害を与えたとして追起訴し、捜査を終了しました。 立件した総額は計55億3000万円に達しました。 

大王製紙の特別調査委員会は子会社7社からの借入金は計106億8000万円と認定しました。その後の特捜部の調べで,意高は2009年頃から、子会社とファミリー企業のほかにも金融機関や知人から借金を重ねており、借入金の総額は165億円に上りました。

意高は起訴内容を認めた上で、「ほぼ全額ヲカジノに使った」と供述しました。

 

東京地裁は、2011年12月22日、井高の保釈を認めるけってをしました。保釈保証金3億円を即日納付し、保真面目に働く。 真面目に働く従業員は、たまったもんじゃないですね。

2012年10月、東京地裁は井川意高に対して、懲役4年の判決を言い渡しました。 意高は東京高裁に控訴、さらに最高裁に上告して争いました。 アホボンには呆れます。

2013年6月、最高裁は上告を棄却し、懲役4年の刑が確定し、喜連川(きつれがわ)社会復帰促進センターに収監されました。

 

意高は、また性懲りもなく文化人放送局などに出演しyoutubeでデマをバラまいていますね。 また、彼を応援する、応援していた、文化人放送局とアホボン安倍、そしてその信者たち。 

救いようがありません。 だめだこりゃ。

『馬鹿は死ななきゃ治らない!』

 

私も、某株式会社の代表取締役をしていますが、彼の行動は全く理解できません。アホボンのなせる業でしょうか?

 

 



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