”Motherhood" by Leon Goupil
Photo: Gem Douglas
「この写真が好きです。私と息子は、ちょっと前に撮られました。これを 5歳の娘が写したことに気づいていませんでした。
私はこの日を鮮明に覚えています、家事と育児に没頭した日々の一つでした。その日、3人の子供たちと一緒に医者に行ったことを覚えています。覚えておく必要のあるすべての病気、質問、処方薬の更新を忘れないようにリストを作成しました。
その後、これが薬局での私たちでした。
この写真は、敗北した母親のように見えると言う人もいますが、私にとっては強さを表しています。
現時点では、育児は必ずしも簡単ではありませんが、私たちはいつでもどうしたらいいのか方法を見つけます。何故なら心の中に余裕を持っているからです。
この写真はなんの衒い(てらい)も華やかさもありません。日常生活です。
私は時々子供たちを楽しませ、騒がないようにさせるために私の携帯電話を子供たちに渡します。私は子供たちと同じくらいしばしば必要なのを知っているので、私は子供たちを抱きしめるのです。
これは、私が気づいていないときでも、子供たちはいつも私を見ていることを思い出させてくれました。子供たちへの私の揺らぐことのない静かな強さと献身を覚えてもらいたいものです。
私たち皆はこのような瞬間を持ったことがあると思います。それは正常なことで、本物です。
それが私の母性です。」
ー「TheMotherhoodProject」と言う企画に掲載された記事から。
最初、女優さんが演じている写真かと思いましたが、記事を見て子どもさんが撮った写真だと知って大変驚きました。
自分には、「我が子を心から慈しんでいる母性愛に満ちた素晴らしい母親」の写真だと思いました。
素敵な写真に心打たれました。
・・・コメント御礼・・・
コメント、ありがとうございました。
ご近所さんの「温かさ」が身に染みることが多い田舎暮らしをしていますが、通りすがりの若い漁師さんの「気っぷ」と「温かさ」には感動するばかりでした。
孫の頼みに応え、波止場を連れだって仲良く歩いていた光景をみた神様が、ご褒美をくれたのかも知れません。
初めてなのに、大きな魚を捌けたのは「YouTube投稿者」のおかげです。家内とヤングママの協力があったからだと思っています。多分、誰でもできると思います。ただ、YouTube投稿者のような「よく切れる包丁」が欲しいなと痛感しました。
何千キロメートルも離れた彼方からのコメントに、感動しています。
ありがとうございました。